タグ： 刹夏 つるの城の住人

#87ceeb 【通過シナリオ】 刹夏 HO2 フカシカ△△△ 【ラストグラス】-最後に○○を飲み干して出る部屋- HO2:あなたは二重人格の裏人格だ。 あなたは、夏が好きだ。 きらきらした太陽も、何もかもが好きだ。 夏が嫌いなHO1という自分の片割れに、夏の楽しさを知ってほしいと思っている。 秘匿HO:あなたは、夏が好きだ。 夏だけは不運な片割れと一緒に過ごす、夏が好きだ。 今年の夏こそHO1に、夏の楽しさを知ってほしくて――。 あなたは、自分の横にいる存在、HO1が好ましい。 しかし、自分は彼にしか見えない。 それは、母親に愛されたのが、HO1だけだからだ。 母親に愛されている彼を、守れることなら守りたいと思ってしまっている。 【特徴表】2-7：珍しい技能 探索者は[INT×5]%の、日常生活には役立たないが特定の人を感心させるような技能を1つ、キーパーと相談した上で持つことができる。 例：〈製作(プラモデル)〉〈芸術(対戦格闘ゲーム)〉〈ほかの言語(インターネット・スラング)〉など →芸術(ルービックキューブ) INTクソ高いからルービックキューブ技能90になってしまった。もう世界チャンピオンになれ。 ｢ソウマ！夏が来たよ。遊びに行かない？｣ ｢今年こそは沢山、きみに素敵な思い出ができたらいいな｣ ｢大好きなんだ、夏もきみも。だから、大好きなもの同士が仲良くしてくれたらぼくは嬉しい｣ 一人称：ぼく 二人称：きみ 素朴で無垢な少年。控えめで大人しいかと思えば、楽しいものの前に溌剌とした顔を見せる素直な性格。 理路整然とした考え方ができ、大人顔負けの洞察力があるものの、感情を優先し相手を思いやり主張をしない為にその振る舞いに温度が感じられる。 自分の頭脳に関しては｢周りよりも周りが見えすぎる｣｢相手が気づかない、気づかれたくないところに目が着く｣という点を理解しておりあまり快く思われないとも思っている。故に積極的に合理的な観点から話をしない。人に嫌われたくない、というよりも人に不快感を抱かせたくないというのがある。 この為母親に愛されなかった事実も納得しており、母親にも同級生にもソウマが愛されるように、自分は自分であり続けることを望んでいる。自分もソウマを片割れとして愛している為に。アオイはソウマな為に。嫌なところを切り離して、自分という存在が愛されて欲しい為に。 どちらかというと内向的で好きなものをとことん追い求める時に一人でも黙々とできるタイプ。人好きでもある。 好きなものは夏と宇宙。頭の良さについても宇宙について色々な知識が吸収できるという点では嬉しく思っている。宇宙飛行士に憧れがあるが、自分の体の弱さじゃ難しいだろう。主人格はソウマだし。でも思いを馳せることはいつでもできるので満足している。理想が低いな……………。 夏は様々なイベントがあって、遊びができて、景色が輝いて見えて、何かが始まる予感があって好き。夏に食べるアイスが美味しくて好き。水が美味しく感じるから好き。突き抜けるような青空が、洗濯したかのようにまっさらな入道雲が好き。 ソウマには夏にも嫌われて欲しくない。青空の下で、ソウマに笑って欲しいという願いがある。 非常に野心がなく、穏やかで、自尊心が低い。 また思慮深い為、誰かの為に自分が譲っているというのを知られればそれも嫌だと思う人はいるだろうとも思っている。ので基本的に相手の幸せを願う一環で｢どうしたいか｣を相手に聞いて行動する。相手が望むなら椅子を譲るし、椅子に自ら座る。 ただ基本的に奉仕精神で動きそこに自身の生きがいを感じているから脊髄反射で他人の為に動きがち。

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