タグ： ふも

◇名前 扶桑 八雲(フソウ ヤクモ) ◇性格 好きな物：作品に生かせそうなもの、土着のオカルト伝承、抹茶パフェ 嫌いな物：半端者(作品にも出せないような)、物理論者、バナナ ◇概要 「─────うーむ、つまり……そういう事なんだね？」(わかってない) 旧い地主の家に生まれた青年。 若くして多くの賞を取る文才を誇るが、当の本人は全く天才や秀才といえるものではない。 単純に文章に注ぎ込んだ経験と時間が他人より長く、多く、そして濃い。 それしか知らないからそれは確実にできる。それだけである。 基本的に他者から精神的にややズレており、機微は察するが理解は示せない。 「ああ」「まあ」「そうだね」が口癖。特に理解していないが同調しておけば何とかなる。 本の虫として歳月を重ねた実家での物書きとしての生活で覚えた経験だ。 「うん。ほら、騒がしい場で何か言われたらよく聞いてなくても笑って誤魔化すじゃないか」 性格は陽気というか変人そのもの。ぼんやりまったりゆったりと生きている。 一人の時間に浸りがちで、錯乱すると禅の構えに入ったり喫茶店に入ったりする。 誰かと交流する事を避ける訳ではないが、深い関係は望まない。家人に跡取り問題について口うるさく言われている。 「いや何、だって面倒じゃないか。君も私の事が、私も君の事が奥底では信じられないだろう？」 書き物だけで生きて来た身にとって、書き物への評価は人生への評価となる。 家人の声は絶対に聞き逃さない。まして他人から自分への批評など逃すはずもなく。 離れに籠っていても母屋の足音はよく聞こえている。 「助かっているのは確かだけどもね、うーん、どうも情けなく映ってしまうなこの仕事」 ◇技能・禅の心 正しい禅の姿勢を取り、精神を統一する。 自我の揺らぎを整え、狂気を少し緩和するかもしれない。 いや、ただちょっと静かに落ち着くだけかもしれない。 SANチェックの際に判定、成功でコイントス1d2を当てる　成功すると１緩和。だが１未満にはならない

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ