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□□□□□□ ――――――――――――― PC名：巳碕 圭（みさき けい） 職業：三ツ里 一ノ地 諜報員/大稲荷会 直系 邑樂組 諜報員（2015 消防士 EDU*10+DEX*10） 年齢：26歳（1996/12/7） / 性別：男性　/　出身：ヘビ人間 第二帝国 髪の色：緑 / 瞳の色：緑 / 肌の色：白 身長：184cm / 体重：79kg ■能力値■ ――――――――――――― HP：16 MP：23 現在SAN：91/91 STR11+1+3 CON18 POW17+6 DEX21 APP15 SIZ14 INT25 EDU17　 初期値SAN85 アイデア125 幸運85 知識85 ダメージボーナス+1d4 財産「14」3d6 年齢によるEDU上昇＝ 加齢によるステータス変動＝ 母国語＝日本語 ステータス変動＝【特記】STR+1【特徴表】 カラーコード＝005731 / 005931 / 90CE8C ■特殊■ ――――――――――――― ◆――― ヘビ人間 ▷正気度喪失：0/1d6 ▷装甲：1ポイントの硬い鱗 ▷技能：〈噛みつき〉〈ほかの言語(古代ヴァルーシア語)〉〈ほかの言語(蛇語)〉を初期値で50％持つ。 ▷攻撃：1ラウンドに〈噛みつき〉攻撃1回に加えて他の近接攻撃(素手、武器)の攻撃を1回 行うことができる。 　　　 噛みつき 1d8+毒（自身のCONと同じ値の毒（POT）を注入する） ■技能■ ――――――――――――― 職業P EDU*10+DEX*10 (380P) ――――――――――――― 回避+45/投擲+50/応急手当+40/登攀+30 運転(自動車)+50/機械修理+50/重機械操作+65/跳躍+50 興味P (250P) ――――――――――――― キック+40/噛みつき+20/武道(古武道・立)+60 聞き耳+25/図書館+35/芸術(美術)+20 その他 ――――――――――――― 【特徴表：暗黒の祖先（D）】 　4-9）暗黒の祖先(D) 「邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜食者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。1d100をロールし、結果が大きいほど、より邪悪な存在となる」 　フリーポイント：1d6（4）：40P　＝　キック+5/武道(古武道・立)+10/目星+25 【種族：ヘビ人間-野生】3.野生「貴方は人気のない環境で自然に囲まれながら育った。貴方は〈博物学〉〈生物学〉〈ナビゲート〉〈追跡〉〈サバイバル（森）〉の技能値を+10％得る」 　フリーポイント：追跡+10/ナビゲート+10/生物学+10/博物学+10/サバイバル(山)+10 成長P ――――――――――――― 回避+12/キック+27/組み付き+52/こぶし+28/投擲+15/噛みつき+29/武道(古武道・立)+26/居合い+90/ソード+70/武道(古武道・組)+76/鎖鎌+66/クロスボウ+1 応急手当+14/隠す+61/隠れる+18/聞き耳+31/忍び歩き+37/追跡+12/登攀+5/図書館+29/目星+38 運転(自動車)+10/機械修理+6/重機械操作+20/水泳+41/製作(簡易道具)+43/操縦(船舶)+22/跳躍+17/ナビゲート+11/製作(道具修復)+50/製作(料理)+16/製作(スープ)+20 説得+7/母国語(日本語)+14/ほかの言語(蛇語)+28/ほかの言語(古代ヴァルシーア語)+32/ほかの言語(英語)+27 医学+40/オカルト+22/化学+26/クトゥルフ神話+8/芸術(美術)+32/考古学+22/人類学+40/生物学+38/地質学+31/博物学+3 サバイバル(森)+25/芸術(釣り)+14/サバイバル(海)+11/芸術(水質調査)+35/熱感知+92/芸術(文学)+19/芸術(音楽)+19 サバイバル(洞窟)+5/サバイバル(戦地)+18/夢見+10 〈心理学〉成長不可 ■所持品■ ――――――――――――― ハンカチ/ティッシュ/財布/身分証明書/名刺 携帯電話/モバイルバッテリー/手袋/マスク LEDポケットライト/手帳/万年筆/カラースプレー 【AF：大稲荷之剣】ダメージ：1d8+2+db　/　耐久力：-　/　貫通：無　/　属性：斬撃　/　技能：〈ソード〉/ 部類：ソード（片手） 　「大稲荷会の会長（ヨグ＝ソトースの息子）手掛けた剣。《魔力を付与する》及び《刀身を清める》及び《平凡な見せかけ/仮面》の魔術が付与されている」 【AF：大稲荷之鎌】ダメージ：1d8+db 又は 巻きつき　/　耐久力：-　/　貫通：無　/　属性：斬撃　/　技能：〈鎖鎌〉/ 部類：鎖鎌 　「大稲荷会の会長（ヨグ＝ソトースの息子）手掛けた鎌。《魔力を付与する》及び《刀身を清める》及び《平凡な見せかけ/仮面》の魔術が付与されている」 ■その他■ ――――――――――――― 《メモ》 ――――――――――――― 蛇人間　第二帝国　ヴァルーシアの中央部　出身の男性。 蛇人間が原始的な人間を虐げる中、彼は、人間の進化を予測し、他の蛇人間に可能性を説いていた。 ――だが、彼の言葉は旧支配者イグの力を信じる蛇人間に届くことはなく、彼は、異端者として追われることとなる。 　　旧支配者イグを崇拝する蛇人間は、イグの加護を持つ自身達が人間程度に敗北することは有り得ないと考えていたのだ。 やがて、彼は、帝国を去り、大陸を転々とした後に、深い眠りへと就く。 次に彼が目覚めた時代は、1996年 12月 7日　であった。 その前にも何度か目覚めたことはあったが、正確に記憶している時代は、この時代である。 再び、彼が目覚めた場所は、日本の山形県と秋田県の県境に存在する鳥海山（ちょうかいさん）付近であった。 彼は、人間の姿を魔術で取り繕い、この時代に順応していく。 戸籍を得るのには、苦労したが、彼は、旅を続けながら後ろ盾となる存在を探し、三ツ里 一ノ地にて権力を持つ蛇人間との接触に成功する。 以降、彼は、人間としての戸籍を入手し、三ツ里 一ノ地の諜報員として人間社会に紛れた。 2015　年　4　月。 彼は、三ツ里 一ノ地 頭領　水蛇 忍　の命により、大稲荷会へ配属される。 大稲荷会に配属後、大稲荷会 直系 邑樂組への移籍を命じられた彼は、その後、邑樂組にて諜報部隊に所属。 現在、彼は、大稲荷会 直系 邑樂組の諜報部隊員として活動している。 ―――――――――――――――――――――――――― 一人称「私」「僕」 二人称「貴方」「～さん」「～様」 口調　特徴：ややねっとりとした話し方/他者を嘲るような声　/　声質：中・エッジ少(語尾：エッジ多/語尾：擦)・擦・暗・柔・冷　/　口調：標準語/丁寧語 　　　語尾「～ですね」「～ました」「～です」 戸籍上　誕生日　1996年　12月　7日 事実上　誕生日　紀元前50000年　前後 誕生花　柊（ヒイラギ）「用心深さ」「先見の明」「保護」 血液型　B型 ▷飲酒：可 ▷喫煙：不可 ▷住居：邑樂組　所有　1LDK　アパート ▷動物：好 ▷学歴：教育機関　入学及び卒業　経験無（戸籍上　私立朱桐大学 工学部 卒業） ▷アレルギー：無 ▷恐怖症：無 ▷趣味：美術鑑賞/武道/ダーツ/読書/観察/機械弄り/散歩/温泉/旅行/映画鑑賞 ▷性格：冷酷/冷静/慎重（裏：好奇心旺盛）/二面性（裏：素直）/面倒見が良い/警戒的/平和主義/少々皮肉屋 ▷信念：私は事実を見て、聞いて、精査して、全ての可能性を導き出す。事実以上に根拠の在るものはない。 ▷好（食）：日本茶/日本酒/美味しいもの ▷嫌（食）：無 ▷好（人）：視野の広い者　/　素直である者 ▷嫌（人）：反発的な者　/　積極的に争いを生む者　/　傲慢な者　/　盲目的な者　/　自分で物事を考えない者　/　他人に意見を流されやすい者 ◆ その他 設定 ◆ ・美術品が好きで、美術館や美術展には頻繁に通う。 ・美術品、骨董品を前にすると子供のような無邪気さを見せる。 ・感情を素直に伝える者、感情が伝わる品が好き。 ・自分の感情や思考は素直に伝えることが多い。 ・自分で見た、聞いた、感じたこと以外、基本的に信じない。 ・無意味、無益な行動が好きではない。 ・人間のことが好きというよりも、種族問わず、自分の好きなものが好き。 ・考えずに行動、発言する者は愚かだと考えている。 ・他人を評価する際、種族や血統、地位に捉われず、個人の振る舞いを見て評価を決定する。 ・人間が好きというよりは、人間の生む芸術品が好き。素直に感心してしまう。 ・実は感受性豊かであり、他者の死や不幸には心を痛める。 ・争いごとが嫌いであり、できれば争いを避けようと考え、行動する。 ・公園にて野良猫に餌をあげるのが日課。 ・嫌いなものと好きなものに対しての区別がはっきりしている。 ・嫌いな相手はとことん煽る上に貶す。好きな相手は褒める上に正当な評価をする。 ・死者に対しては敵で在れど冥福を祈る。 ・旧支配者イグのことは盲目的ではないが、信仰している。 ・一度思考を巡らせてしまうと思考の迷宮から抜け出せなくなってしまう。 《RP》 ――――――――――――― 「大稲荷会 直系 邑樂組 所属。巳碕 圭、と申します。どうぞ、よろしくお願いいたしますね？」 「私の忠誠は、水蛇様にのみ捧げました。他に捧げる忠誠などございません」 「ほう…これは、また素晴らしい品ですね。制作過程が気になるものです。このような芸術品を生み出す方はどういった方なのでしょうか」 「…おや、失礼しました。好きなものになるとついはしゃいでしまいまして」 「これだから、愚かな方は困りますね。もっと聡明に生きてみてはどうですか？」 「争いは嫌いです。無益ですからね」 「私だって困っている方を助けるくらいはしますよ」 「どうか、あなた方の魂が死後、安らかなものでありますように」 《技能習得理由》 ――――――――――――― 《ステータスの決定》 ――――――――――――― ◇【特徴表】暗黒の祖先80以上 -第二帝国のヘビ人間- STR2d6+6　CON2d6+6　POW2d6+9 DEX2d6+9 APP3d6 SIZ2d6+6　INT3d6+9 EDU3d6+3 財産3d6　【特徴表】暗黒の祖先（D）『貴方は、数十万年も前に蛇人間が築いた帝国の生まれである。帝国が滅んだ後、探索者は長い冬眠生活を送り、今日まで生き延びてきたのだ』 ▷装甲：1ポイントの硬い鱗 ▷技能：〈噛みつき〉〈ほかの言語(古代ヴァルーシア語)〉〈ほかの言語(蛇語)〉を初期値で50％持つ。 ▷攻撃：1ラウンドに〈噛みつき〉攻撃1回に加えて他の近接攻撃(素手、武器)の攻撃を1回 行うことができる。 　　　 噛みつき 1d8+毒（自身のCONと同じ値の毒（POT）を注入する） ◇その他 ▷貴方は、蛇の頭部を持つ人型生物である。貴方の種族は、旧支配者イグ 或いは 旧支配者ツァトゥグァを崇拝している。 ▷貴方は、キャラクターシートを作成した段階で、呪文《似姿の利用》（基本的ルールブック275p記載）を習得している。 ▷貴方は、キャラクターシートを作成した段階で、〈クトゥルフ神話〉を1％所持している。貴方が第二帝国のヘビ人間であった場合、得られる〈クトゥルフ神話〉は1％ではなく3％となる。 ▷貴方は、二、三ヶ月に一度だけ食事をとる必要がある。貴方が食事をとったのであれば、貴方は食事のSIZと同じ値日数だけ深い眠りにつく。この食事のSIZは最低でも自分のCONと同じ値でなければならない。 ▷貴方は、全ての蛇の毒に対する抵抗を持っている。すなわち、貴方には蛇の毒が一切効かないのである。 ▷貴方のヘビ人間という種は、基本的に食屍鬼と敵対関係にある。その為、貴方の正体が食屍鬼に露見すれば、無駄な争いを生むかもしれない。 ▷貴方の姿が露見した際、周りに与える正気度喪失の値は0/1d6である。 ▷貴方が、通常のヘビ人間であった場合、暗黒の祖先（D）とは別に、もう一つだけ特徴表を得ることができる。 ▷貴方は、探索者として、人間に協力する理由を定めなくてはならない。 《職業ベース》 ――――――――――――― 2015　消防士　EDU*10+DEX*10 《交友関係》 ――――――――――――― -三ツ里 一ノ地- 【頭領】敬意/尊敬/憧憬/忠誠/信頼/連帯感：水蛇 忍（みずち しの） 　呼び名「水蛇様」 【諜報員/九尾組 配属】連帯感/庇護：九猫 みずは（くなこ -） 　呼び名「九猫さん」 -大稲荷会- 【会長】連帯感/畏怖：伊冬 狐々（いとう ここ/PL：異形頭） 　呼び名「会長様」備考：無茶振りの化身 -邑樂組- 【七代目組長】連帯感：邑樂 秤（おうら はかり） 　呼び名「秤様」「七代目」 【組員/相談役】敬意/信頼/連帯感/友好/関心/興味：Theodor Wartenberg（テオドール・ヴァルテンベルク） 　呼び名「テオドアさん」 【邑樂組/組員/七代目組長側近/幹部】連帯感/庇護：天草 ゐのり（あまくさ いのり） 　呼び名「ゐのりさん」 【組員/情報管理及び収集部隊 指揮官/幹部】連帯感/厭気/苦手：那由多 之影（なゆた ゆきかげ） 　呼び名「之影さん」 【組員//情報管理及び収集部隊 指揮官補佐】連帯感/関心/興味：神来社 萩明（からいと しゅうめい） 　呼び名「萩明さん」 【組員//情報管理及び収集部隊 構成員】連帯感/関心/興味：佐島 尊（さとう たける） 　呼び名「佐島さん」 【組員/闇医者/暗殺部隊及び治療部隊 指揮官/幹部】連帯感：雅楽代 雪蘭（うたしろ せつら） 　呼び名「雪蘭さん」 【組員/暗殺部隊 隊員】連帯感：黒鉄 貫（くろがね いずる） 　呼び名「貫さん」 【組員/諜報部隊 指揮官】敬意/信頼/連帯感/興味/関心：花小道 杠華（はなこみち ゆずりか） 　呼び名「杠華様」 【組員/諜報部隊 指揮官補佐】敬意/連帯感/信頼/興味/関心：葛籠貫 花丸（つづらぬき はなまる） 　呼び名「花丸様」 【組員/諜報部隊 構成員】連帯感：八景丸 邦彦（はっけいまる くにひこ） 　呼び名「邦彦さん」 【組員/諜報部隊 構成員】連帯感/興味/関心/庇護：木尾 吉影（このお よしかげ） 　呼び名「吉影さん」 【組員/諜報部隊 構成員】敬意/信頼/連帯感/関心：海尾見 渚（うなおみ なぎさ） 　呼び名「渚さん」 【組員/諜報部隊 構成員】連帯感/厭気：浅倉 冬真（あさくら とうま） 　呼び名「冬真さん」備考：突っかかってくるから嫌い -邑樂組 神楽坂家- 【組員/治療部隊 精神科医】連帯感/苦手：神楽坂 百合（かぐらざか ゆり） 　呼び名「百合さん」 【組員/経理及び調達部隊 指揮官】敬意/連帯感：：神楽坂 桔梗（かぐらざか ききょう） 　呼び名「桔梗さん」 【組員/経理及び調達部隊 指揮官補佐】敬意/信頼/連帯感/関心/興味：神楽坂 雛菊（かぐらざか ひなぎく） 　呼び名「雛菊さん」 【組員/経理及び調達部隊 指揮官補佐】連帯感/苦手：神楽坂 牡丹（かぐらざか ぼたん） 　呼び名「牡丹さん」 -友人知人- 【知人】敬意/関心：天木 ひまの（あまき ひまの/PL：みき） 　呼び名「ひまのさん」備考：自分にできることを模索して行動できる面は素直に尊敬する。 【知人】敬意/疑念/連帯感：結鷺 まちか（ゆいさぎ まちか/PL：みき） 　呼び名「まちかさん」備考：命を軽んじてはいないだろうか 【知人】敬意/関心/友好/興味/連帯感：風丘 紅葉（かざおか くれは/PL：風見鶏） 　呼び名「紅葉さん」 【知人】敬意/関心/友好/興味/連帯感：澪川 晶（みおかわ しょう/PL：風見鶏） 　呼び名「晶さん」 【知人】敬意/関心/友好/興味/連帯感/庇護：里崎 彩矢（さとざき あや/PL：風見鶏） 　呼び名「彩矢さん」 - 一ノ瀬貴金属 - 【社長】敬意/関心/友好/興味/連帯感：一ノ瀬 望海（いちのせ のぞみ/PL：風見鶏） 　呼び名「望海さん」 【社長補佐】敬意/関心/興味/連帯感/庇護：七海 咲良（ななうみ さくら/PL：風見鶏） 　呼び名「咲良さん」 《特徴表》 ――――――――――――― ・4-9）暗黒の祖先(D) 「邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜食者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。1d100をロールし、結果が大きいほど、より邪悪な存在となる」 　1d100＝85　/　フリーポイント：1d6（4）：40P　＝　キック+5/武道(古武道・立)+10/目星+25 《特記》 ――――――――――――― ・2015　消防士「STR または CON+1。炎に対する恐怖心を克服している」 《参加シナリオ》 ――――――――――――― -26歳- ・「誓告」⇒生還　/　【AF：大稲荷之剣】入手 　KP：異形頭 　PL：きゅう助　/　PC：海尾見 渚 / 巳碕 圭 　PL：みき　/　PC：天木 ひまの　/　結鷺 まちか ・「DUNGEON CLOSED・1-4」⇒生還　/　呪文習得　/　初発狂 　KP：異形頭 　PL：きゅう助　/　PC：巳碕 圭 / 木尾 吉影 　PL：みき　/　PC：澪川 晶　/　風丘 紅葉 ・「漆樹之呪-壱」⇒生還　/　【AF：大稲荷之鎌】入手 ・「漆樹之呪-弐」⇒生還　/　呪文習得　/　POW成長：成功＝POW+3 ・「漆樹之呪-参」⇒生還　/　呪文習得　/　STR上昇：1d3(3)：STR+3 　KP：若彦 　PL：きゅう助　：　PC：巳碕 圭 / 佐島 尊 　PL：異形頭　：　PC：間藤 汐 / 見唐丹 啓二 ・「役劇」⇒生還　/　POW成長：成功＝POW+3 　KP：きゅう助　/　PC：巳碕 圭 / 浅倉 冬真 　PL：風見鶏　/　PC：一ノ瀬 望海 / 七海 咲良 ・「DUNGEON CLOSED・スーパーショゴリリゴス」⇒生還　/　初発狂 　KP：きゅう助　/　PC：山伏 天慶（役職：弓兵） / 巳碕 圭（役職：賢者） 　PL：風見鶏　/　PC：風丘 紅葉（役職：幸運児） / 七海 咲良（役職：密偵） ・「DUNGEON CLOSED・MM-140」⇒生還　/　【AF：旧神のコイン】入手 　KP：きゅう助　/　PC：山伏 天慶 / 巳碕 圭 　PL：風見鶏　/　PC：七海 咲良 / 里崎 彩矢 　⇒大稲荷会に譲渡【AF：旧神のコイン】 ～～～～～～～～～以下、ネタバレ有～～～～～～～～～～ 《長期の狂気》 ――――――――――――― 《遭遇した神話生物》 ――――――――――――― 「ヘビ人間」 -誓告- 「外なる神の従者」「ヨグ＝ソトースの人間的な息子」「深きもの」「星の母（幽霊船）」「星の母」 「深きものの混血種-クトゥルフの寵愛を受けしもの」「ゾンビ」「深きものの混血種-イルカ混血種」「深きものの混血種-サメ混血種」 -DUNGEON CLOSED・1-4- 「深きものの混血種-イルカ混血種」「ショゴス」「メガロドン」「星の母（幽霊船）」「星の母」 -漆樹之呪-壱- 「ヨグ＝ソトースの人間的な息子」「外なる神の従者」「オールド・ワンの養い子」「ゴフン･フーパジ･シュブ＝ニグラス」 -漆樹之呪-弐- 「ゴフン･フーパジ･シュブニ＝グラス」「ゴーツウッドノーム」「スペクトラル･ハンター」「黒い仔山羊」 -漆樹之呪-参-」 「ゴフン･フーパジ･シュブニ＝グラス」「黒い仔山羊」「ダーク・サルガッソー」「シュブ＝ニグラス」 -役劇- 「星の精」「イゴーロナクの従者「イゴーロナク従者」「ヘビ人間」「食屍鬼」「ミイラ」「黒い仔山羊」「ゾ・トゥルミ＝ゴ」「ホホジロゼミモグラ」「イゴーロナク」「イゴーロナクの従者」 -DUNGEON CLOSED・スーパーショゴリリゴス- 「ショゴス・ロード」「ショゴス」「深きもの」「深きものの混血種-クトゥルフの寵愛を受けし者」「ゴースト」 -DUNGEON CLOSED・MM-140- 「外なる神の従者」「ガグ」「食屍鬼」「イドラ（真の姿）」 《魔導書》 ――――――――――――― 《呪文》 ――――――――――――― 《似姿の利用》 -DUNGEON CLOSED・1-4- 《復活》 -漆樹之呪- 《ヴールの印》《アザトースの呪詛》《門の創造》《被害をそらす(シュブ＝ニグラス)》 《AF》 ――――――――――――― 《障害》 ――――――――――――― ◇【特徴表】暗黒の祖先80以上 -第二帝国のヘビ人間- STR2d6+6　CON2d6+6　POW2d6+9 DEX2d6+9 APP3d6 SIZ2d6+6　INT3d6+9 EDU3d6+3 財産3d6　【特徴表】暗黒の祖先（D）『貴方は、数十万年も前に蛇人間が築いた帝国の生まれである。帝国が滅んだ後、探索者は長い冬眠生活を送り、今日まで生き延びてきたのだ』 ▷装甲：1ポイントの硬い鱗 ▷技能：〈噛みつき〉〈ほかの言語(古代ヴァルーシア語)〉〈ほかの言語(蛇語)〉を初期値で50％持つ。 ▷攻撃：1ラウンドに〈噛みつき〉攻撃1回に加えて他の近接攻撃(素手、武器)の攻撃を1回 行うことができる。 　　　 噛みつき 1d8+毒（自身のCONと同じ値の毒（POT）を注入する） -ヘビ人間環境表- 1.同胞-イグ「貴方は旧支配者イグを信仰するヘビ人間の社会で育った。対して、旧支配者ツァトゥグァ信仰のヘビ人間は恨むべき敵だと教わったかもしれない。貴方は〈クトゥルフ神話〉を+2％得る」 2.同胞-ツァトゥグァ「貴方は旧支配者ツァトゥグァを信仰するヘビ人間の社会で育った。対して、旧支配者イグを信仰するヘビ人間は倒すべき敵だと教わったかもしれない。貴方は〈クトゥルフ神話〉を+2％得る」 3.野生「貴方は人気のない環境で自然に囲まれながら育った。貴方は〈博物学〉〈生物学〉〈ナビゲート〉〈追跡〉〈サバイバル（森）〉の技能値を+10％得る」 ▶4.人間「貴方は姿を偽りながら人間社会で生きてきた。人間は貴方にとって隣人であり、良き友である」 ◇その他 ▷貴方は、蛇の頭部を持つ人型生物である。貴方の種族は、旧支配者イグ 或いは 旧支配者ツァトゥグァを崇拝している。 ▷貴方は、キャラクターシートを作成した段階で、呪文《似姿の利用》（基本的ルールブック275p記載）を習得している。 ▷貴方は、キャラクターシートを作成した段階で、〈クトゥルフ神話〉を1％所持している。貴方が第二帝国のヘビ人間であった場合、得られる〈クトゥルフ神話〉は1％ではなく3％となる。 ▷貴方は、二、三ヶ月に一度だけ食事をとる必要がある。貴方が食事をとったのであれば、貴方は食事のSIZと同じ値日数だけ深い眠りにつく。この食事のSIZは最低でも自分のCONと同じ値でなければならない。 ▷貴方は、全ての蛇の毒に対する抵抗を持っている。すなわち、貴方には蛇の毒が一切効かないのである。 ▷貴方のヘビ人間という種は、基本的に食屍鬼と敵対関係にある。その為、貴方の正体が食屍鬼に露見すれば、無駄な争いを生むかもしれない。 ▷貴方の姿が露見した際、周りに与える正気度喪失の値は0/1d6である。 ▷貴方が、通常のヘビ人間であった場合、暗黒の祖先（D）とは別に、もう一つだけ特徴表を得ることができる。 ▷貴方は、探索者として、人間に協力する理由を定めなくてはならない。 《知識》 ――――――――――――― 【知識/神話生物/神格】旧支配者イグ　及び　ヘビ人間　及び　ヘビ人間　第二帝国の歴史〈クトゥルフ神話〉+3％ 【知識/魔術】呪文《旧き印》について 《シナリオ後 付与設定》 ――――――――――――― 《ヘビ人間の歴史》 ――――――――――――― イグの子供たち（The Children of Yig） 著者：Shannon Appel 日本語翻訳：TRAM 歴史 地球上に最初の爬虫類が出現したのは石炭紀、今からおよそ三億年前のことだった。過酷な進化の競争を経て、一部は体格も大きく、より知的に、そしてついには直立歩行するまでになった。およそ二億七千五百万年前の二畳紀の時代に、初期の蛇人間が出現した。グレート・オールド・ワンであるイグは全ての蛇の父と言われており、それゆえに蛇人間達は当初よりイグを崇めていた。 　伝説では、この初期の蛇人間達が――超大陸パンゲアの中央部近くに位置する肥沃な土地――ヴァルーシアに彼らにとっての最初の帝国を築いたという。この帝国は魔術と錬金術がその根本を成しており、最盛期にはこの古生代の世界の大半を支配していただろうことは想像に難くない。いくつもの伝説の中で真実がどれほど存在するのか言明することは難しい。当時地球に居住していた古のものやイスの偉大なる種族が残した記録にはこの初期の蛇人間に関することも僅かながら存在する。いずれにせよ恐竜たちが台頭してきた二億二千五百万年前に、この最初の帝国は滅亡した。 　ヴァルーシアの古代文明が滅びたとはいえ、多くの蛇人間達は生き延びた。彼らは地下に逃げ、世界が再度住みよい状態になるまで隠れ潜んだ。蛇人間の築いた地下文明の中でも最も偉大なものは――現在の北アメリカの地下深くに位置する――ヨスである。少なくとも二億年の間、蛇人間達はそこに暮らしていた。彼らの文明は隆盛と没落を繰り返した。 　五百万年前、ヨス文明はかつて無いほどの隆盛を見た。蛇人間達は偉大な科学者となり、気まぐれに生物を創造することも可能なほどであった。その生活は豪奢を極め、幸福に満ちたものだった。 　好奇心旺盛な探険家達が黒く輝くン・カイへの道を発見した時、ヨスのその後の運命は明らかとなった。そこで彼らはツァトゥグァを祭る巨大な祭壇を発見する。この蟇蛙に似た神は驚異的な力と知性を持っており、多くの蛇人間達がイグからその崇拝の対象を代えていった。イグはおのれを見捨てた蛇人間達を快くは思わず、それゆえに彼らに呪いをかけた。ヨスの蛇人間達は自らの発声能力とその四肢、そして知性を失ってしまった。彼らは遥か昔の姿である蛇へと変わってしまったのだ。 　イグの忠実な崇拝者だけがその呪いを逃れ得た。高司祭Sss'haaがイグの真の崇拝者たちを率いてヨスを出た。彼らは北方の地ハイパーボリアへと旅をし、ヴーアミタドレス山の近くに住まった。 　ヴーアミタドレスの下で、蛇人間の偉大なる化学文明は繁栄を続けた。この頃から彼らは純粋な知性だけの存在の如き酷薄な生物へと変貌していった。彼らにはモラルなど存在せず、彼らを統べる唯一の法は常に満たされるべきおのれの好奇心であった。ハイパーボリアの蛇人間達は遺伝子工学にも着手していた。およそ三百万年前よりハイパーボリアの地上を支配していたヴーアミ族も彼らの作であると言われている。しかしヴーアミ族がツァトゥグァと特別な協力関係を築いていたことからも、この蛙に似た神（に対する信仰）の痕跡は残っていたようだ。 　ハイパーボリアの蛇人間達のその運命の正確なところは未知のままだ。彼らが作り上げたヴーアミ族も百七十万年前にイタカの冷気により脇へと押しやられてしまった。人間たちは百万年前にハイパーボリアへと辿り着き、新しい文明を作り上げた。七十五万年前には彼らもまた去ってしまう。今日ではハイパーボリアの名残はグリーンランドに見ることができる。 　蛇人間達が移住した五百万年前の時点では、状況は地表でもまた変化があった。最初の帝国を滅ぼした恐竜はその姿を消して久しかった。そして哺乳類が台頭していた。またアフリカでは人類の祖先である最初のヒト科生物が進化を遂げていた。 　ハイパーボリアから逃れた蛇人間達は新しく隆起した土地レムリアに王国を築こうとした。だが不幸にも彼らは新しい種である人類との闘争に巻き込まれることとなる。紀元前五十万年にレムリアにおける蛇人間達の文明は崩壊した。さらに南へと逃げ延びた蛇人間達はトゥーレ大陸へと到達した。ここで彼らはついにその帝国を再建することとなる。彼らは第二帝国と名づけ、その帝国は後に伝説となった地ヴァルーシアの中央部に位置した。戦いは幾度も繰り返されたが、最終的にはトゥーレ大陸の人類は奴隷階級となっていった。一部の者はこの過酷な地から逃れたが、世界の中心部は蛇人間が支配していた。 　だがあいにくと爬虫類の時代は過ぎ去っており、すでに哺乳類の時代が始まっていた。 　蛇人間達は大半の原始的な人類を虐げていたが、人類の進化はあまりに目まぐるしかった。百万年程度かかったが、最初の人類文明――カメリア、ヴェルリア、グロンダル、トゥーレ、コモリア、アトランティス、レムリア――が台頭してきた。数々の戦いの後に、蛇人間の第二帝国は滅んだ。それ以来、ヴァルーシアは人間によって支配された。一部の蛇人間達はトゥーレ大陸の南部へと逃げて新王国を築いたが、大半は地下へと逃げたか、冬眠もしくは死亡した。だがこの地に留まっていた蛇人間達は世界の支配権を明け渡すことには不本意だった。武力では負けた彼らは、計略へと方向転換した。変装する能力を使い、彼らは人間の権力者に取って代わって国を支配した。これは長い間成功していたが、カルという名のアトランティス人がその陰謀に終焉をもたらした。それは紀元前一万八千年のことだった。 　カルの支配の後すぐに大災害がトゥーレ大陸を襲った。蛇人間の南王国の終焉のこれが始まりだった。千五百年後に、何世紀にも渡って災害と奴隷制に苦しんだレムリア人の生存者は大災害を免れた蛇人間の都市に逃げ込んだ。そして蛇人間の南王国は滅んだ。しかしステイジア――その廃虚の上に築いた人間たちの王国――は蛇人間達の――イグへの崇拝も含む――信仰の多くを引き継いだ。 　蛇人間の最後の生き残りたちはさらに南へと逃げ、そして大洋へと辿り着いた。この地に彼らは最後の都市ヤンヨガを築く。その都市は以前のような壮大さは見る影も無かった。数千年の間存続していたが、紀元前一万年にカルの子孫のキンメリア人によって滅ぼされた。 　それ以来、世界の歴史の表舞台に蛇人間が出てくることはない。いまだ彼らは奥深い洞窟の中に隠れ潜んでいるとは言うものの、その力はすでに失われている。

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