タグ： 烏が群れては、極彩色

(ボスの足を引っ張るやつ絶対許さないマンです。設定長くなってますが、要はボスを崇拝している無愛想な戦闘狂です。) 一匹狼気質でぶっきらぼうな言動の性格。恵まれた筋力と自衛官の父親に護身術を教え込まれたため男性にも負けないくらいの強さを持っている。勝負を求め強い相手に会うと燃えるタイプ。幼少期は道場などに通い大会などにも出ていた。しかし、あまりの強さのためにライバルはいなくなり、対戦相手も静海が相手だと恐怖し、試合の途中で諦めてしまうため満足に勝負することができず、彼女が求めるお互いのしのぎを削り合うようなギリギリの戦いができずにいた。その後彼女自身が満足できるような勝負を求め、単身で不良たちに挑むようになった。しかしそこでも彼女が求めるようなヒリヒリする勝負をすることができず、満たされない日々を過ごしていた。そしてもう自分が望むような戦いをしてくれるようなライバルは現れないのだと諦め、惰性で彼女の悪名を聞きつけ挑んできた不良と喧嘩するような日々が続いていた。そんなある日、「烏黒の衆」の存在を知り、彼らのアジトに単身で乗り込み、ボスの黒羽とのタイマンを要求した。しかし、黒羽は彼女の諦めや惰性を見抜き、要求には応じず静海に「ここで戦う意味を見つけろ。お前が筋を一本通した人間になった時には考えてやる」と烏黒の衆に勧誘した。彼女は黒羽が自分の持て余した、才能を発揮させてくれる、ありのままの自分でいられる場所を与えてくれるなど自分が求めていたものを与えてくれる存在であると感じ、メンバーに入ることを決心した。それから黒羽を崇拝レベルで尊敬し、理想としている。そしていつか黒羽に認められてタイマンしたいと思っている。元々あまり人と群れるのは好きではなかったが、烏黒の衆にいることで全力で戦ったり強い面々に巡り会えているので結構気に入っている。ボスと仲が良く、認められている三羽烏に若干嫉妬しつつも、ボスに認められるような人間になるために彼らの行動や考え方を観察したり、真似したりしている。でも、不甲斐ない姿を見つけたらボスが対処する前に自分が三羽烏の地位から引き摺り下ろそうと思っている。現在は、ボスの迷惑にならないように無駄な争いは避けているが、ボスやギャングメンバーのことを貶したり、煽られたりすると喧嘩を買ってしまう。煽り耐性がまだついていない。 ちなみに、EDUが高いのは元々負けず嫌いだったため、負けないように勉強に励んでいたらそこそこいい学校に行っていた。少しでも黒羽に近づくために心理学を独学で学んで人間性を身につけようとしている。 ⇒《後遺症 : 烏黒の衆》 本セッションで出会った探索者が生き続ける限り、全ての技能に+10の補正が入る。が、 本セッションで出会った探索者が1人ロストする度、全ての技能に-10の補正が入る。 〇 全体報酬 〇 [クトゥルフ神話技能] +30の報酬 どこまでも飛んでいけることを祝して[跳躍] +1D50の報酬 渋谷のことは完璧ということで[芸術:渋谷案内]or[ナビゲート] +1D100

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