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十一月二十九日荊(つめずめ いばら) 特徴：方向音痴(D)/失敗は発明の母 12/12生 【後遺症】生と死の指輪/もう片方の指輪を持っている探索者と生死を共にする。外すことが出来ない。 【後遺症】記憶喪失/大切な人に関する記憶の一切を失う。 記憶の中の、大切な人に関する部分だけ黒い靄がかかったように思い出すことができない。 記憶は封印されてしまったわけではなく、取り出されたうえで生贄として邪神に捕食されてしまったため取り戻すことは基本的に不可。 【後遺症】光への恐怖/１ヶ月の間、強い光への恐怖を感じる。ライトを直接向けられたりすると恐怖で動けない。また、明るいところで睡眠を取れなくなる。 【後遺症】誰かと歩いた記憶　誰かの背について歩く夢をよく見るようになる。 ・忘れ去られた刑務所 ・よっつの扉を開けて ・真夜中のサルーテ ・青と紫の指輪 ・人間博物館 ・零への道程 ・名称未設定 ・飛翔する蛹 ↓以下、忘れ去られた刑務所ネタバレ↓ HO青。 外科医として執刀しているうちに苦しむ患者に強く共感・同情するようになり患者を次々と安楽死させる殺人鬼として逮捕・服役していた。 素直な性格ではないけどとにかく人が好き。他人が好き。優しくありたい。助けになりたいと思っている。 現在は刑務所で親を亡くした少女を引き取り一緒に生活している。

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