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つばき ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ！　HO1：都市伝説課の担当者 職業ベース:民間軍事会社メンバー(2015) +した技能 図書館:書類仕事(事務)が多いため オカルト:ここは都市伝説課なので 粗野で直情型。顔は綺麗なのに口を開くとAPPが下がる男。(静かにしていればAPPそれなりの印象です) 煙草の吸いすぎでお金がなくなったことがあるので今は代わりに飴ちゃんを咥えている。 路地裏の猫と仲が良い。 身長が低いのでデカい奴にはメンチ切りがち。最近は舎弟がほしい。 好きなもの:味の濃いもの、猫、千鳥 嫌いなもの:味の薄いもの、うるさい上司、汚い場所 誕生日：12月4日 誕生花：サザンカ「困難に打ち克つ」 以下HOバレ HO2を救えなかったことを悔いている。こんな風に生かしてしまって申し訳ないとも思っている。 責任の取り方が合っているかはわからないけど、HO2がのびのび楽しくやっていけるようにサポートしたいと思っている。 自分の素性(出生)がよくわかっていないからこそ好き勝手暴れてるところはある。迷惑をかける親もいないし、都市伝説課の人間ならまあ迷惑かけても大丈夫か(大丈夫ではない)と思っている。 色々よくわからないまま生きていると思うので、とりあえず与えられた仕事はこなすだけであとは適当に生きてるイメージです。 通過後 27歳のまま。家族はなし、骸（珠帝 玄 ﾐﾃｲｸﾛ）くんだけが家族だと思っている。 HO１ ーーーーーーーーーーーーーー あなたには家族も兄弟も、ましては名前すらなかった。孤児というものだろう。迷冥市役所の都市伝説課に保護され、そこの職員とともに過ごしてきた。 だからあなたには「本名」がない。都市伝説課でつけられた「呼び名」だけがある。 あなたは長く都市伝説課に所属している。都市伝説課ではあなたより長くいるのは先輩兼同僚の「きさらぎ」のみだ。 そもそも課のルールにより今この課が何人いるか把握はしていないが、大抵は顔馴染みだ。それはHO2にも適応される。あなたはなぜHO2が都市伝説課に配属されたか知っている。 ぼんやりとした記憶だが、怪奇現象が多発している家があるから調査しに行って欲しいと言われ向かった。どこにもあるような変哲のないアパートの一室。そこには小さな子供がいた。親からどうやら虐待を受けているようであざは酷く食事もまともに取れていないようだった。すぐに児童相談所に連絡したがこれと言った援助は受けられず。 真夏の暑い日のことだ、あなたがいつものように子供が生きているか確認した時だ。子供は床に寝そべるようにして死んでいた。そばにはあなたの似顔絵が描かれていた。あなたはその時こう望んだのだ。 「生きていて欲しかった」 それは望まぬ形で叶った。 HO2は俗に言う都市伝説、噂としか実体のない存在でこの世に生き続けた。そうしてあなたと巡り合った。いやあなたがそう望んだからこそHO2は存在しているのだ。 HO2の存在を消してはならない、あなたは強くそう思うだろう。 HO2はこのことを自覚しておらずあなたがばらしてしまうと存在が揺らぎ消滅してしまうかもしれないことを念頭に置いておいてほしい。 ーーーーーーーーーーーーーーー 事前情報 アパート203のこども。 死んだことに気づかず存在している。数を数えちゃいけないよ、学校でも会社でも家でも。認識したらいけないよ。早く大人になりたいんだって。 学校、会社はたまたま家と言う場所を問わずに現れる都市伝説の怪異。自身がなくなったことに気がつかず、はやく大人になりたくて彷徨っているらしい。 直接的な害は今まで聞かなかったが、最近は「首を絞められた」「追いかけられた」はたまたは「目玉をえぐられた」など猟奇的な噂へと変貌している。

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