タグ： みおん

職業:2015　メンタルセラピスト 特記:自分の患者に対する＜説得＞に＋20％ 特徴表 1-8　幸運のお守り　きょうだい3人(すずか、弟、妹)で撮った写真が入ったロケットペンダント。肌身離さず身に着けている。(身に着けている限りPOW+1) 一人称　あたし　※継続PC・朝海哉汰の姉 ●経歴 3人きょうだいの一番上。アパートでひとり暮らしをしている。離れて暮らすきょうだいのことは大切に思っており仲も良いが、決してお互いベタベタしているわけではない。サバサバした姉御肌。未婚であり現在彼氏もいないが仕事は好きだし趣味のアウトドアに精を出しているので本人は気にしていない。 小さなころから母親の手伝いを積極的にすることで料理に興味を持ち、それが高じて今ではフードセラピストとして働いている。彼女の料理好きは他のきょうだいにも影響を与えた。特に習い事をしていたわけではないが、ある日テレビで見たキックボクシングに興味を持ち、実家にいた頃は弟の体格がいいことによく見よう見真似のキックをお見舞いしていた。弟もそれが姉の戯れであることが分かっていたし、彼自身も避けたり受け流す方法を段々と身に着けたので、喧嘩になることもなく、どちらかというと2人の関係はお互いを高めあう戦友のようであった。弟は最近、オカルト的な現象に度々巻き込まれているようだが、彼はそのことを誰にも相談していないため、彼女もそのことは知らない。そして、彼女もついに、そのオカルト的な事象に巻き込まれていくことになる。 ●通過シナリオ 「雪山密室」「モノクロの猫」「花冷えの失彩」 「まれびとこぞりて」にてロスト 以下、「花冷えの失彩」微ネタバレ有 恋愛ごとに関心のなかった彼女にも、ついに恋人ができた。相手はお客さんの中條彩人だ。同い年の好青年。彼のほうから告白してくれ、付き合い始めた。しかし、一年くらいたったある日、彼は不慮の事故で亡くなってしまった。 彼と過ごせた期間は短かったが、彼女はひどく悲しみに暮れた。しかし、何の巡りあわせか、彼は再び彼女の前に姿を現した。 しかしそれも、ほんの束の間。 「あなたと出会ったことを、後悔なんてしないわ」 彼に最期の別れを告げ、色鮮やかな世界を、彼女は生きていく。

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