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如畏羅 存鏡(ゆいら あざみ)
ID:3511743
MD:485f26e84440262e9b90d56047c00209
如畏羅 存鏡(ゆいら あざみ)
タグ:
の家
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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APP
SIZ
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EDU
HP
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初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
年齢10→30 妹 幽鏡(かすみ) ■職業 ▽大学教授 信用、心理学、説得、図書館、値切り、他の言語(英語)+医学、人類学 特記:<信用>に+10%のボーナス。大学の関係者に対しては<信用>に+20%のボーナス。 ■特徴 2015から ▽影が薄い 生まれつき目立たない。 <忍び歩き>および<隠れる>に+20% ▽異物への耐性 体内の免疫力が発達している。 毒(POT)を抵抗表で競う際に、成功の範囲に+20% ■呪文 「門の発見」 「死の呪文」 ────────────────────────────── ■プロフィール 一人称:僕 二人称:君、お前 血液型:A型 誕生日:4月7日 星座:おひつじ座 年齢:10歳 性別:男 身長:138cm 体重:31kg 国籍:日本 家族:父、妹 好きなもの:妹 嫌いなもの:父さん ────────────────────────────── 小学一年生の変な時期にやってきた転校生。 6歳下の妹が居る。 いつもあちこち傷だらけで、給食費が払えず、休みがち。 優しい先生には心配と同情心から優しくされ、 厳しい先生には陰湿な嫌がらせを受けていた。 いじめっ子には真っ先に標的にされていたかもしれない。 でも、彼にとってはどうでもいいことだった。 父親の行為に比べたら、そんないじめは痛くも痒くもなかった体。 ある日、優しい先生が児童相談所に相談してしまった。 それからしばらくは学校に通っていた。 顔に怪我をして登校することもなくなり、先生が心配することもなくなった。 しかし、彼はそれ以降長袖の服しか着なくなった。 日に日に目は虚ろになっていった。 ────────────────────────────── 1番目の記憶━━━ (ここサンホラ) 仲良く笑う父と母と手を繋いだ帰り道の記憶。 気付いた時には、地獄と化していた。 小学校に入学した直後、父の経営していた会社が倒産した。 悪徳業者に引っかかってしまったのか、旧友か誰かに騙されたのかはわからない。 父は酒と煙草、ギャンブルにハマり堕落していく。 なんとか食いつなぐための大切な貯金を娯楽に使う始末。 お腹の中の赤ん坊はなんとか無事に生まれたが、母は堕ろせるものなら堕ろしたかったと虚な目で言った。 私立の小学校に通えるわけもなく1年生のうちに近くの公立の学校へと転校。 母は赤ん坊の妹を抱えながらパートをしたり、内職をしたりしていたが、そのお金も奪われてしまった。 父はそんな己の有様と過去の栄光との差に苦しみ、母と子に暴力を振るうようになる。 そんな父に嫌気がさしたのか、母は別の男を作って家を出て行ってしまった。 父は母を嫌い、母に似た僕の顔を何度も殴った。 妹にだけは手が出されないように必死に妹を守った。 被害が自分にだけ向くように。必死に、必死に。 ある日、児童相談所の人が来た。 助けてもらえるかもしれない、そう思った。 しかし、父は居留守を決め込み、腫れが引いたあたりで妹を人質に脅してきた。 小学生が逆らう手段などあるはずもなく、後日、二人で児童相談所に謝りに行った。 誤解だと。何もなかったと。 それ以降、父は首から下を痛めつけた。 母の代わりに。 母と同じ顔の子に、母の身代わりをさせた。 母の代わりに殴り、母の代わりに蹴り、母の代わりに犯した。 お尻からたくさん血が出て、次の日は学校を休んだ。 次に金がないことを恐れた父は、僕を景品にした。 ギャンブルの種類は様々だった。 一番多かったのは賭け麻雀だったろうか。 初めての男たちの顔もよく覚えていない。 どの男も醜悪な貌だったことだけ覚えている。 殴られ、犯され、遊ばれ、痛めつけられ、嘲笑われた。 痛くて、怖くて、気持ち悪くて、たくさん泣いて、吐いた。 味を占めた父は僕を知らない男たちに売った。 毎晩色々な大人がやって来ては僕を抱いた。 気持ち悪い玩具や、よくわからない薬を無理やり注射された。 此処は地獄なのだと理解した。 蜘蛛の糸なんて降りてくるわけもない。 この地獄から逃げるには、父親を殺すしかない。 そう思いながら、小さな妹の手をギュッと握った。 ────────────────────────────── 中学生からは年齢を偽ってバイトを始めた。 家庭環境から教師も黙認していたし、客のツテで悪い噂は立たなかった。 妹は小学校に入学した。 ランドセルが自分のお古なのが申し訳なかったけど、その分可愛い小物や服をを手作りで作ったりした。 昼は学校、学校が終わればバイトへ行き、家に帰ったら妹の勉強を見て、夜は気絶するまで犯され、朝を迎える。 そんな日々でも、給料の一部を隠れて貯金した。 自分の受験費用もだが、なにより妹の受験費用だ。 自分は特待生枠で高校に入学して学費を削って、その分で妹を全寮制の中高一貫校に入学させようと考えていた。 そうすればクソ親父とはさよなら。妹も無事で済むはずだ。 勉強は学校の休み時間やバイトの休憩時間を費やした。 その間、父は態度が気に入らないのかいつも以上に暴力をふるったが、利き手だけは死守した。 面接は成績や顔の良さはもちろん、態度や仕草も今までの仕事で身につけてきた全てで難なく通り、 元々成績は良かったため、試験は笑ってしまうほど簡単だった。 そして見事に特待生枠を勝ち取り、貯金も十二分に貯まっていた。 このペースなら大丈夫。そう、思っていた。 ある日、隠していた通帳がなくなった。 犯人はいうまでもなく、父だった。 父親を殺してしまおうかと、心底思った。 その事をつい、バイト先で泣き言を漏らしてしまった。 そんなことを言える場所も時間も相手も、バイト先くらいしかなかったのだ。 それを聞いた店長が、出世払いと言って今まで貯金していた分とまではいかないが、お金を貸してくれた。 割りのいいバイト先も紹介してもらい、それらのバイトを掛け持ちして、なんとか耐えた。 この頃から父の自分の顔への暴力が再発した。 それでも妹は無傷だったのが唯一の救いだった。 ────────────────────────────── 高校では、特待生として完璧を演じた。 そんな姿が気に入らないのか、入学当初はいじめも受けた。 しかし、服を脱がされたところで、大量の傷跡を見てほとんどの奴が顔を真っ青にして逃げていった。 教師には父のことは"脳の病気で暴力をふるってしまう"と説明していたから、誰も口出しはしてこなかった。 毎日傷が増えようが、たまに遅刻してしまおうが、足を引きずっていれば大体察せられた。 時間がないので部活や委員会には入れなかったが、目立たない方が都合がよかった。 勉強は独学でこなし、たくさんの論文を書いてはあらゆる場に出して評価を得た。 普段の生活態度も良く、成績も優秀。世間の評価も高い。 家の問題も同情を誘えたし、特待生のポジションをキープするのは容易かった。 こうして、成績優秀で特待生なのにも関わらず存在感の薄い人物となった。 妹は楽しく学校に通っているようだし、もうすぐ受験だ。 成績も特待生が取れるかはわからないが、悪くない。試験自体は合格できるだろう。 父親の暴力も、春を売る仕事も続いていたが、妹は傷一つなく、綺麗だった。 そんな妹を見ていると、全てどうでもよくなった。 妹の幸福のためなら死んでもいい。 そう思っていた。 家に帰ると、いるはずの妹の返事がなかった。 寝ているのかと思って部屋に入った。 目の前には、黒い影がゆらゆらと揺れていた。 妹が自殺した。 唖然としてしまった。 何が起きたのか理解するまでに時間がかかった。 ただ淡々と。ふらふらとした足で警察を呼んだ。 取り調べなんかもされた。机の上には遺書が置いてあった。 遺書によると、妹は学校でいじめにあっていたらしい。 いじめの原因は家庭環境の事だったらしい。 もしかすると可愛かったのも原因の1つだったかもしれない。 父親は生活態度から疑われたのか入念に取り調べされていたが、 現場から事件性も見られないし、遺書もある。 妹の体にメスを入れて欲しくなくて、結局そのまま普通に葬式をした。 その日の郵便で、妹から手紙が届いていた。目を疑った。 しかし、そんなことがちっぽけに思えるくらい、信じられないことが書いてあった。 妹は、妊娠していたのだ。 妹の初潮がきたのは半年ほど前のことだった。 妹に申告され、生理用品を一緒に買いに行った。 幼いながらもちょっと恥ずかしくて、今後は必要になったら自分で買うように言っていた。 だから、気づけなかった。 その後は自分で買いに行ってると思っていた。 だが、妹はあの時から生理用品など買っていなかったそうだ。 当たり前だ。生理がこなければ必要ないのだから。 自分が家を留守にしている間、父は妹にも手を出していたらしい。 初潮がくる前からずっと、ずっと、何度も。 俺がさせられていたことも知っていたらしい。 だから相談もできず、平気なフリをしていた。 子供を産んでも堕ろしても莫大なお金がかかるし、世間体も悪くなる。 下手すれば兄の特待生が取り消しされるかもしれない。 そんな理由から自殺という決断に至ったという。 きっと兄は哀しむだろうが、今まで頑張った分幸せになってほしい。 それが妹の最後の願いだった。 自分にもあったことだ。 何故妹は大丈夫だと思っていたのか。 何故気づけなかったのか。 俺はひたすら後悔した。 そして同時に、父親を殺してやると決意した。 ────────────────────────────── 大学受験も迫ってる中、俺はまず地位を得ようと考え、大学進学を目指した。 妹のために働く必要もなくなった分、高卒で就職する必要はなくなった。 貯金がバレないよう生活費の分は働いた。 相変わらず給料のほとんどは父親に持っていかれたが、そんなことを気にすることをやめていた。 妹のための貯金だけは、どんなに暴力を振るわれようと、言わなかった。 こうして大学を進学し、教授とも仲良くした。 父親の俺に対する行為は続いていたが、抵抗はしなかった。 抵抗しなければ早く終わる。あいた時間に勉強をした。 そして院への進学を勧められ、そのまま進学。 人類学を専門とし、教授の地位も得た。 あらゆる人脈を得て、信用も得て、知識も得た。 あとは殺すだけだ。 ────────────────────────────── ■プロフィール 一人称:俺 二人称:君、お前 血液型:A型 誕生日:4月7日 星座:おひつじ座 年齢:30歳 性別:男 身長:181cm 体重:61kg 国籍:日本 家族:父、妹(故人) 好きなもの:なんだっけ 嫌いなもの:父、てるてる坊主 ────────────────────────────── ■余談 復讐を決めたのは高校生の時。 しかし、大人になるにつれ、 父を殺せば妹の幸せになってほしいという願いを叶えられなくなるのではないか と、いうことに悩みはじめ、現在に至る。 ■モチーフ ユニコーン 憤怒 毒の浄化 処女厨 ira 憤怒 4/7 7つの大罪のうちの4番目 ※諸説あり 薊 「復讐」「独立」「報復」「厳格」「触れないで」 「independence(独立)」「nobility of character(人格の高潔さ)」「austerity(厳格)」「misanthropy(人間嫌い)」 霞草 「清らかな心」「無邪気」「親切」「幸福」 「everlasting love(永遠の愛)」「purity of heart(清らかな心)」「innocence(純潔)」 鏡を挟んで存在する兄と幽霊の妹 浄玻璃鏡 閻魔が亡者を裁くとき、善悪の見きわめに使用する 照魔鏡/降妖鏡 妖怪・悪魔の正体や妖術を照らし出してあばくとされている 浄玻璃鏡と同義 雲外鏡 照魔鏡を元にした鏡の妖怪 照魔鏡(しやうまきやう)と言へるは もろもろの怪しき物の形をうつすよしなれば その影のうつれるにやとおもひしに 動(うごき)出るままに 此(この)かゞみの妖怪(ようくはい)なりと 夢の中におもひぬ (『鳥山石燕 画図百鬼夜行』) ■資料 ■イメソン ▽はっぴーべりーはっぴー/ピノキオピー https://www.youtube.com/watch?v=RQP3M2dlmIc
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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