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一人称：私 職業選択技能：医学 ── 某大学の医学部に在籍。名前の由来は４男だからではなく、４月生まれの為。 生まれつき足が不自由で、電動車いすで日常生活を送っている。両親もまた医療関係者の為、ごく自然な流れで医学の道へと進んだが、車椅子で勤務可能な職務が少なく、将来に少し迷っている。 その一方で、高校時代から学業の片手間に小説を執筆しており、その作品の一つが編集者の目に留まり、晴れて文壇デビュー。処女作はおおむね好評ではあるが、「書きたい作品」ではなく「売れる作品」を書かなければならないジレンマと折り合いを付けながら、何とか作家として食べて行こうと模索中。 手先は壊滅的に不器用だが筆は早い。得意なジャンルは純文学。しかし最近は編集からの提案でホラー、ＳＦ、児童文学、官能小説と幅広く手掛けている。 ただし官能小説を書く度に、同級生の宗形一哲に何故か朗読される。 ４/４生まれ。極度の甘党だが、あまり運動ができない為、周囲から糖尿病になるからやめておけと全力で止められている。 豆腐が好き。 ── ・Ｘ２Ｕ　大正文豪×現代探索者 ・夜更けのマント ・夢色列車 ・私のかわいいハーメルン ── ネタばれ 大正時代の文豪、楠木清四郎の生まれ変わり（ロスト探索者としてロスト救済シナリオを通過、現代探索者としてコンバートしたPC）。 当時のペンネームは「咲間葉雪」。同名の友人がいた。 元軍医。先の戦争にて両足を負傷し、退役。最近出回り始めた車いすで日常生活を送っている。元々良い家柄の出身だった事もあってか、どうやら生活には困っていなかった模様。 楠木拓実の曽祖父だが、現代に転生しポジションとしては些か複雑な立ち位置となっている。

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