タグ： とてちけ

東京都港区の大地主の一人娘。美しい美貌と音楽的知識を併せ持つ教養人。 昔は作曲家を志し藝術大学に進んだが、周囲の才能と比較して己があまりにも凡庸だと気づきパトロンと投資家の道をあゆむ。 現在は音楽系の投資家（半分ニート）をしている。 趣味と称して作曲した楽曲をネットにあげているが、あまり反応が芳しくない。 今の道に進んでよかったと思う反面、捨てきれぬ夢に焦がれ続けている。 昔から乗馬を嗜んでいたためか力が強い。 惜しみない投資と決断を美徳としている。 【憧れの人であり友人】 冬野 誠（ふゆのまこと） 32歳 男性 世界中の表現者に楽曲を提供する売れっ子作曲家。 そのことに本人はへらへら笑っているが、音楽のためならありとあらゆることをする狂気の側面も併せ持つ。 夏月とは大学の同級生（冬野は4浪、テスト教官と相性が悪かった）。彼女が冬野の才能に気づき、パトロンに名乗り出る。 貧乏学生だった彼はその申し出を受け、若い頃から充実した作曲環境を手に入れ世界に羽ばたく。 はじめての作曲料はパトロンのお返しにと夏月に腕時計をプレゼントするのに使用した。 冬野から見て夏月は作曲家としてライバルであり、良きパトロン。 夏月から見て冬野は彼の作り出す音楽は好きだが、嫉妬に狂いそうになるほどの才能の塊で、決して敵わぬ相手。憧れ続けている夢そのもの。 彼らをよく知る人物が言うには、音楽さえなければ恋仲にもなったかもしれない...だとか。 参加シナリオ 「はくちゅうのゆめ」生還 「はこにわせかい」生還 「君におはようと言えたら」生還

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ