タグ： 愛罠蜂 ロスト

過去：食べるの大好き！食欲旺盛な子供だった。両親共に料理上手で家庭でも外でもおいしいものをたくさん食べて育った。特に好きな食べ物はドーナツ。甘いものは特に好きであった。食べても太らない体質のため、その大食漢ぷりに周りを驚かせていた。味覚に長けており、真一がおいしいと認めたものは万人受け間違いなしである。 性格：決して暗くはないが、でしゃばったり積極的なタイプではなく、どちらかというと大人しい性格。しかしHO1の前ではとても積極的でよく笑い明るい。一度手に入れたいと思ったものにはとことんの欲深い面がある。手先はそんなに器用ではない。 仕事：入社3か月なのでまだまだ見習い。しかし味見の腕はピカイチである。 HO1について：【手先が器用であっという間に美しいお菓子を作りあげるHO1に憧れている。HO1と同じ制服を着ているということにこの上ない喜びを感じている。あなたは、客の笑顔を見て微笑んでいるHO1のことが好きだ。】バイトの面接時はとにかく熱意を表そうと、お店のすべてのお菓子を実際に食べ、その感想をHO1に熱く語った。「僕は初めてこの店のお菓子を食べたときに思ったんです。HO1の作ったお菓子を食べると、疲れた身体と心に染みるような、優しさや幸福感を感じることができるなって。このお店のお菓子は食べる人を笑顔にするなって。」真一はHO1の携帯電話のパスコードを知っている。HO1はいつもバックヤードの机に放置しているので、中身はバックアップをとっている。検索履歴や友人とのやり取りから好みや交友関係も把握済み。 HO1目線：HO1からは仕事熱心な子だなと思われている。味見をさせると的確な意見を言うので、HO1は真一の味覚をとても信用している。色んなことに興味があるのか、HO1自身に興味があるのかは定かではないが、HO1の家族、友人、趣味についてや、仕事後自宅で何をしていたかなど、よく質問してくるなと思っている。HO1自身は人懐っこいのかな程度に思っているため、特段不審がられてはいない。数日前、お店に少し厄介なおじさん客がHO1に絡んできた（連絡先教えてよ的な）とき、真一が前に出て「すみませんが、うちの店はそういうのやってないんで」とものすごい強さの睨みをきかせて追い払った。 家に細工：自分のロッカーの中に手作りのクッキー、指輪、手紙、バラの花が埋め込まれた箱のオルゴールが用意してある。（オルゴールの曲は「星に願いを」）HO1の自宅のポストに封筒が入っており、100枚近くのHO1の写真が入っている。（その写真には仕事中のHO1の姿はなく、自宅で過ごしている姿や、店休日に外出している姿が収められている）

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