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ちむら あおい 白バイを乗り回している。 交通機動隊にいるのはほぼ趣味と実益である。バイク、好き。 妹のことはショックだったが、歳が離れていたこともあり日々の忙しさと立て続けに起こったHO1の件で無理矢理｢事故だった仕方ない｣と飲み込んだ。 本人はオカルトとかそんなん知らんってレベルで信じてない。だがまぁちょっと追い詰められていた。信じられないくらいに魔が差した。 具体的に言うと妹が死んでから実家の祖母からお見合い写真めっちゃ送られてくる。うるさいうるさい俺はHO1のことが好きなんじゃい！(告白なんてしとらんかった) それもあって最近実家とは疎遠。 妹→桜乃 享年16歳 2010｢刑事｣ 選択技能︰運転(二輪車) 特記︰制服着用または警察手帳提示で信用、説得+20。 ただし警察に敵意を抱いている者に対してはボーナスなし。 特徴表︰素早い PL︰なりゆきで立ち絵をショタにしたけど本人的にはめっちゃ恥ずかしかろうなと思う。多分妹が生まれた頃くらいの年恰好。 ◆HO2/幽冥町の新入 あなたは生者だ。ついでに HO1 も生者だと知っている。 あなたは HO1 と同い年で親しい友人であり、HO1 は 3 年前に突然倒れたきり目覚めていない。 倒れた時は医者に過労だろうと言われたが、その後身体に悪いところは見つからないにもかかわらず HO1は眠り続けている。 先日医者に「現代医学では原因がわからない、目覚めることを祈るしかない」と匙を投げられた。 突きつけられた現実にショックを受けたあなたは、ゆきずりで会った占い師に一晩 10 万円で不思議な置物を借りる。なんでも傍に置いて一緒に寝ることで夢に入り込めるという代物らしく、あなたは藁にもすがる思いでそれを試してみたのだ。眠っている HO1 に会い、自ら目覚めさせるために。 そうして次に目を開けると、そこは幽冥町だった。 そこで会った HO1 は姿かたちが違っており、あなたを見ても誰だかわからないような顔をしたのだった。 また、あなたには高校生の妹がいた。 かなり仲が良く、あなたに懐いていた。しかし 3 年前に自宅で転び頭を打ち、当たりどころが悪くそのまま亡くなっている。 HO1 が倒れたのもそれからすぐであり、当時の心身的なショックは計り知れなかっただろう。 そのため、せめて HO1 が目覚めることを信じて足しげく見舞いに通っていた。 妹の享年(16~18)、名前を決めておくこと。 また、3 年前の時点で妹の最低年齢が 16 のため HO2 の年齢は 20 以上となる。

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