タグ： ばとらPC オリジナル

　 「え〜、面倒じゃん人付き合いって...。友達なんて1人2人いりゃ十分だろ」 啓都大学2回生。 面倒事を避けたがり、軽い雰囲気で飄々としている大学生。 基本的に人付き合いって面倒くさいから、とPC2以外とあまりつるもうとしない。 単位も必要数ギリギリ平均点取れていればいいや、なタイプ。やる気に欠けている。やろうと思えばだいたいのことはこなせる。 PC2とは大学入学時からの付き合いで、親友。現在は家賃を折半するために同居している。 趣味は小さい頃からやっていたストリートダンスで全国大会に出たこともある。 標準語を喋ってはいるが生まれも育ちもしっかり京都。時折うっかり方言が出てしまう。 東京のストリートダンスの大会で方言の壁を感じて以来「方言って田舎育ちみたいで嫌」と出さないようにしているとのこと。 〜以下「辜月のN」HO禍バレ〜 「...おれっておかしいんかな、って。死んだおまえを"美しい"なんてさぁ」 彼は夢の中で見た彼──PC2に一目惚れをしてしまう。 もちろん今まで死体など見たことがなかったのでそれが初めての経験だった。 “PC2が死んでいた”からこそ惚れたのか、あるいは”PC2そのもの”に惚れたのかはわからない。 けれど出会いはどうあれ確かに彼はPC2のことが好きで、愛している。それだけは確か。 だがまた”その時”が来てしまったら自分は未だ見ぬ己の正体と向き合うことになってしまう。 己にあるかもしれない「異常性」、PC2へ向けているこの感情の正体... そんな自分の本心から目をそらすように彼は今日もPC2の隣に居る。 必要以上に人付き合いをしようとしないのも、自分が異常者だったらどうしよう、という不安が出ている。 職業参照：2015ダンサー 不定による後遺症「無言症（言語が理解できないわけではないが話さなくなる）」6ヶ月

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