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▼ 『Zodiac school』からの新規探索者 ☆事件の犯人。 【概要】 ゾディアックスクールに通う”超高校級の落語家”の才能を持った男の子。「莠(しゅう)」と名乗ることもある。 佞悪醜穢でお調子者な性格をしている。 忤逆充とは双子であり、その弟である。 育ての親から「充を後継者として育てあげる。だからお前は充を後継者にするために徹しろ。本人には絶対口外するな」と命じられており、忤逆を後継者にするためにどんなことでもやってのけてきた。そんな人生を歩んできたからか、忤逆と双子の兄弟であること、忤逆を後継者にしようとしていたことを覚えていた。 忤逆に話を持ちかけられた際、自分から兄弟であることを話す気はなかったため、表には出していなかったが内心は確認されて嬉しく思っていた。 どんな時でも優しく接してくれた忤逆のことをたった一人の兄として好いている反面、「自分を後継者に相応しい」と考えてくれているのを知っているためにそのことを複雑に感じている。 命じられているとか関係なく、自分にとって大切な兄を守るために犯人になることを決めた。充を守るためならどんなことだってやるんだ、俺は。 どんなことでも器用に出来ていたために特に突出した才能はなかったのだが、忤逆から「莠は話が上手いから聞いていて楽しいな」と言われ、「もっと上手くなれば充が喜んでくれるかもしれない」と思い、そういった道を探した結果、たまたまテレビで見かけた落語家に何となく心惹かれ、そのままその道を選び、才能を開花させていった。忤逆は落語家の才能を喜んでくれたが、一族からは「何でそんな下らない才能なんか磨いたんだ」と軽蔑されている。 【才能について】 “開拓”の才能 あなたは切り開き、突き進むことに長けている。 才能豊かなあなたは全ての技能、その初期値が50％になっている。 ただし、技能判定に失敗するとそのプライドが傷ついてSAN-1D6。 （技能判定以外、つまり正気度判定やアイデアなどは除く。） （全ての技能にクトゥルフ神話は含まれない。） 【○人称】 ・一人称：あたし、俺 ・二人称：君(きみ)、お前さん、〇〇さん、お前 【家族構成】 ・父 ・母 ・弟 〖通過したシナリオ一覧〗 ・Zodiac school (HO亥、KPC)

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