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【通過シナリオ】 ・魔術師たちのトロイメライ(HO1) エンド1-B ・The Hog Game エンドA ・桐と枸櫞 エンド1 ・AND/HAND エンドA ・ラストグラスSideB→SideA(送り合っても良いって聞いたから……)(SAN92→89) ・Myrtle エンド1 【職業・技能】 ルルブ(p.48)記載 超心理学者ベース。個人的あるいはその時代の特色的な技能として＜目星＞を取得。 ＜心理学＞は捨てています。 また職業技能Pを興味技能にも振っています。ダメだよ～という場合はお手数ですがお声がけくださいm(__)m 競技用アーチェリーはクトゥルフ2010(p.36)記載。 【特徴表】 ・3-8「信頼のおける人」：探索者は自分の家族や友人などの仲間を見捨てたり粗末にしたりせず、可能なかぎり助けようとする人間だ。その評判が今後も続くかぎり、任意のコミュニケーション系技能3つに、それぞれ+10%。 ・4-6「寄せ餌」：人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に遭うこともある。([1×10]技能ポイント取得) 【その他】 明るく自信家な大学一年生。……そんな風に見られていたい気弱な青年。真面目で規律を重んじるのは根からだが、模範生の仮面を被らなければ規律違反を咎めることもできない。 自身の過去も分からず両親もいない不安から、祖父にやや依存している。薄情な人間ではないと信じているが、見捨てられるのではないかという恐怖から魔術には真剣に取り組む。 また、さも一人は慣れているという風を装ってこそいるが、実際はかなり寂しい。中学の頃なんて豪満が運良く家に居て「おかえり」などと言ってくれた時には目に見えて喜んでいた。ぱぁぁとなってた。寮生活でこの辺は少し緩和されたかもしれない。 寂しさを感じる暇を作りたくないので、敢えて部活にも入り忙しくしてる。 日中は大学へ行き、部活動を行い、帰ってきたら即夕飯風呂就寝。夜にはアルカナ学園で魔術の勉学に励む。そんな毎日。 課題は休み時間や休日に片付けている。 今回の匿名の手紙については半信半疑。勿論それが本当なら阻止したいとは思っているが、「違ったらいいのに」と思わずにはいられない。何故なら、彼には豪満しかいないのだから。 可能であればその企みとやらが行われる前に止めて、現状維持を努めたい。話し合いで解決できるならそれが一番良い。そんな心地。 [桐と枸櫞]後、左耳にアメジストのピアスを付け始める。 ＜芸術(アンパンチ)＞：効果は普通の＜こぶし＞と同じ 【呪文】 《門の通過》 門の創造と窓の創造より独自解釈したオリジナルの呪文。 あなたは学生寮と学園内を時間外でも自由に行き来する為の呪文を持っている、その呪文は共有する事ができ、使用者は片道4MP消費する。 《魔力の回復》 オリジナルの呪文、1d10正気度ポイントのコストが掛かる。 1d6のMPを即時回復する事が出来るが、再度行う場合同じコストの消費となる。 通常の値を超えるところまで回復することはできない。 《支配》 1MPと1正気度ポイントのコストがかかる。 呪文を掛けることが出来るのは一回に一人で呪文の使い手のPOWと対象のPOWを抵抗表のロールで競わせる。 呪文の使い手が勝った場合は、対象は次の戦闘ラウンドが終わるまでの間、使い手の命令に服従する。 命令は対象の理解出来るもので基本的な性格と矛盾する場合は呪文が破れてしまうかもしれない。 何度でも繰り返しかける事で数分途切れることなくコントロールする事も出来る。 呪文をかける事が出来るのは１ラウンドに一回で、掛け直す場合は同じコストが掛かるが効果は即時あらわれる。 《速読術》技能値80％ 読み解く事に時間の掛かる魔導書であっても即時に読み解く事が出来る。 また日常会話には使用出来ないが、本を読むだけならば《英語》《ラテン語》《ギリシャ語》が含まれていても速読する事が可能。

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