タグ： 彼方からの君に捧ぐ

三枝　朝陽（さえぐさ　あさひ） 花屋　男　24歳　高卒 家が祖母の代から続く花屋（三枝生花店）なのでそこで働いている。 17歳（JK）の妹、夕陽（ゆうひ）がいる。 母と妹と3人暮らし。 身長は平均未満（160後半）だが、顔も成績もそこそこいい。体幹と姿勢はいい。骨格はストレート。 ほとんどのことはそれなりにできるが、それなり以上にはやろうとしない。 例外的に剣道には真剣に取り組んでいた。 中学入学と同時に興味本位で剣道部に入ると、剣道との相性が良かったようで上達が早く、中学3年になる頃には部内で１、2を争う実力をつけた。 高校の途中まで剣道を頑張っていたが、怪我で続けられなくなり辞めた。この時から進学は考えていなかったので、高校を卒業し次第、いずれ継ぐことになる家の花屋で働くことを決めた。進路がいち早く決まったので、高校3年になりクラスの生徒が受験や就職活動に忙しい中、推薦組の友達と呑気にスマブラなどしていた。 ゲームは好き。スマブラやモンハンをする。ソシャゲに課金はしない。 妹の夕陽とは6つ離れているが、お互いに名前で呼びあっている。 夕陽のことは昔から大事に可愛がっており、小学校の頃は公園に行くと幼き妹に花冠を作ってあげるなどしていた。朝陽自身、幼少期から花に囲まれて育ったためか花などの植物が好きで、子どもの頃は可愛い趣味も持っていたのだ。 祖母は博識な人だったため、祖母の話を聞くのが好きだった。色々な植物に関する知識や雑学を教えてもらった。 祖母は数年前に他界。父親は朝陽の物心がついた頃から単身赴任をしている。 母親が店に立っている間、妹の世話や家事をしてきたので、世話焼きや家事は得意。 “お兄ちゃん”が似合う男。 反抗期はなかった。怪我により剣道を辞めることになったときも、かなりショックは受けたが、腐ることはなかった。 花屋だが（なので？）花粉症はない。 わたし　このおとこ　すき

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