タグ： 迷冥市役所都市伝説課

※燐董の『董』は『董卓(とうたく)』の『董』です ※生殖器官の損傷による身体的性別不定。本人の自認は男 【本名】八野 夏佳知(やの かがち) 【技術職系公務員ベース】 職業技能：運転→目星に変更。新人ちゃんは自分で出来る仕事を見つけていこうね…的な。 科学系技能：コンピュータ 本来は市のHP関連のシステム管理志望。結局研修などは受けていないのでそこそこの技能。 任意の技能3つ：オカルト、応急手当、棒術(杖) 応急手当はここまで生きてくるのに必要な技能、 棒術は護身・発散用に習っていたもの。 【↓以下イメージプロフィール】 コンセプト：『暴のプリキュア』 一人称：燐董ちゃん(公的な場及び本来は『僕』) 二人称：先輩、あなた 一番下っ端なので敬語。 趣味は写真。初めて見たものが珍しく、何でも撮る。カメラ欄は妙にブレがちだったり、構図のおかしい謎の写真ばかり。 「初めてまして、燐董です。気軽に『燐董ちゃん』って呼んで下さい☆」 好奇心旺盛で猫やアリの行列にすぐ着いて行ってしまう、常に明るく上機嫌の不思議ちゃんだが、これは外向きの意図的なキャラ付け。狙いは記憶があやふやな辺りを誤魔化したいのと、異形を目にする事・虐待のフラッシュバックに対する精神的な防御。『彼』というフィルターを通さなければ、周囲とのコミュニケーションや日常生活が難しい。自分自身を名前で呼ぶのは、そういったキャラ付けへの自己暗示。 本来は感情表現に乏しく、強い暴力衝動があり、自分のことを『使い道のないクソゴミ』などと言い捨てるほど無価値と評価している。 二重人格ではなく意図的なキャラ付けなので、面接の時など無難に済ませるべき場面では多少不思議出力を抑えられる。 文字通りの相棒にも『マサムネくん』と名前をつけて可愛がっている。『マサムネ』も『リンドウ』も元々はイマジナリーフレンドの名前。 半身に火傷痕があり、気が昂ると炎のような痕が首元まで赤く浮き上がる。周囲には「小さい頃に火事にあったらしくて、よく覚えてないんですよう。まぁでも…なんかえっちでしょ？w」と茶化して説明するが、決定的に生死をさまよった際の虐待によるもの。 同様に虐待によって生殖器官を損傷し、その機能を失っており、現在でもメンタル・フィジカル共に定期的な通院が欠かせない。 【HO1先輩に対して】 忌憚なく表現するなら「こっちが死にそうになったっていうのに三角コーン被ってご機嫌な暮らしって、一体どういうことなんだよ」 表面上の『燐董ちゃん』はたまに揶揄いも交ぜつつも基本的には先輩リスペクトな態度を取っているが、時折本心が顔を覗かせ、冷めた態度が漏れることもある。 小さい頃の自分にとって：HO1は家に訪れるヒーローだった。 大きくなってから：それにしたって三角コーンを被った人間なんてヒーローにしてもアクが強いし、本当は僕の夢の中にしか存在しないのでは→実在した！！！？？？ HO1先輩によって夢から目覚めさせられたという認識。そこから現在までは地獄で石を積むような日々だった。セルフネグレクトと暴力衝動を持て余し、それでも発狂するほど薄い理性でもなく(POW高なので)、いっそ狂って死んでしまえたらどれだけ楽だったか。 『結局助けては貰えなかったこと』『曖昧な夢うつつの世界の中の方が楽だったのに、現実と向き合わなければならなくなったこと』について恨まずにはいられない。 HO1は自分の仕事をしただけで、いずれも彼のせいではないと頭では分かっているが、本人があの風体なので素直に受け入れることは難しい。 それにHO1のお陰で、人生の何気ない風景の楽しさを認識出来るようになったのも事実。しかし本人があの風体なので感謝するのも腹が立つ。 以上の流れにより、100パーセント大好き！とはなれない愛憎入り交じった感情を抱いている。

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