タグ： 龍の子 サーヴァント

大広瀬のキャスターが真名を解放して竜の姿になったもの。 真名：夜刀神（『常陸国風土記』に登場する日本の神（蛇神）である。人間に排除され、日の目を見なかった存在で英霊というよりも幻霊に近い。今回、どうしてこの聖杯戦争に選ばれたのか疑問に思うところであるが、マスターを生かしたいという気持ちはどのサーヴァントにも負けないと自負している。主を決めた蛇はとても一途なのよ。かの清姫のようにね） マスター：飾杜　蓮（しきもり　れん）【https://charasheet.vampire-blood.net/m26cb954ef79e3dfda6ceaaa5df7d1089】 【味方】 大広瀬のアサシン（真名：不明） スキル ・《制作（陣地作成）》：自動成功で陣地を作成できる。戦闘中、陣地内にいる時はその技能の値が＜スペシャル成功＞の判定になる。また、《気配遮断》を無効化する。索敵用にヘビの目撃率が上がる。 ・カリスマ（B）：王や皇帝、貴族といった高貴な存在が持つ他人を鼓舞する能力。スキルに成功で、同時行動している味方の成功率を、+10％する。 ・神性（B）：神霊適性を持つかどうか。神に属する伝説を持つ英雄に与えられるスキル。装甲《1/5》＝『装甲』13（-11） ・変化（A-）：全身の姿を変える妖怪や魔法使い等が所持する能力。戦闘中でなければ自動的に姿を変えることができる。戦闘中であればダイスロールが必要。《変装》技能よりも遥かに高水準な技能であり、同一の存在だと見分けられる相手は知識を持った魔術師やサーヴァントぐらいのものだろう。 ・直感（B）：戦闘時、つねに自身にとって有利な展開を”感じ取る”能力。歴戦の勇士であれば所持しているだろう。戦闘時に使用で、攻撃していても《回避》ロールができる。また選択を迫られたとき、シークレットダイスとしてKPが行う事で次の行動の指針を得ることもできる。 ・心眼（蛇）（A+）：『心理学』と『目星』、『ガンド』性能あり。 ・魔術（蛇）：魔術で生成した蛇を生み出し、相手に襲わせる。一度に1ｄ6匹まで襲わせることができ、成功した場合は装甲無視の蛇一匹につき1のダメージを与える。召喚した蛇の中には『毒』を持つ蛇もおり、その区別はキャスターにしかわからない。『毒蛇』を召喚して『蛇』に紛れ込ませることで『蛇』攻撃が成功した時に確立で『毒』の魔術を与える。（MP1） 『毒』の種類（右に行くほど少ない。1ｄ10で決める）…1・2・3・4：毒（体力減少）18、5・6・7：痺れ（1ターン動けなくなる）、8・9：腐食（装甲の）、10：死（サーヴァントの体力を大きく減らす。人間にかかれば『死』を与える）16 宝具：『呪われし角の蛇神（カースド・スネイク・アバター）』（己を本来の姿（夜刀神）へと変化し相手を恐怖のどん底に陥れ、相手の恐怖を喰らって己の力を増大させる。自分のバスター性能アップ） 宝具2：『愛し君を護りし聖蛇』第一宝具とは全く違う、純白で一本角の美しく神々しい蛇へと変化する。なお、この宝具を使うときには真に『人間を愛していないと』使えない。自分以外の味方全員に貫通無視の『無敵』と『ダメージ軽減』のバフを与える。これの効果は敵の戦意喪失まで続き、戦闘終了と同時に使用したサーヴァントは満身創痍によって力尽き、消滅する。

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