タグ： 大学いものチョコがけ

◆職業 「アニマルセラピスト」ベース。 職業技能：聞き耳、心理学、精神分析、生物学、応急手当、追跡、博物学＋天文学（心珀くんの影響） ◆特徴表 動物に好かれる(5の1) 独特の佇まいのおかげか、たいていの動物がなついてくる。 ◆設定 誘拐犯。えっちなお兄さん。すらりとした背、甘いマスクに低い声。 動物が好きで、特に猫が好き。 獣医学を学んだ後、どうぶつ病院で新入りとして働いている。 ◆詳細 誕生日：8月5日 好きな食べ物：心珀くんと一緒に食べるご飯（なんなら心珀くんがいないとあんまり食べない）、飴 嫌いな食べ物：特に無し ◆初恋性ストックホルム症候群の設定含めた背景（クソ長文） 「どうしても髪が伸びてしまって、自分で切りそろえてみたのだけれど、やはり上手くいかないね」 不知火 心珀の恋人。 心珀とは雨が18歳の頃に出会った。昔の雨は人と関わるのがすごく苦手で、柔らかい笑顔の作り方さえ知らなかった。動物と家族だけが信じられる存在であり、学校に友達はいない。本人はいい香りなんだけど、雨のことをよく思ってない奴らに「獣臭い」だの言われていじめられていた感じ。そのことを不幸だとは思ってない。 そのままズルズルと不登校になり、暗い部屋で猫と遊び、太陽と縁を切りながらの生活。夜にはたまに猫に会いに外に出た。そんな毎日を生きる目的もなく、ぼんやりと生きていた。（シナリオのED：二度目の初恋ではこの頃の雨と出会うことになる。逃げるエンド） 彼が変わったきっかけ、それはたまたま家族の誘いで美容院に行ったこと。そこで見習いの駆け出し美容師、不知火 心珀と運命的な出会いを果たす。 彼は魔法でも使ったかのように雨の外見を変えてくれた。それだけでなく、優しく話しかけてくれるその瞳に雨を惚れさせてしまった。彼の人生の中に差し込んだ一筋の光（本人も心珀くんにこう語って照れさせてそう） 心珀くんと話すためだけに頑張って学校に行ってみたり、見た目や話し方を変えてみたり、沢山沢山努力した。それが今の清未 雨に繋がってる。めっちゃモテる。美容院にも通って心珀くんとなんとか話せるようになった。将来に悩んでるって話をしたら、ペットショップとか獣医はどう？って新しい道を心珀くんが教えてくれたので勉強を頑張った。恋で彼は変わったのだ。 ベタだけど「これから好きな人に告白しに行くので、心珀さんが一番かっこいいと思う僕にしてください」って美容室行ってその場で告白した。 心珀くんがすぐOKしたかは謎だけど、そのうち付き合い始めたと思う。結婚とかの話は大学卒業して落ち着いたらって決めて、恋人ライフ満喫してる。ぎこちないながらも「心珀さん」から「心珀」呼びになったり、敬語も頑張ってタメ口になったり（でもよく敬語で話してしまう）キスもしてくれ！しました！雨もその頃にはえっちなお兄さんに進化したし逆ナンされるレベル。 3、4年後、雨が就職する場所が決まってからはお互いの職場に近い場所で同棲も始めた。この頃には心珀くんにも固定客がついたしもはやベテラン美容師だったので、料理とかは雨、他のいろんな家事は二人で分担しつつ暮らしてる。 同棲にも慣れたころ、結婚の話が出て、お互いの家族だけを招待する小さな結婚式をしようと二人ではしゃいでた。毎日のように結婚式の話をして、タキシードとかも決めて、「幸せ」という言葉が照れてしまうくらい幸せな生活を送っている。 「結局、結婚式はできなかったんだけどね。」 「それでも、」 「……僕は心珀と一緒がいいな。」 幼少期に火の不始末でボヤ起こした出来事から、火が苦手 ◆名前の由来（小話） 不知火が清美とポンカンを組み合わせて作られたフルーツだったから「清未」、 「こはく」と同じ宝石類のアメシストから「雨」 ◆イメソン https://utaten.com/lyric/ya15052045/

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