タグ： 連ノ河探索者敦

2015精神科医 ::::: [職業P] EDU*20+40(D) [特記] 《精神分析》に失敗しても環境を変えたり投薬を行うことで再度《精神分析》を行うことができる。 [特徴表] 69:行方不明の家族→探索者には行方不明の家族がおり、シナリオの間に現れる可能性がある。 48(D):大切なもの→指定した大切なものを紛失した際1/1d8の正気度喪失。 ::::: 穏やかな人物だが合理主義かつ自分と他人を徹底して分けるため、冷たく思われることもある。 妻が娘を連れて突如失踪しており、手掛かりを探している。結婚指輪が心のよりどころ。 ▼読まなくていいです(スクロールでプレイシナリオ) 以上は呉の思い込み、虚言である。 呉は一卵性の双子であり、弟の名前は秀之(ひでゆき)。一之は兄である。 秀之は幼少期から一之に対して「同一になりたい」という近親相姦的な欲望を抱いていた。 10年前、兄夫婦とその娘が失踪したことを聞いた秀之は、愛する兄が失踪したショックと上記の願いから自らを失踪した一之であると強く思い込む。周囲にも一之であるようにふるまい始め、弟の存在を忘却している。 もちろん身内を含む周囲には不審がられるため、以前の職場をやめ離れた土地に診療所を開設した。 つまり現在の呉一之は呉秀之であり、行方不明の家族とは兄である一之のことである。 身に着けている婚約指輪は以前兄夫婦の家に訪れた際盗んだ一之の妻のもの。 秀之が精神科医の道を志したのは兄がそうであったからにすぎず、患者を癒すことにはさして興味がない。 秀之の本来の人格は情深くヒステリックで自他境界が曖昧なものであり、現在の人格は一之を模倣したものである。 己が一之であるという思い込みを解かないために日々のルーティーンの中に自己催眠を組み込んでいる。 また幼少期一之との喧嘩で自殺未遂を引き起こしており、自傷により神経に傷がつき細かい動作が困難になっている。 両親には定期的に入院を勧められていたが、すべて無視していた。すでに両親は他界しているため、秀之を案じるものはもう誰もいない。 ▲読まなくていいです [プレイシナリオ] 2021/02/13~15 『笑顔の国』 KP:五日火 PL:あるめ、不在着信 PC:業合環、大蜘蛛睡蓮 2023/12/25~26 『みっともないよミッドナイト』 KP:あるめ KPC:業合環 ■後遺症「飲みすぎ注意！」 これ以降の 1卓中、探索者はお酒にこりてアルコールを飲むのを控えようとする。 しかし、もしも誘惑に負けて飲んでしまった場合は即座に 1d5 の SAN 値減少が入る。

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