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【ベース】 2015宗教家 経理→エクソシストなので外で違和感を発見する目星へ変更 【特徴表】 3-8　信頼のおける人　三つのコミュニケーション系技能＋10(芸術、説得、心理学) 4-2　方向音痴　ナビゲート１％　1d6(5)→興味技能へ 【名前の由来】 エゼキエル…キリスト教の預言者 ガーランド…花冠、平和の象徴 【設定】 イギリスのブドウ農家の家庭に生まれる。 父親：マーシャル、母親：リア、妹：リーゼロッテ 10歳の頃、シャンに寄生された父親の手で一家惨殺事件が発生。 父と共に眠っていた母親がまず刺殺され、 次に2階に上がってきた父はドアをナイフで滅多刺しにしてこじ開けた。そして自分の目の前で妹を殺される。 その刃物が自分の喉に当てられた時、部屋に飛び込んできたのは東洋人の男だった。 彼はその拳銃を父の頭に放った。そうして自分だけが助かった。 東洋人の男はエクソシストだった。 妹を助けられなかった無力な自分でも、力があれば助けられるだろうか。 神話生物のような人の手が立たないような存在に対しても、誰も死なせず救うことが出来るだろうか。 去ろうとする背に、思わず叫んで自分の意思を伝えた。 あなたのように救う手になりたいと。 そして彼が本拠地としている国、日本へともにやってきた。 その夜から、予知夢のようなものを見ることも多くなる。 彼(エゼキエルは先生と呼ぶ）は意味もなく引き取ったのではなく、お前には適正があると話してくれた。 そしてとある教会にエゼキエルを預け、5年間、そこに通いながら様々な方法を教えた。 神話生物の知識、身を守る方法、呪文。拳銃の撃ち方、日本語。そしていざと言う時に楽に死ぬ方法も。 数年たち、エクソシストとして形になって、そしてその頃、ふらっと彼は自分の前から消えた。 異形と戦い死んだのかもしれない。それとも、自分を手放しまた旅に出たのかもしれない。 そこからは1人で仕事をするようになった。 いくら力を付けても、苦手なままなものがある。 それは血液。そして刃物だ。 血が滴るのを見る度に気分が悪くなるし、刃物を見ると身が竦む。それでも、己に打ち勝つ必要があった。何かを守るには。 そして、18になった頃合いで、組織に所属。 予知夢で確かに彼と出会う夢を見ていたがこの香りは、予想外だった。 紹介されたのは、先生と同じ艶やかな黒髪をした、血液の香りのする男だった。 大切なもの：自分の家族の集合写真、父親が破いたので手元にすべてない。 好きな食べ物：ぶどう 嫌いな食べ物：あまり好んで食べない者は肉。特にレアなものは無理。 血が無理なのでアベルに近づかれすぎるとだんだん気分が悪くなるが隠している。 -技能- 特殊技能 : <プロテクト> 初期値50% コスト : MP1 効果 : 自分の周りに防護壁を貼り攻撃を防ぐことが出来る。 1d6+1の装甲が出来るが、攻撃された分割れていき装甲が無くなれば壊れる。 かけ直すことは可能だが重ねがけは出来ない。 ※技能の最大値はKP裁量 -AF- AF : 太陽のロザリオ あなたはこのロザリオを所有している。 これは組織に加入する前、あなたがエクソシストになった時に貰ったものであり、吸血鬼等の魔のものに対して有効。 MP が20保有されており、使い切ればただのロザリオになる。 破壊された場合MPは消失し、所有者はSANC1/1d8 ※HO2はロザリオを近付けられると「嫌だなあ」って顔をします

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