タグ： TOGキャンペーン

【容姿】 白髪・赤眼のアルビノ少女。 髪は背中まである長さのストレートヘアー。 【過去】 生まれる直前にオーヴァードとして覚醒し変貌した結果、アルビノとして生を受ける。 生まれた後も、無意識にエフェクトを使用していたため両親に"化け物"と恐れられ捨てられた。 そのまま野垂れ死にするはずだった少女は幸運にも"護人会"のメンバーに拾われ"黒羽"と名付けられた。 【性格】 おとなしく引っ込み思案。自分の本来の容姿が奇異なものであると認識しているので、《天使の外套》で黒目黒髪の容姿に偽装している。また、人付き合いが苦手の為、任務で学校に通っている時も席で本を読んで過ごしている。最近のお気に入りは恋愛小説。 【戦闘スタイル】 自分の体に溶け込んでいる遺産"必中の弓"を顕現し、相手の死角から光を収束した矢を放つ。 戦闘中は《天使の外套》による偽装がなくなり、本来の白一色の容姿に戻る。その容姿と放つ矢の輝きから"白き星"のコードネームが付けられている。 なお、使用している遺産はとある任務で回収を命じられたもの。回収した際に自分と遺産が適合しそのまま体に溶け込んだもの。 UGNとしては任務成功で、お咎めなしであったが、黒羽本人は失態だと思い込んでいたりする。 【辰子に対する黒羽の感情（第一話時点）】 任務のため高校へ転校した時、真っ先に声をかけてくれたのが二葉辰子（と他二人） 彼女と関わっていくうち、黒羽は色々な想いを抱えていく。 ・つらい過去がありながら友達に恵まれ前を向いている彼女に対する"憧れ" ・監視や指導のために接触した自分にも分け隔てなく接してくれる"感謝" ・戦闘時に自分と同じ様な色調になる"親近感" ・初めてできた同年代の友達に対する"友情" だけどそんな感情は、彼女が再度事故に遭った時に裏返る。 ・化け物じゃなくなったことに対する"羨望" ・自分のことを覚えていない"喪失" ・彼女が事故に遭った時、傍にいなかった"後悔" でも忘れてしまったならそれでもいいと黒羽は考える。 レネゲイドの力なんて使えない方がいいはず。 彼女が持つ黒い《賢者の石》が狙われる危険があっても、人知れず私が守ればいい。 そう決意し、黒羽はこの言葉を彼女に言う。 「初めまして、白峰黒羽です」 ――《天使の外套》で作った笑顔を貼り付けながら――

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ