タグ： 【szkk】 coc クロノスを喰らうもの Iwas… マザーグースレストラン

所謂キャリア組ではなく、自らの足で地位を得た捜査四課の刑事。そこそこ足が速い。 「人はすべて疑ってかかる」ことを信条としており、初対面の相手にはまずマイナスの印象から入る男。好感度加算式おじさん。 同部署内でも1～2を争うレベルで鼻が利くが、思い込みが激しい所があり、一度疑いの目を向けたらなかなか固定概念が外れない。 甘いものが好き。しかし食べてるところをあまり見られたくないので、車内や自宅等、誰もいないところで食べる。飴は常備している。 現場歴は言うほど長くはないが、持ち前の鼻の良さと人を疑ってかかるその心理で、隠蔽を掻い潜り検挙した暴力団の数は決して少なくはない。 但し、なりふり構わず誰でも疑いの目を向け、荒っぽい行動が目立ち、愛想も悪く、嘘か本当か…悪い噂すらも流れているため、同じ警察内ではあまりよく思われていない。四課のMr.アンタッチャブルといった存在である。 手に職をつけるため、高校は工業科を選択。 卒業後は適当に就職するはずが、とある事件に巻き込まれたことで運命が変わる。 あまり大きな事件ではなかったものの、そのときに担当してくれた刑事に感銘を受け、卒業後は警察官を目指す。 しかし、警察に入り、刑事として現場を飛び回りはじめたその数年後、彼の警察としての生き方を狂わせる事件に首を突っ込んでしまう。 何があったか本人は語らないが、同部署の人間や当時その案件を担当していた刑事は知っており、皆口を揃えて「仕方ないよ」と言うのだった。 やたらとめんどくさい刑事、という情報が暴力団側にも広まっており、「アリンコ」という通称で極力関わらないようにされている。 それを本人もわかっており、暴力団関係に顔を出す際は「アリさんマークの警察でェ～す」を決め台詞(?)としている。 【メモ】 「クロノス」にて、拳銃が死ぬほど当たらないノーコン刑事であることが判明。 属性を付与するなら風属性。 同じくクロノスで不定、特殊性癖としてトリガーハッピーのお持ち帰り。当たらなくたって打つだけでいいのだ! (同じ姿をしたショゴスのクローンが存在する) (ミ=ゴに因縁持ち。よそ卓にて姿を模したガワを作られる) 【遭遇神話生物】 ・ダオロス(の偶像 光) ・空鬼 ・ティンダロス ・ミ=ゴ(正体を見たわけではない) ・ショゴス(クローンの生成) ぎしんあんき ************************************ 【I was...】 生還。 だが、自分が今まで何をしていたのか記憶がない。 気が付けば知らぬ山の中。隣には知らないオネエ。 わけもわからず署に戻った蟻森に突きつけられたのは、「約１ヶ月間行方不明であった事」と「それによる自らの立場の悪化」であった。 空白の１ヶ月に一体何があったのか。姿の見えぬ闇は、蟻森を組織の中で孤立させてしまったのだ。

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