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【HO1：高校生】 　貴方はまったくの平凡な高校生だ。しかし最近秘密ができた。恐ろしい殺人鬼を匿っているのだ。 職業ベース：看護師 ・趣味：バイクに乗る、バイクのカスタマイズ 看護師志望だが、人を助けたいという崇高な意思があるわけではない。 高校卒業して寮のある看護系の学校へと通い、早く自立し就職したいと考えている。「家からの脱出・離縁」のために判断した。 アルバイトをしてよいならば、ガソリンスタンドで勤務を希望する。機械を扱うことが好きであり、時給も良いため。オシャレよりもバイトが優先、卒業後の生活費のために勉学の傍らお金を貯めたい。 小学生頃は男の子向けのアニメや男の子と多く遊んでいたが、第二次性徴期以降は女子として生活する。そのため女子との関わりや話すことは少し苦手。機械弄りや理数系の思考をしており、文学系は苦手。 ▷秘匿に関して 父（父さん） 中三の頃、アルコールは飲んでいたが、父に進路相談し内容を了承された。しかしその高校を受験したら文句を言われた。確認したが？？ また、母がいない時に料理を作らされたが「不味い」と言われて作った料理を皿ごと投げられてから、距離を置くようになった。碌でもない、いい加減な人と考えている。 （アル中で死ねばいいのに…大好きな酒でくたばるならば本望でしょ） 母（母さん） 父も祖母も酷いので、同情している。早く離婚すればいいのにと思っている。生活保護を利用すれば生きられるだろうに。独り立ちしたいので家事も手伝うが、バイト(仮)や勉強もするので手伝う程度。 （状態が不明なので現段階では殺意は少ない。でも逃げればいいのに、とは心底思っている。） 祖母（おばあさん） 昔はよく話したが、認知症が進行してから話しても「誰？」と聞かれるので距離を置いた。よく物を投げられる。 （祖母の年齢は不明だが、老害でしかないので早く死ねばいいのにとは思っている。ヒートショックや熱中症で事故に見せかけられないだろうか。） 兄（お兄ちゃん） 無理だとは分かってるけど、一緒に逃げたかった。同性の兄弟であれば違ったんだろうか、と考えてしまう。 （殺意はない、恨みもない。さみしいし悲しい。LINE知っていれば取り留めない会話はしていると思う。家庭の状況を兄から聞かれたら答えるが、兄も忙しいだろうから自分からは家庭の話はしない。たまには会えているのだろうか） クラスメイト 主犯格 　発端は不明だがいじめを受けている。主犯格に目をつけられてから数少ない友人達が離れていった。迷惑をかけたくないから友人達と距離を取らざるをえなかった。さみしくてさみしくて、あいつが居なければこんな思いをしなかったのにと恨んでいる。 　（陰湿で証拠の残らないいじめなんて時間の無駄だろうに。なぜ勉強したいから学校に来てるのに構ってくるのか、暇人がすぎる。消えればいいのに。交通事故や転落死で痛みに苦しんで苦しんで、……どうせ将来私のことを思い出すことなんてないでしょうから、苦しみながら死ね。不幸になればいい。） --- 秘匿--- A-1 家庭 ・貴方の家庭はとても居心地が悪い。アルコール依存症の父親と精神が病んでいる母親、そして認知症 でトラブルメーカーの祖母。 ・物心ついた頃から両親は飽きることなく喧嘩をしており、家庭の悩みの種は常に尽きない。 最近は認知症の祖母が引き起こす問題について家庭内の雰囲気がさらに悪化しており、居心地の悪さといったらこの上ない。 ・両親の怒鳴り声や、物が壊れる音が自分の部屋にいても聞こえてきて、喧嘩の騒音で早朝に目が覚めることもよくあることだ。 A-2 きょうだい ・貴方には 4つ上のきょうだいがいる。口数はそう多く無い地味な人柄だが、 貴方に対してはとても優しい。 ・貴方と共に居心地の悪い環境を耐えてきたが、県外の大学に通うため家を出ていった。きょうだいの性別は好きに決めて良い。 B-1 憎悪 ・貴方には快く思えな い人物がいる。それは学校のクラスメイトだ。貴方は主犯格の生徒とその取り巻きから軽蔑されており、 陰湿で 証拠が残らないようないじめを受けている。彼らせいで貴方は理不尽な扱いを受け、日々の学校生活は一概に楽しい物とは言えないだろう。 C-1 願望 ・貴方はストレスの要因となっているものに対して『死んでしまえばいいのに』、『苦しんでほしい』と願っている。もしかしたらストレスの要因である人物を痛めつける妄想を何度かしたかもしれない。 ・貴方はストレスの要因について寛容ではないタイプなのだろう。心の中で嫌悪が黴のように蔓延って増殖している。

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