タグ： Tommyyyy トミサワ家LOST

不動献　：　表情の変わらない32歳真面目使用人。 （「クトゥルフ2015」執事/メイドベース） （シナリオHOにより<心理学><精神分析>に+20%。INT+3、POW+2/EDUとPOWの値入れ替え有/年齢ルールによりEDU+1） [特記：主人の<言いくるめ>と<信用>に+10％のボーナスを与える。]　 ---------------------------------------------------- [2015特徴表] - ---------------------------------------------------- 10代の頃に実家を飛び出し、それから直ぐに使用人として拾われる。 数年間はその屋敷に居候するが、その後突然暇を貰って屋敷を出た。 何度も主人を変え、様々な屋敷を転々としている。 専属となることはなく、執事補佐として仕事に就くことが多い。 表情が殆ど変わらず、感情が表に出にくい。 普段から堅苦しい敬語とかっちりとした制服を着ているが、裏表が激しい質で、敬語が崩れる事もしばしば。 基本的に他人を信用しておらず、内心では見下している事が多い。 天然と揶揄われる事もある。ただしその言動が意図してのものか否かは分からない。 幼い頃は精神内科に掛かっていた。 その際に運動として水泳を勧められたため、泳ぎが得意。 ---------------------------------------------------- 「…あっははは！！何処までも何処までも諦めの悪い奴だな！！」 「***では飽き足らず？この俺までもか？実に傑作だ！！！」 ―――――――――――――――――――――――――― <不定の狂気> ○傲慢(表)　傲慢：躁、根拠の無い自信に満ちる。人によっては高いカリスマ性を感じるようになる。 　→　40日 or 2回（残り1回） ○嫉妬(裏)　偏執：人間不信、パラノイア。愛情の欠如。説得技能が10低下する。 　→　60日 or 3回 ○憤怒(裏)　人格障害：感情のコントロールが利かなくなり、些細な事で泣き出したり、常にニタニタと気持ち悪い笑みを浮かべるようになる。 ●???：あと43年 ―――――――――――――――――――――――――― 【特殊な技能】- 【習得呪文】 『魂を吸い取る者』 成功率はPOWの5倍、MP-3することで発動可能。成功で0/1d3のSAN減少。 あなたの視界にあるものなら全てを対象にできる。 対象のPOWに1D6のダメージを与え、自身のPOWを1上昇させる（POWは上限を超えても良い） あなたは毎夜1ポイントのPOWを神に捧げるか、悪夢を周囲の人間と共有する事を選ぶ。 【読破済み魔導書】- 【取得AF】- ―――――――――――――――――――――――――― 【経験シナリオ】 『楽園パラノイア』（KP:藍夏/PL:彩鷹さん・菜々本さん・ゆるふわさん）→　両手にゴーヤ。 『被虐の園』（KP:藍夏/PL:文太郎）→　「絶対に殺してやる」。 -[LOST]------------------------------------------- 「カタアシ」（KP:藍夏） ---------------------------------------------------- 【遭遇済み神話生物】 ○ニャルラトホテプ ○ムーン＝ビースト ○ショゴス ○イオド ○深き者 ○ティンダロスの混血種 ―――――――――――――――――――――――――― [簡易キャラシ] フドウ ササグ（32）　PL:トミサワ STR:12 DEX:16 INT:17 ｱｲﾃﾞｱ:85 CON:10 APP:13 POW:18 幸 運:90 SIZ:10 SAN:90 EDU:14 知 識:70 H P:10 M P:18 回避:47 db:0 ―――――――――――――――――――――――――― ----シナリオHOネタバレ有『楽園パラノイア』---- 　▼ 　▼ 　▼ 　▼ 　▼ 　▼ 　▼ 　▼ 　▼ 　▼ 　▼ 　▼ 　▼ 　▼ 　▼ 　▼ [HO3] 物心ついた時から、悪夢を見続けている。 その悪夢はいつしか日常となり、多少の事では動じない強い精神を得た。 それとは反対に、身の回りの家族が精神を病むようになってしまう。 家を飛び出したものの、使用人として仕えるようになった屋敷の主人も同様に精神が蝕まれていくため、 時を見計らって使用人を辞め屋敷を出ては、主人を変え続けている。 顔の傷は、数年前に留まっていた屋敷で気をおかしくした主人に刃物で襲われた時のものである。 それ以来、護衛のためというのを名目に、自分の身を守る手段としてナイフの扱いを習得し始めた。 暇を貰ったタイミングで、穴伊良島サバイバルツアーに参加した。 【PC3：HO】 「あなたは良く夢を見る。 　物心ついた時から、恐ろしい夢を見続けている。 　子供の頃は、眠ることに恐怖さえ覚えていただろう。 　カウンセリングや精神分析も受けて来たことだろう。 　しかしあなたは今もなお、その奇妙な夢を見続けている。 　いつしかその夢はあなたの日常となり、あなたの中に、多少のことでは動じない強い心を育んだ。 　あなたにとって悪夢とは日常だった…… 　それと反比例するように、あなたの親しい人達、特に家族は精神を病む人が多くなっていったことから 　あなたは目をそらしたかもしれないけれど。 　…気付けば、あなたは船の上に乗っていた。 　あなたは何かに導かれるようにして穴伊良島サバイバルツアーに参加し、そうしてその日、穴伊良島行きの船に乗り込んだ。 　どこか現実味がない。しかしこれもいつものことだ。 　あなたの心はこれくらいじゃ揺らがない。 　いつしか高い外壁を作り上げ、何かで塗り固めてしまったように、あなたの心は悪夢程度じゃ傷つかない。 　しかしながら、あなたは思う。 　最近の夢はどうにも抽象的だ。 　見覚えのない洋館に降り注ぐ蒼い光。 　その中で、あなたは、誰かに抱きしめられる。暖かい。 　母親に抱かれるような温もりを享受し、またあなたの身体が死んでいく…… 　そうして目が覚めれば、またあなたはいつもの日常へと帰っていく。 　これが日常。 　あなたの日常。 　あなたの心は揺らがない。」

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