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凛音　雫(りんねしずく)　誕生日1月1日 一人称　私　二人称　あなた 花のイメージ　スノードロップ 「スノードロップ」の花言葉「希望」「慰め」 物静か。どこか頼りなさそう。人の顔色を窺っている節がある。 冷静に判断出来るが、キャパオーバーするとパニックになる。(目がぐるぐる) 警察官なのに、死体が怖い。 天気が雨の日に読む読書が好き。 好きなものはうさぎや子犬など、可愛らしい小動物だが、年甲斐もなく…と後ろめたさを感じている。 「あ…えっと、すみません、その…報告書をまとめたので…お手すきの際に確認をお願いします…」 「皆さん、少し根を詰めすぎなのでコーヒーを淹れますね。焦らず飲んでくださいね」 ▼凛音雫の正義 過去失った親友の想いを大切にすること。彼女の意思を受け継ぐこと。 彼女ならきっとこうする、を第一に行動している。すなわちそこに雫の意思はない。 雫自身もそれは理解しているが見ないふりをしている。彼女のために警察官になった。助けてくれた彼女のために。 本当は死体も遺体も血も怖い。警察官に向いていないと理解している。 ▼過去　 昔から花が好きだった。花はいつも自分の味方だった。 小さい頃、額に傷があるからといじめられた。傷は火傷の痕。昔弟を守って出来た傷。 火傷の痕を気味悪がられ、中学生までいじめは続いた。 人を見た目で判断する人間が怖くなった。唯一、花だけが友達だった。 物言わぬ花に救われた。凛と咲く佇まいに勇気を貰った。 高校生になり、友達が出来た。名前は藤花壱花(ふじはないちか)。彼女は刑事を目指していた。 「火傷の痕、お花の形がして、かわいいわね！私は好きよ。」 「私ね、警察官になりたいの。泣いてる人に手を差し伸べられるような、誰かの役に立ちたいの。」 しかし、ある日を境に彼女は学校に登校しなくなった。行方不明。初めて友達のために動いた。 彼女を探した。けれど彼女は、森の奥で亡くなっていた。身体は腐り、蔦で巻かれて、周りには何故か花束が置かれていた。 怖かった。たくさん泣いた。彼女の亡骸を抱きしめた。 犯人はまだ捕まっていない。 警察官になりたいと言っていた彼女の意思を継ごうと決めた。 ▼3年前 相模原涼が亡くなった事件。嫌でも過去がフラッシュバックした。 花が好きだった。花だけが自分の味方だった。 ＿＿＿＿物言わぬ花が死体と重なって、怖くなった。 いつの日か『怖い』『不気味』『触れたくない』という感情が増した。 ひどく曖昧だが、花にはもう近寄れない。 花がきっかけで立ち直れた過去があった手前、自分の身勝手な気持ちで苦手になってしまった事にたいして罪悪感を感じている。 ▷植物研究サークル かつて、今はなき植物研究サークルに自身が育てた花や種を売っていた。 そのサークルで殊更熱心に花について勉強をしていた女性が居たのを知っている。 名前は「南　玲子(みなみ　れいこ)」。 花に興味を失ってしまったあなたはその女性ともそれきり会わなくなってしまっている。 特にいう必要がないので黙っている。 ▷HO1に対して 「刑事」という姿勢に劣等感を抱いている。 自分は刑事にふさわしい正義感をもっていないため。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ●警察官　（2010） 専任捜査官（刑事）、交番勤務、地域課・交通課職員、機動隊員、交通機動隊員（白バイ隊）、警察官僚、警察学校の学生など。 職業技能：言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星 ＋次の技能から１つ：運転（自動車・二輪車）、信用、組み付き、武道（柔道）、日本刀、拳銃、杖 参考BGM https://www.youtube.com/watch?v=xjb7LZkyc0A&list=RDxjb7LZkyc0A&start_radio=1

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