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■種族：エルフ APP補正+3。目を奪われる美しい容姿。他者を魅了してうまく利用することもできるが、美しさ故狙われたり危ない目に遭うかもしれない。 ■特徴表：鋭い洞察力 鋭い感覚の持ち主であるため、目星に＋30補正。 ■性格など 愛称は「リオン」 背が低く女の子のような愛らしい顔つきをしている。口調も態度も可愛く見えるよう努めているが本性は口が悪く生意気。 素直になれないが仲間思いで心配性。真面目。得意なのは楽器演奏。苦手なのは機械弄り。 実家は花屋。女系家族であり、男は自分だけ（母、姉2人。父親は幼少期に亡くなった）。さらに能力持ちも自分だけである。 動物や植物に好かれるが、ペットのインコ（♀）にはよく耳を引っ張られてる。 自分の顔は嫌い。でもそれを利用する術は知っているし利用する(初対面の人や利用対象にはあざとく接するなど)。 先祖が人間や獣人の多く住む村に移住してきて以来そこに暮らしており、その地域ではエルフは珍しい種族。 弱っちくて女顔で生意気だったため村の子供達にいじめられており、その上しょっちゅう誘拐されそうになっていた。今もいじめっ子や誘拐犯のようなタイプは苦手。 大きくなるにつれ「強くなって見返してやる」という想いが強くなり、ヒーロー学園へ。 ヒーローを目指す理由は『強くなりたいから』 現在は『仲間を守れるくらい強くなりたいから』 ■追加設定 自己犠牲精神が強く、仲間のためなら自身の身を簡単に投げ捨てる。なのに仲間が同じことをしようとすると怒る我儘さがある。 しょっちゅう通っていたため病院が嫌い。 過去に、この身なりのせいで反感を買ったり迷惑かけたり厄介ごとばかり起こしてきたのに、それで役に立たないなら、生まれてきた意味なんてないのでは？という思考になっている。それに近しいことも言われてきた。 自分なんてどうでもよくて、だいじなものを守れるならそれで満足。身なり以外の自己評価も低い。 役に立つ方法が、これまた身なりとそれにまつわる過去のせいで、自分の身を使うことしか思いつかない。無理してても無理してないと思ってるし、そう言う。 能力の使いすぎにより新たなデメリットが発覚。前より視力が落ちた。 デメリット:能力を使いすぎると視力が落ちる(回復不可・永久) 現在:目星に-15 ■HO5：設置型 →設置する事で能力者の意思と関係なく自立して発動、動き続ける能力。操作、コントロールが出来ないのがデメリットだが自動で発動し続ける点において罠であったりはたまた防犯であったり、役立つ事は多い。 ■能力名『花の魔術師(ガーデナー)』 種を植え付けることで効果発動。設置した後に遠隔操作はできない。 生き物に寄生させることも可能だが、負担が大きくなる。 ・乗取(ジャック)：小さな向日葵が咲いて視点や音を盗み見る。常時発動監視カメラ。 ・装置(スイッチ)：触れたら爆発する罠。鬼灯の形をしている。 ・捕縛(トリック)：蔦が広がって絡みつき、動きを封じる。 ・木盾(ウォール)：茨を伸ばして盾にする。一度攻撃を防ぐと折れてしまう。 ・治癒(キュアー)：円形に睡蓮の文様が広がる。内側に入れば回復可能. ＜追加＞ ・行燈（ライト）：照明に使えるガーベラ。引っこ抜けば持っていける。 ・釣糸（ワイヤー）：蔓を伸ばして高いものや遠くのものを引き寄せる。 ■デメリット 普通に能力使用時:目星-10(回復可能) 寄生系の能力使用時:目星-15(回復可能) ◆成長チェックメモ こぶし：初期値成功3回/能力：ファンブル/聞き耳：クリ/聞き耳：ファンブル/能力：ファンブル/目星：ファンブル 2d10:3　能力に足して技能値88 成長（聞き耳）：5　技能値85 ■名前の由来 ダンデライオン=たんぽぽ 「愛の神託」「神託」「真心の愛」「別離」 ■イメソン:ピースサイン

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