タグ： まんまみ～あ

過去に実験動物として扱われていたが、強大な生命力を与えられたことには感謝しており、UGNには忠誠を誓っている。事故で過去に死亡しており、ブラム=ストーカーの蘇生実験によって復活した。そのため見た目は死亡した10歳のままである。 硬骨の指揮棒(クノッヘン・タクトスティック)：両手の小指の骨が白い指揮棒のように成長している。 悪鬼羅刹・狂想曲(ゲシュペンスト・ラプソディー)：指揮棒を伝って吸収する。発動後、指揮棒が血の湿り気がつく。 極悪兇猛・歌曲(エルルケーニッヒ・リート)：髪の毛が赤くなり、肌が白くなる。指揮棒はオーラをまとい、赤黒くなる。 渇望は『自身の血族を増やしたい』。自分には家族がいないため、相手に自分の血を入れることで自身の血族にしようとしている。そのため、創造では自身の血で染められた世界を創り出す。覇道型。 詠唱 Wer reitet so spät durch Nacht und Wind? 夜風を切りて馬で駆け行くのは誰か？ Es ist der Vater mit seinem Kind; それは父と子 Er hat den Knaben wohl in dem Arm, 父は子を腕に抱き締め Er faßt ihn sicher, er hält ihn warm. しかと抱き、温めている "Mein Sohn, was birgst du so bang dein Gesicht?" 「我が子よ、何を恐れて顔を隠す？」 "Siehst, Vater, du den Erlkönig nicht? 「父には魔王が見えぬのか？ Den Erlenkönig mit Kron und Schweif?" 王冠と尻尾を有する魔王が」 "Mein Sohn, es ist ein Nebelstreif." 「我が子よ、あれはただの霧に過ぎぬぞ」 "Du liebes Kind, komm, geh mit mir! 「愛しき童よ、我と共にし Gar schöne Spiele spiel ich mit dir; 愉しく遊戯に興じようではないか Manch bunte Blumen sind an dem Strand, 鮮やかな花も咲き乱れ Meine Mutter hat manch gülden Gewand." 黄金の衣装も存分にあるぞ」 "Mein Vater, mein Vater, und hörst du nicht, 「我が父よ、我が父よ！ Was Erlenkönig mir leise verspricht?" 魔王の囁きが聞こえぬのか？」 "Sei ruhig, bleibe ruhig, mein Kind; 「落ち着くのだ、我が子よ In dürren Blättern säuselt der Wind." 枯葉が風で打ち震えているだけに過ぎぬぞ」 "Willst, feiner Knabe, du mit mir gehn? 「素敵な少年よ、我と共にせよ Meine Töchter sollen dich warten schön; Meine Töchter führen den nächtlichen Reihn 我が娘が卿に尽くそう Und wiegen und tanzen und singen dich ein, 娘達が毎晩輪舞しよう Sie wiegen und tanzen und singen dich ein." さぁ、舞踏会を始めようではないか」 Briah― 創造 Erlkönig　Lied 極悪兇猛・歌曲

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