タグ： モナンガ ワールズ・エンドに終止符を:NPC

※敬称略 ■プロフィール 現世の名前：変若水 或斗 前世の名前：アーサー・アクトゥルス 誕生日：7月17日 身長：174cm 属性：秩序・悪 ◼️人物 　今より10年後のアルト。神話事象壊滅のため柊真 菖及びギルバート･オルブライトと共に活動していた。その中で邪神グロースの活性化、死(ロスト)と蘇生(復活)の繰り返し、膨大し続ける世界と人間の狂気に充てられ、人格が根底から塗り替えられてしまっていた。それでも前世で世界を救った者たちへの敬意は消えておらず、今回の2人の死に対しても世界を救うには英雄たちの存在は不可欠と判断した為、歴史の書き換えに躊躇いは無い。 　10年後の未来では神話生物が現在よりもより活発に活動していて、今回の「星の孤児たち」に限らずルルイエ浮上やその他様々な地球崩壊、世界消滅の危機が勃発している。アルトに限らず神話的事象に対処する探索者は多数存在するが、それでも人の力に限界はある為焼け石に水状態となっている。そんな絶望しかない未来でアルトが見出した希望がかつての"英雄たち"=アルカナ保持者であり、生まれてない者や既に死んでしまった者もいるものの、生き残りの中には共に活動していた2人もいた。 　アルトは自分の転生の理由を"世界を救う為"と幼少期に見定めていた為、その為ならば手段を選ばない性格となっている。そこに幼少期に花杜 ステラと交換した眼球の影響で邪神グロースからの微弱な干渉を年単位で受け続けた結果、非情さに拍車がかかり他者への深慮が欠如している(属性が幼少期の善から悪になった理由)。 ◾️特徴表 4-6 寄せ餌 　幼少期の特性が変異したもの。幼い頃から人外との縁を結び過ぎた結果、人よりも人ならざるものに近く、好まれるようになってしまった。 6-7 不屈の精神力 　どんなに悪に堕ちようとも、どんなに絶望が眼前に広がっていようとも、魂の根底に刻まれた魔術師としての矜持が心を折ることを許さない。 ◾️台詞例 「私のことはアルトと。どうか信じてほしい、必ずあなたを守りぬくから」 「対話は不要だ。殲滅する」 「……希望よ、どうか」 ◾️人間関係 ・三條 レサル（もなか）……居候先の家主兼現在の保護者。前世では相棒になったかもしれない杖だったが、結局一度も会うことは無いまま今世に至る。 ・花杜 ステラ（てまりさん）……右眼の本来の持ち主。暗黒の祖先の影響を受けている。 　【https://iachara.com/char/view/6322821】 ◾️備考 【年少期設定】 ・職業技能→小学生+体育が得意 ・霊感持ち(100%)。今も幽霊が見え、話せる。 【イメソン】 ・スーサイドパレヱド（ユリイ･カノン） 【前世関連】 ・記憶保持率……62% ・前世のざっくり設定 　→ https://fusetter.com/tw/ELGFZlOM ・前世のとあるお話 　→ https://fusetter.com/tw/q8HO4Rm7 ■以下、様々なシナリオのネタバレになるため、スクロール注意 ■「ワールズ・エンドに終止符を」関係の備考 【AF】 ・［ティンダロスの猟犬を避ける指輪※］ティンダロスの猟犬から身を守る指輪。赤い宝石がついている。 ・［魔術を付与した装飾品※］MPとSANの消費が激しいため、KPCはあらかじめ複数のAFを持ってタイムワープしている。指輪やネックレスなど×2：それぞれMP5が込められている。使用すると消滅する。 【呪文】 ・［被害をそらす（p278）］片手を攻撃対象の方に向け、呪文の使い手に向けられた物理攻撃を無効化する。｛コスト：1MP、1SAN｝｛発動条件：攻撃が与えるはずだったダメージと同値のMPを消費｝ ・［破壊（p277）］1ラウンドの間入り組んだ手の動作をすると発動。1人の人間を1d6ターン行動不能にする。｛コスト：3MP、1SAN｝｛発動条件：対象が10m以内、対象とMP対抗ロールを行い成功｝ ・［肉体の保護（p275）］物理的な攻撃に対して有効な装甲を対象に与えることができる（任意のMP×1d6）｛コスト：任意のMP（今シナリオでは固定で5MP使用）、1d4SAN｝｛発動条件：詠唱に5ラウンド必要、重ねがけ不可能（装甲破壊されたら再び保護可能）、効果は24時間持続｝ ・［支配（p259）］対象の意志を曲げ、思い通りに動かすことができる。｛コスト：1MP、1SAN｝｛発動条件：対象が10m以内、POW対抗に勝利、失敗した場合は次のラウンドでかけ直しが可能｝ ・［平凡な見た目（p281）］見る者にとってまったくありふれた、取るに足りないものに見えてしまう。｛コスト：対象のSIZと同じ値のMPを消費、その後毎ラウンド1MP｝←オリジナル要素（アルトの見た目を健康な状態に見せかけてる。MPはAFから消費） 【後遺症】 ・［］

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