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【基本プロフィール】 ◆仕事と日常 小さく縦に長い診療所を構える精神科医。 一人の女優の舞台を追い、世界各地を飛び回る訪問医だった。複数シナリオの経緯を踏まえ、現在は診療所を構え、訪問医の仕事も引き継ぎで数件行っている。その際はビジネスホテルに宿泊し、患者の依頼や病院の依頼に応じて移動する、長期滞在する事もあるかもしれない。 ◆人柄 善人振っておきながら命や感情を軽く見ており、人生なんてゲームだと思っている厨二病、だった。 複数の探索者を見て、守りたいという感情から、命の重さを感じ、自身と他探索者、双方の命を大切に探索する。 一方で、自分は万能ではないと痛感している為、NPCに対しては優先度は低い。他探索者には「同じ怪異現象に巻き込まれた被害者同士」と認識している。 神話生物による事象(シナリオ)を悲劇として捉えて悲しく思っている。 ...................................................... ◆シナリオ経歴(ネタバレあり／探索16シナリオ程) 幼少期に、血塗れの電車で白髪の人、千鶴に命を救われる(死にたがり電車NPC) 移動時の地下鉄にて、水没した電車。神話生物による不定発狂(水没電車) 狂ったお茶会に招かれ、桜色の吊り縄でお似合いの二人を見送った(かばねむらのまんなかの) 灯篭祭の日に亡霊の願い事を叶えつつ、部屋で見つけた愛しいハートの炎を灯すランプちゃんと共に生還(灯篭流し) よく分からない部屋で呪術師に遭遇した(霧の葬儀屋) 過去の屋敷で憧れの女優を助けた際にネクロノミコン英語版を手に入れる(幸福の戯曲) 解読するも冒涜的な知識に戸惑う(幕間にて) 恋した相手の顔も声も忘れた愛しい愚か者の瑞貴の為に呪文を詠唱する(眠れる花を探して) しかしエピローグ以外のシナリオで起きた事件は、不定の狂気にて健忘している。特に気に止めず周囲に口外もしていない(眠れる花を探してエピローグ) 訪問医の小さな診療所にて、神話的事象に巻き込まれ、後に精神科医になる小さな女の子を助ける(Wondermusic) 精神科医の先輩の様な友人の様な人と、ご飯を食べに行く(もっと食べたい) なんかタルトタタンが美味い瑞貴と戦った時に呪文を使用しビヤーキーを召喚従属する。本格的に苦心し始める（正気の街） 恋仲に連れられ向かった場所で、古の水晶に遭遇。細工を腕時計の天板につけMPタンクとする(マヨヒガ) 人を匿った、双子の弟が事故にあった(雪の降る夜に支援者) 恋仲への好意の伝え方が下手くそ過ぎた(Hand in Hand) どうしても上手く伝わらない(シュレディンガー) 恋仲と初めて旅行へ行く、有給消化と言いつつ浮かれる。旅行にて別行動を取った時に、大切な人が長期間失踪し冒涜的手段でも手掛かりさえ掴めず、机仕事を増やし没頭する(「記憶にない場所」関係者) 自分の為にニャルラトテップとの接触を計るも恋仲の情報も何も見つからず変わらず、待ち続ける事へ精神的に限界を迎える、ああそうだ、居ないなら、いけばいい(幕間) 追い詰められて自害を命じられ、ナイフを首に突き立てる(砂糖菓子七つ／ロスト) 千鶴と夢の中で再開し、共に六道輪廻の道を選ぶ。掴んだ手は、いつまでも離さない(探索者リスペック⇒別世界線縛りで学生CoC探索者別シートへ) ...................................................... ◆所持AF 古びたアナログ時計(天板に水晶細工が施されている／古のものの水晶の削り出しMPタンクシナリオオリジナル) ◆所持魔道書 英語版ネクロノミコン(完全版の写本) 英語版ネクロノミコン.pdf 魔術の真理(日本語訳済) くびまでうり(シナリオオリジナル日本語訳済) 食屍鬼教典(シナリオオリジナル) ◆所持呪文 ヨグ=ソトースの将来／退散 ニョグダの将来／退散 外なる神の従者の召喚／従属 食屍鬼との接触 ニャルラトテップとの接触 支配 スレイマンの塵 旧き印 イブン＝グハジの粉 ヴールの印 精神操作 位置の交換 魂の牢獄 天候操作 復活呪文 反抗呪文 ...................................................... ◆狂気と後遺症 狂気は全て期間処理済。 ◆心身の障害(RP方針) ◇大量の遺体に幼少期遭遇している為、電車、遺体、赤い光景、へ複雑な思いがある。 ◇獣関連の神話的事象での発狂が多い為、獣は苦手としていると思われる。潔癖症は悪化。 ◇魔道書は他の探索者が被害に遭わないように確保するものの、いつかの探索者の助けになればとpdf化する、神話生物や、魔道書による悲劇に敏感である。 ◇ビヤーキーの召喚と従属、ニョグダの落とし子の招来と従属、を使用した為、自分は人の道から外れたと苦心していた⇒いっそ利用してやる、と思い直す。 ◇ニャルラトテップが背後にいるシナリオが多く、敵わない事は理解しつつもニャルラトテップへの憎悪があった⇒シナリオを経由する内にクトゥルフ神話の理不尽へ、諦めの感情が勝る。 ◇ニャルラトテップに他探索者への救いを求めた事がある。 ◇恋仲の千鶴とピアスへの依存。 ...................................................... ◆CoC特徴表 6-4／実は生きていた／生き残る術に長けている。死からの生還が５R以内に延びる(p.64) ◆キャラメイク用の他システム表 境遇56放浪 目的21好奇心 人間性12-6-61／お人好しで他人の不幸や頼まれごとに弱いと取り繕っているが、内心は人生そのものをゲームとして楽しんでいる。 大切14未達の約束／自身の幼少期、電車で会った記憶のある恩人との再会を弟と約束していた。

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