タグ： 不完全無欠

【容姿】 赤毛のオールバック。下すと天然パーマ。プライベートでは下ろしたまま。 仕事着はスーツ。着やすく、どこに出かけても恥ずかしくないように仕立てたもの。高い。 普段はフォーマルな格好。 いつも腕時計をしており、メーカーはロレックス。細身のシックなデザイン。入社して2年弱で買った。 耳には銀のピアス。エロほくろもあるよ。 目つきはとんでもなく悪い。近寄りがたい。身長がありすらっとしているが、筋肉はそこそこある。無駄な筋肉が無いという感じ。 【性格】 基本的にダウナーで、冷淡な印象。しかし営業先ではにっこり笑顔。話しやすく親しみが持てると好評。多重人格説が出る（そんなことはない） 誰に対しても冷たく当たるしデレない。ツン１００（だと思う） プライドが高く、弱みを絶対に見せない。ただ、性格が悪いわけではないので挨拶は出来るし、自分が悪いときには謝れる。自分の非は認めるが、その分相手の非も見つけて指摘する。自分が悪いだけでは終わらせない。 感情的になることがほとんどない。談笑で少し微笑む程度。 【設定】 一人っ子。親は今田舎に引っ越し、夫婦生活を楽しんでいる。 自分はマンションで一人暮らし。内装はそこまで凝っておらず、必要最低限なものだけを置いている。いつも片付いていることから几帳面さが覗える。 母がイギリス人で父が日本人。 両親が仲良しすぎて愛に飢えることが無かったため、小さいころから人と群れることがあまりなかった。いつまでも熱愛し合う二人を見て育った結果、自信を確立し成功の道を辿った。その面親には感謝している。家族愛に満ちた家庭だった。 大学3年のころには独り立ちし、大学に通いながら派遣社員としてその頃からセールス営業をしていた。 23から今の職場に勤めており、経験から早々に成績を上げていった。現在の営業成績は1位。5年間ずっと1位。 それでも出世をしない理由は、昇格を断っているから。理由は管理職でふんぞり返る上司が大嫌いだから。 指示するだけして現場に無茶ぶりをするような人にはなりたくない。いつか職員総出で謀反を起こし、下から引きずり落そうと計画している。 ただ大抵のことであれば上司とて自分には逆らえない。キャリアなので。 経験人数はそこそこ。営業先には手を出したことはない。どちらかと言うと上司の誘いや付き合いで。やれ風俗だのキャバだのに付き合わされている。飲み会や合コンに行けば女性から迫られることもしばしば。玉の輿。 接待はお手の物なので、枕営業だと思って接してる。そこそこ上手いがめちゃくちゃ上手い訳でもない。興味があまりないためである。 【同僚について】 彼は1歳上で、中途採用で入社した同僚だ。 根っから人に好かれることは自分に出来ないのでうらやましいと思うし、感心している。 たまに一緒に営業をするが、客と打ち解けるのが早く、こいつと居ると楽だなぁ、と密かに思っている。 別の同僚に合コンへ誘われたら（KPC1）くんに投げつけて帰る。 普段からご飯を一緒に行くような仲。正直自分のほうが儲かっているだろうが、年下ということにあやかって奢ってもらう。接している時間は仕事よりもフランクな感じで、気ままな一面を見せているため、多少信頼しているようだ。 呼び方は葛さん、葛くん 【幼馴染について】 1歳年下の幼馴染。親同士が仲良く、物心つかない頃から一緒に居ることが多かった。小中高と同じ学校へ通い、旅行や遊びに行くときも家族ぐるみで行くことが多く、双子の兄弟のような関係。悪いこともしたし、苦楽を共にした戦友でもある。 彼の前では笑顔が多く、会話量も多い。ただ誰よりも自由気ままに振る舞うし、やっぱりデレがない。 大学で別れたときにはほとんど会う時間がなかったが、今では最低でも月一程度関わる機会を設けている。 警察として活躍する彼を尊敬してるし応援している。彼が就職する頃にお守りをあげた。自分と同じロレックスの時計。1年早く社会に出てお揃いで買っていた。ペアのもので、彼の時計には落ち着いた金の装飾が施されている。 この時計を馬鹿にされたり傷つけられようもんなら一生関わりを絶つ。お得意様だろうが切る。怒鳴ったりはしない。静かに、ただ静かに黙って顧客から消す。 呼び方は梗介 幼馴染(警察官): 蘇芳 梗介(すおう きょうすけ) 同僚(友人): 葛 若葉(かずら わかば) 【プロフィール】 好きな食べ物：辛いもの、パスタ、チョコミントアイス 　　　飲み物：ワイン、珈琲、バナナオレ 　　生年月日：1992年4月17日 　　　血液型：AB型 　　家族構成：父、母、自分、実家にペルシャのモモちゃん 　　　　所属：永見不動産『すまいる』 　　　　住所：千代田区　マンション『シーズンテラス』 　　　　備考：彼女無、趣味はヴァイオリン演奏 sv.「石に楠の木と書いてシャクナゲと言う。よろしく。」 　「この度は不動産『すまいる』をご利用いただきありがとうございます。担当させていただきますわたくし、シャクナゲ　ツツジと申します。安心して身をゆだねて下さい！（とんでもスマイル）」 　「葛くん、ちょっといいか。明日（住所）で営業がある。任せたいんだがいいか？（合コンを押し付ける音）」 　「その時計が梗介を守ってくれるはずだ。傍に無くとも俺たちは家族だからな。」 後遺症ー魅了 魅了 を経ていた場合、探索者のキャラクターシートを作り替えること。 探索者の職業を<狂信者>とし、今後継続させる場合にはカソーグタの狂信者として扱うこと。 また、この後遺症のみ、《クトゥルフ神話技能》に+5% 適切な処置や治療を長期間にわたって受けた場合には、正気を取り戻す可能性があるかもしれない。

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