タグ： @ま、いける（Michael）

【技能取得】 ⚪︎職業 放浪者ベース［EDU×10+STR×10］ ⚪︎取得理由 回避、こぶし→生きるために窃盗のような犯罪もしてきた。その時に身につけた。 拳銃→よくない付き合いで何度も触れる機会があり、上達していった。 応急手当→弟や妹たちが怪我をするとよく治していた。 図書館→まともに勉強させてもらえなかったが、古い参考書や小説を独学で読んでいた。 【キャラ設定】 目つきが鋭く、口調も荒い青年。でも心根は優しい。境遇から人に甘えられない性格になってしまった。人を遠ざける傾向がある。少し日本人離れした見た目をしているためおそらくハーフ。 元々孤児で施設で暮らしていたが、6歳頃に引き取られる。しかしその引き取り先の夫婦の目的は周囲からの賞賛と自分達の言いなりになる子供が欲しかったからだった。育児というものはほとんどなく、家事や雑用を押し付け、その癖に他にも子供を引き取り、その世話を自分たちでしろという。そう言った環境で育ったためまともに学校にも行けていない。高校も行きたくて必死に学費を稼いだものの、家のことや両親のせいで一年で辞めざるを得なかった。 過酷な日々でも慣れてしまうもので。しかし、周囲の同学年の子供が幸せそうにしているのにどうして自分達はやりたいこともやれないのかと理不尽に感じていた。ヤクザと繋がってる友人が出来たりお金を稼ぐために窃盗のバイトもしたりした。その際に拳銃を使うこともあったが人にあったことはなかった。 そんなある日、弟の1人が重い病気にかかったことに気がついた。両親に話たが、病院なんて連れて行かないと言われてしまう。挙句、このまま死ねば食い扶持も減るかと心ない言葉を言われ、ついに我慢の限界に達した。そして両親に拳銃を発砲。母親は即死だったが父親は辛うじて致命傷を免れた。病気の弟はもう治らないところまで来ていたため苦しんでいた。もう殺して楽にして欲しいと言われ、共に殺した。 そして現在、犯罪者として刑務所に入っていた。きっと死刑だろうと思っていたところにその話がきた。一体何をさせられるというのだろう。

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