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再演切り裂きジャックより ◆ 秘匿情報 あなたには他人に言えない趣味がある。 多くの人が目を覆いたくなるような、悲惨でグロテスクで悪趣味な物事に、得も言われぬ魅惑を覚えてしまうのだ。死体、内臓、拷問、強姦、血液、苦悶、絶望、殺人————そういった聞くだけで暗澹たる気持ちになる何もかもが、あなたを惹き付けてやまない。時には欲情すらするだろう。特に、親しい人がそのような非道な目に遭う姿ほど興奮するものはない。腐れ縁のHO野性に関しては、何度もそういった姿を妄想してしまう。 自分のそういった嗜好に関して、あなたは肯定的に捉えていても否定的に捉えていても 構わない。いずれにせよ、理性や常識、倫理観や道徳とは乖離した"本能"が、このような暗黒を求めているのだ。 あなたは頭がよく、常識を理解しており、まっとうな倫理観だって持ち合わせている。ゆえに、上記の秘匿内容は他人に言いづらい。特にHO野性には口が裂けても言えないだ ろう。傷つき死にゆく姿を想像して興奮しているなどと。 もりや さいち 誕生日11/16(蠍座)　TIN:25 幼少期から面倒を見てくれている余戸水澄(HO野生)のことをとても気に入っている。 彼の高飛車な態度と性格から友人と呼べる人も少なく、非常に退屈で孤立した生活を送っている。 けれど、水澄だけは自分の相手をしてくれるためとても親しみを持っており、お気に入りでおもちゃ。(自身の性癖の対象にするくらいには想ってる) 「再演切り裂きジャック」を経て、自身の欲望に負けず憧れの人の背を追うため探偵になることを決めた。 また、水澄とはひょんなことからキスをする羽目になったりし、それからというもの今まで以上に水澄に対しての気持ちが募りつつある。 あと高校1年生にして先輩転校生の箱石 碧庭という打ち解けて話せる友人ができた。 しかしその後殺人を犯してしまった。 ＜後遺症＞ あなたが今後発症する狂気は一時的・不定を問わず、すべて殺人癖で固定である。 あなたは今後1か月ごとに1d5のSANが減少する。このSAN減少に伴う発狂はないが、あなたのSANが0となった時、あなたの精神は完全に切り裂きジャックと化し、人を殺すことに快楽を覚え犯行を重ねる連続殺人鬼となり果てるだろう。 ただし、HO野性がHO理性の隣にい続ける———つまり定期的に顔を合わせたり、いざという時はそばに駆けつけたりできる間柄である限り、上記の後遺症は発症しない。 通過シナリオ ・再演、切り裂きジャック ・愛は落ちてない ・探索者は粘土羊の夢を見るか？ ◆AF 《テュック》2本分 感度が10倍になる緑がかった粉末。水と一緒に服用することで効果が現れる。 使用する際は用法用量を守ろう。 獲得AF『オセローの台本』 いつの間にか荷物に混じっていた台本。誰かの名前が書いてあることは無い。 PC、KPC共にこれを持っている限り1セッション中に1度だけ、任意の技能に芸術（演技）の技能値の分だけボーナスをつけてで判定することが出来る。 つまり芸術（演技）を30持っていた場合、好きな技能に+30の補正をつけて振ることが出来る。50の場合は+50になる、といった内容のAFである。 ただし技能値が100を超えても成功値は99になり、100は失敗になる。 演じることでそれになる。役者としての力。 呪文 ・精神転移 ・シュブニグラスの招来/退散(ルルブP262-263)

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