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【消えた妹を探す長男】 　神道の家系に産まれ、神社の禰宜を務めている。 　四人兄妹の長男。神事やそれに関わる作業、空気が肌に合う事と、 　女性が高位の神事の主を務める事を良く思わない層も一定居る事から 　家(神社)は自分が継ぐのだと心に決めている。妹に背負わせたくないからね。 　その分、下の妹たちには好きな事をして生きていって欲しいと思っている。 　現在、待てど暮らせど連絡のつかない三女を心配して探している。 　一人称：私 　二人称：あなた、知人の場合は君 　口調：敬語、知人に対しては三羽と同じ喋り方をする ＜技能について＞ 　回避：最近物騒になって来たので。ついでにやっかみで稀に突っかかって来る罰当たり達の足を避けるため。 　聞き耳：人々の話をよく聞くため。生まれつき鼻が良いので、火災等にもいち早く気付けるぞ。 　図書館：調べものは大事。昔から書物に触れて慣れ親しんできた。 　目星：隅々まで綺麗に掃除するため見つける力が鍛えられた。 　　　　参拝に来た人ごみの中で迷子の子供を見つけるのも得意。 　ナビゲート：神社の裏の山の様子を確かめに行く事もあるので、迷わないように。 　　　　　　　あと妹と山に登った時用。 　信用：説法も祭事もお守りも、信じてもらえないと意味が無いですからね。 　オカルト：神事を扱うからには知っておかないとね 　芸術(神事)：お仕事お仕事。大事です。その作法はもはや芸術の域。 　経理：維持費や修繕費等運営の事を考えるのも必要なので。 　人類学：神と人とを繋ぐ職なので、『人』についてもう少し知った方がよい、と勉強中。 　　　　　流行とか分かるのは経営の助けにもなるからね。 　博物学：山にも神社にも色々な動植物が見られるため、聞かれたときに答えられるように勉強中。 　歴史：寺社仏閣関連は激動の歴史を経てきたりこなかったりしてるので。常識として叩きこまれた。 ＜特徴表＞ 　2-9：バイリンガル…EDU*5ポイントを最大3つまで振り分け可 　漢語・梵字：神道関連で覚えた 　英語：小さい頃、一週間ほど英語圏に家族旅行に行った事がある。 　　　　外国の参拝者も少なくないため、その後も少しずつ勉強している。 ＜関わったシナリオ＞ 安っぽい救世主(HO：受け) ―――――以下シナリオバレ――――― ＜安っぽい救世主＞ HO受け：貴方は軟禁されている時に、その空間においてある魔術書を見た。それによると、暴走した力を静める方法が書いてあった。けれどこの能力を使うと自らがその力に溺れてしまう可能性がある。 ★魂の歌　8MP　1d4正気度減少 この歌の対象は、呪文の使い手の望んだものだけを見、望んだものだけを聞くことになる。使い手は歌う、または演奏する事で呪文を完成させる事が出来る。 対象は貴方の思っているものを催眠的に見せられているだけで、悲劇的、あるいは破滅的であっても進んでいく。対象以外が貴方の呪文の効力を聞くことが出来るのはPOW*3以下の出目を出した時である。

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