タグ： ｱﾗﾁｬﾁｬﾁｬ ロスト

〈職業ベース〉 兵士（基本ルルブ） 一人称:私(砕けると僕) おっとり穏やかな素直な青年。下っ端なので大体誰にでも敬語で話す。同い年と歳下に対してはタメ。にこにこしている。 体格は良いとは言えないが銃火器の扱いが得意。 命のやり取りとなると容赦がない面も。 Aconiteネタバレ 本名:Noel・Sylvester(ノエル・シルヴェスター) 10年間、復讐のために生きてきた。 表の顔も素ではあるが、内に苛烈な感情を秘めている。 彼の復讐心には嫉妬とか羨望とか悲しみとか怒りとか虚しさとか寂しさとか諦めとかちょっとだけの希望とか自分でも把握できていない程に色んなものがいっぱい詰まっている。もう抱えきれなくなりそうなほど。 大好きだった両親が殺され世界が激変してしまってから、誰にも訴えることも当たり散らすこともできずに溜め込み続け、それはやがて犯人への復讐心へと変わっていったのだ。 自分がしようとしている行為は全てただの自らのエゴだと理解している。同時に破滅に繋がるのだとも。 それでも止まれない。自分ではもう止められないほどに彼の復讐心は膨らんでしまったのだ。 でも、本当は。そんな自分を誰かに救ってほしいのかもしれない。本当は、止めてほしいのかもしれない。誰かにすくい上げてほしいのかもしれない。 自分の復讐心を全て理解してもらい、寄り添ってほしいだけ………なのかもしれない。 そんなものは本人にしか分からないことである。いや、本人もよく分かっていない。でも多分、それは当事者たちにしかできないこと………なのかもしれないね。 まぁとにかく、この感情を誰かに知らしめるまでは彼は止まれないのである。 親友であり、家族とも言えるマシューの事はとても大事にしている。「親友」と呼び合う仲。復讐に協力してくれていることは嬉しく思っているが危険には違いないので本当はあまり巻き込みたくない。既に巻き込んでしまってるけど。 彼にはできれば真っ当に生きてほしいなと思っている。 スティーブンに対しては、「おじさん」と呼び懐いている。 幼少期は引っ込み思案でとても大人しい少年だった。 復讐云々を除いた彼は寂しがりの甘えたがりである。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ