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特徴表　=　ど根性(あらゆる抵抗表ロールに+5) ヤクザの頭(カシラ)の妾の子。“辻ヶ花組(つじがばなぐみ)”に属する雅な姿の人物。 性格は少し読めないのらりくらりさがあるが、突然日本刀で斬りかかったり殴ったりする、口が悪くなるなど苛烈な一面も。 子供には優しく茶目っけもあるが自分を一度バカにした奴には容赦はしない。家族ごと潰す強い怒りと苛烈さがある。 名前の意味は「好きなだけ舞え、ただし尻尾である身のお前はいつでも切り落とせることを忘れるな」という意味。 名付け親は父だがもちろん愛されてなどいない。母親はいつのまにか行方知れずで舞尾は始末されたと考えている 幹部の一人で背中に龍に喰らいつく緋い蛇の刺青が咲いている。なお龍の刺青は組長の背中にあり、蛇は女性を象徴する刺青でもある。背中の刺青は父をいつか負かすための意味を込め入れた。 組長は実の父親ではあるが、妾の子なのでだいぶ風当たりの強い過去を過ごし、されど根性がすわっているため今日日幹部として働いてきた。心理学が高いのは幼い頃から針の筵のような人生を送ってきた為。組長、いや父を怒らせたり幹部を怒らせると暴力があったからだ。そしていつか組長になってやると小さな頃から野心を燃やし、心理学や所作を学び、鋭い目で自分を嫌っていない幹部を見極めて部下にした。自分のことを卑しく思う幹部は容赦なく切り捨てた。 普段は取り立てや借金を張り倒した違反者を追い回したりシマを荒らした別派閥の幹部を拷問したり 少しでも他の派閥に願えるような幹部がいたら容赦なく刀で首を落としてきた。普段はシマの安全を監視するわりと上役のほう。 (しかし未だによく思わない幹部もいる) ・その他ひみつ 子供の頃から性別を隠している。男なのか女なのか不明。男尊女卑になる言葉には過敏に反応し殺意を見せるほど。 組では性別を知っているものはほとんど切り捨てた。が未だに暗黙で知っているものに嫌がらせをうけたり 悪質な悪口を言われている しかし本当に辛いのは自分を産んだせいで母親が殺されたこと。 極道にいらぬ身の上で、母親の死んだところは知らないながらもおそらく海に捨てられたことは 確信している。 それゆえに「自分のせいで母親を手にかけ殺したようなもの」と強い罪悪感があり、組長を恨んでいる。 いつかその首を切り捨てのし上がろうとしている。 【以下通過シナリオのネタバレあり　未通過非推奨　KP以外閲覧禁止】 同居人通過 カーネーション通過1 自分が殺人鬼ということを自覚する。愛しいと思ったNPCを失い、黒幕は生存し、なすすべもなく帰還 以後、極道にて使い捨てる幹部をよく切り捨て殺すようになる。憎い相手を殺せなかったこと 自分を庇って死んだ人。それを毎日悪夢として、自責の念として背負い今日も日本刀を降り人を殺し極道を生きる 煉獄の巫女 《END5》「煉獄の果てで」 ・ SAN 回復 +2ｄ10+4 ・クトゥルフ神話 +5％ ・シナリオ中成功技能のうち任意で 1 つ選択、確定成長+1ｄ3 ・「煉獄の巫女」退散の呪文の成功率が+5％される。 ペトスーチ(鰐塚誠という人物)と連絡先を交換。 スモーキン・バラッド　通過→ ゴグフールと遭遇

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