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◆名前:宮戸 樹(みやと いつき) ◆誕生日:？/血液型:？ ◆職業:作家(基本ルールブック)[EDU×20] ◆特徴 ①前職(2015サプリ特徴表より、P.18/2-10） ┣[EDU×3%]を前職としてプレイヤーが決めた、職業上の技能に割り振れる。 ┗元医者/医学51% ②方向音痴(Ｄ)(2015サプリ特徴表より、P.19/4-2) ┣<ナビゲート>の基本成功率1%。経験ロールでの成長なし。 ┗[1d6×10%]⇒精神分析40%　 ※特記、特徴などのボーナスポイントは共にKPの判断に任せる。 【宮戸について】一人称：私(僕) 元医者、現在はオカルト兼推理小説系の作家。 生々しい描写を文にする事が得意なのか、少なからず宮戸を好く読者は数少なくない。 かと言えば、時たま繊細な文章も書かれるため本当に本人なのかと疑う人物も多い様だ。 【性格】 真面目。 【家族】 両親、妹 【関係者】 ◆参加シナリオ ・そして誰がいなくなるのか(2021年2月27日)HO2 SAN:75→55(不定)→74(生還) 不定:10番(眼鏡を拭き続ける)…3ヶ月間 オカルト2%、杖3%、目星1%、医学6% ◆AF ※ここから先は『そして誰がいなくなるのか』のネタバレになります、お気を付け下さい。 ■HO2『殺人鬼』 ▼宮戸について 宮戸は医者の時代から推理小説を執筆していたが、何となく殺された人物の描写を書くと物足りなさを宮戸はいつも感じていた。 『ならば、自分が誰かを殺せばこの物足りなさを埋められるのだろうか？』 そう思った宮戸は、ある日人を殺してしまう。 初めは申し訳ないと思って居たが、気付けば殺す事によって自分の文章のリアリティさを感じる様になった。 生々しい悲鳴や、死ぬ前の恐怖に満ちた人物の顔を見れば見るほど自分の文章に華が咲いた。 『人を生かす医者の仕事に就き乍ら、人の生を終えさせる殺す行為はなんて冒涜的なのだろう。』ふと、その様な事を考えた宮戸は医者を辞めて作家へと転身した。 そこに後悔があったのかは定かではない。もしかしたら、他に兄弟が居たため医者の仕事を継いでくれるのではないかと思ったかもしれない。 しかし、宮戸が医者を辞めた日を境に兄を二人亡くしている。 ■U.N.オーエンへの荷物のリストアップ ・麻酔 ・メス ・包帯 ・注射 ・ガーゼ ・アルコール ・ナイフ ・針と糸(手術用) ・鉗子

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