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クトゥルフ PC作成ツール
日下部 颯馬(くさかべ さつま)
ID:2242363
MD:47ea5f2ca786cf0d32a40426c41ec23b
日下部 颯馬(くさかべ さつま)
タグ:
刀魚派閥
義賊的アサシン
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生まれ・能力値
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CON
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21
その他増加分
一時的増減
現在値
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APP
SIZ
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EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
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%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
「生憎自分は義賊的な活動のみ、なんですよね。ただの殺しは御免です」 「偽善と義賊を履き違えた瞬間に自分は死ぬべきなんですよ。だからどうかその時はこの首を落としてくださいな」 黒に近い紺色の髪を何処にでも居る一般人達に似せた形に揃えている。いかに上手くモブになるか常に考えている為流行には敏感。 黄色、というかほぼ金に近い瞳が特徴的だが平凡な顔がその瞳の印象すらも薄くする故にカラコン等で誤魔化す必要が無い。人の記憶に残りにくい事を有難く思い夜の街を駆け回る。 昔から木刀やら竹刀を握る機会が多かった彼が刀を相棒に選んだのはある意味当然なのなもしれない。 ちなみにこの刀剣たちの複製を請け負ってくれたのはオニュクスという偽名を使用しているガタイのいい外国人男性である。彼曰く幼馴染の使用しているレイピアも手掛けたらしく相当腕に自信はあるらしい。 拳銃は音が出るから美しくない、と判断しあまり使用しない。あまり使用しない、というだけで全く使用しない訳ではなく案外イライラした時等は遠くからぶっ放す危ない野郎。 ちなみに持ち物欄にも書いてある通り友人の淀川とお揃いの銃である。 1人称:「自分」 好物:ざるそば 『鉛刀一割(えんとういっかつ)』 跳躍成功時に使用可能。使用例は「跳躍+居合+日本刀(打刀)or脇差or短刀」、「跳躍+日本刀(打刀)or脇差or短刀」である。 跳躍に失敗した場合ただの「居合+日本刀(打刀)or脇差or短刀」もしくは「日本刀(打刀)or脇差or短刀」になる。 居合に成功した場合相手は回避と受け流しの成功率が半減する。 自慢の脚力を駆使し高く飛び上がって斬りつける。部位狙いをした場合狙った部位はほぼ確実に斬り落とせるだろう。 ダメージ:日本刀(打刀)「2d12+2d10+db+3」or「2d12+1d10+db+3」 脇差「2d8+2d6+db+3」or「2d8+1d6+1+db+3」 短刀「2d6+2d4+db+3」or「2d6+1d4+db+3」 『居合』 納刀状態の時のみ使用可能。使用した場合相手は回避と受け流しの成功率が半減する。 また居合に成功した時、「納刀」判定を居合の技能値の半分で判定し成功した場合次ターンも居合の使用が可能となる。 失敗した場合はそのまま抜刀した状態。尚抜刀したままの場合は自身の受け流し成功率が半減する。 古くから暗殺業を生業としてきた日下部家の子息。 両親に蝶よ花よと大切に、大切に大切に大切に大切に大切に大切に大切に大切に大切に大切に大切に大切に大切に大切に大切に大切に大切に大切に大切に大切に大切に大切に大切に大切に大切に大切に大切に大切に大切に大切に大切に大切に育てられていた。 両親が、先祖が何をしていたのか何をしているのか知ったのは15歳の初夏。 部活が終わり木刀を片手に帰宅し昼食を取ろうと廊下を歩いていた際、父親が血に塗れた刀を片手に和室で棒立ちになっている所を目撃してしまった彼は思わず父親に声を掛けてしまった。見て見ぬふりをすればまた違う結末になっていたかもしれないのだが。 「……お父様、その、手に持っている物は?それに、その、あかい、あかいものは」 つま先から徐々に身体が冷えていくのが手に取るようにわかる。自分は見てはいけないものを見てしまっている。しかし目を逸らすことは出来ない。 刀は血を浴び赤い光を帯びている。父もまた返り血を浴びている。なら、その血は何処から出たのか。そんな事は、とうに分かっている。父の視線の先には身体からおびただしい量の血を撒き散らしている母が畳の上に転がっているのだから。流石の自分も父が何をして何がどうなって何が起きたのかぐらい察している。察している、んだ。 「颯馬。見ての通り父様はお前に隠していた事がある。俺だけじゃない、母様もだ」 父は自分の方を振り返らず淡々と言葉を文字通り吐いていく。 「日下部家はな。代々暗殺業を生業にしていたんだ。俺はその日下部の跡継ぎでお前の母さんは他の家から嫁いできた一般市民……のはずだったんだがな」 「愛した女が、実は他の暗殺一家の手先だった事に俺は今日まで気が付かなかった」 「25年以上、見抜けなかった」 「颯馬の将来の話をした際にボロを出したから気がつけたようなものさ」 「『あの子はいずれ私がちゃんと育てないといけないから』」 「この言葉を疑問に思い問い詰め、反応を伺ったところこのザマだ」 「『騙すのに疲れた。でも貴方の事は心から愛していたわよ』」 「『それと。私みたいな女に捕まらないようにね颯馬』」 「それが、芙蓉(ふよう)の最期の言葉だ。この言葉を絶対に忘れるな。いいな?」 そこまで父が言うと父の身体が揺れ畳に膝をつく。 慌てて駆け寄り父の顔を覗くと父は青い顔で口の端から血を垂らし荒い呼吸を繰り返していた。 「俺は、もうすぐ、死ぬ」 「日下部家に伝わる書物、そして俺の日記、母様……芙蓉の日記が居間の机の上に置いてある、よく読め」 「ああ後……お前は今日から日下部家の正式な跡取りだ。本来お前にこの現場を見せるつもりはなかったし自決する予定もなかったがな、少しだけお前が帰ってくるのが早かったようだ……タイミングを間違った父を許してくれ」 汚れていない左手で父が自分の頭を撫でそしてその手が頬を伝い、父が血を吐き、倒れる。 暫くその場から動けずにいただろう。何分か或いは何時間かは分からないが。 日が少し傾いた頃よろめきながらも居間へ向かい、そこで全ての事を知った。 まず日下部家に伝わる書物を読みその内容に耐えきれずその場で嘔吐。 その後母である芙蓉の日記を手に取り最初から最後まで読む。途中に綺麗なジャスミンの押し花を閉じこめた栞があった。 最後に父である瑛(あきら)の日記を読み漁る。最後のページに、もし父が死んだ時に連絡するべき人の名前とその人の呼び方が記されていた。 虚ろな目でその最後のページを眺め、自身の首から下げていた鍵のような物が非常用の呼び笛である事を知り更に心が苦しくなる。 肺が苦しくなる程に強くそれを吹いた数秒後、自分の背後から声がした。 「瑛の野郎、もう死にやがったのか」 聞いたことの無い声に驚く元気もなくゆっくりと振り返るとそこには馬鹿みたいに身長が高く、筋骨隆々な身体をしている男性が立っていた。この人が、父の信頼していた。 「坊主の手に持ってんのは瑛の日記だな?ならもう分かってると思うが俺がオニュクスだ、これからテメェのサポートをしてやるよ」 にい、と笑い自分の頭を乱雑に何度も何度も撫でるそいつは有り得ないほど馴れ馴れしくて、でも暖かった。 そこでやっと涙が出たせいか日が暮れるまで延々と泣き続けていた話等はまた後日にでも話そう。 言われるがままに木刀を握り幼い頃から剣術を学んでいたがそれはあくまで自己防衛の手段を養っているもの程度にしか認識していなかった。それが後に役に立つとは誰が予想しただろうか。 形見の刀はとうの昔にオニュクスへ預けている。 一連の騒動から、10年経った今。彼は日下部家の今までの暗殺の仕方とは多少異なりはするが、立派に使命を全うしている。 『義賊的な活動のみ』そう言い彼は人混みに紛れ一般市民に成り済ます。 似たような思想の淀川とは20歳の頃成人式で再開し意気投合してそのままいい付き合いを続けている。 ちなみに淀川とは小学校が同じである。その後は成人式まで一切顔を合わせることは無かった。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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