タグ： ソプHO3

2015　精神科医ベース+目星/聞き耳(会得の理由として境遇のせいか人の変化に過敏であり相談役として良く話を聞くため) ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ながい　しろ　　　　　(アナグラムでないがしろ、になる) 優しく明るく人の良い先生、女子生徒からの人気がそこそこ高い。好きなモノは辛い食べ物と酒、嫌いなモノは虫 一人になると煙草を吸う、煙が自分を少しでも満たしてくれて一瞬でも救われた気になるから。それと遠回しな自傷でもある、早くこれで死ねないかな～ 煙草の匂いを誤魔化す為か香水を付けてる、抱き着いたりそばを通ると少し香る程度、花の様な甘すぎない落ち着く香りがする 保健室には様々なぬいぐるみが置いてあったりお菓子があったりする、時たま内緒でくれる。かわいいねこちゃんのぬいぐるみがお気に入り 先生たちとの関係も(おそらく)良好なはず....少なくとも本人は嫌いではない 虫が世界一無理、保健室に虫が入ったら最後他の先生に頼ります、恥晒しが.......... 実はお酒がそこそこ強い、酔うと抱き着き魔になる。普段人に甘えられない分の反動 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 以下、秘匿 ■HO3 「HO③先生は優しく話してくれる」 ・あなたは保健室の先生です。 以下、秘匿内容 ▼過去 あなたの両親は幼い頃に離婚しており、中学生の時に自身を引き取った父親を亡くしています。元母親とは連絡が取れず、父方の親戚を転々とし誰の愛情も受けず、誰にも心を委ねることができず孤独の人生を歩んできました。いつか誰かを心から愛し、誰かに心から愛されたいと思っていました。 ▼自殺した生徒について よくあなたがいる保健室に来ていた生徒です。そしてあなたはその生徒と「生徒と教師」以上の関係を持っていました。彼女もあなたと同じで両親の仲が悪く家庭で居場所が無いと話していました。HO①先生が担任のクラスでも、HO②先生が顧問の部活動でも居心地が悪いとも話していました。あなたは本人から聞いた事なら彼女の事について様々な事を知っています。 ★精神分析+50% ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ "過去" 幼少期、両親の仲が悪い喧嘩がちの家庭に生まれる、共働きの両親に甘えることも愛されることもないまま中学に上がる事をきっかけに離婚。正直付いて行くのはどちらでも良かった、碌な関わりを持たなかった両親への愛着なんてなかったから、なんとなくノリで父に引き取られる。 仕事で滅多に帰ってこない父に一人っ子だったことも相まって一人で過ごすことが多かった、お金はちゃんと用意されたし特段話すこともない、会話がないのは、関心が向かないのは慣れたことだったし寂しいと感じることは無かった(実際は感じてはいたが見ないふりをしていた) 父の死に関しても特にこれといった感情はなかった、ただ葬儀に出席して涙の一つも出ない自分は人として何か欠落してる気がして自分が少し嫌いになった。 父の死後、親戚の家を転々とすることになるが何処にでも馴染めはした、それ故に他人に心を開くことは出来なかった。仲のいい家庭にいく度に劣等感に苛まれ、ここに自分の居場所がない事を理解した。学年が上がる度にその感情は大きくなって、誰かに愛されたいと願うようになった。 高校では転校を繰り返してもどこの学校に行っても特段孤立することも、目立つこともなかった。クラスに良くいる明るい男子生徒、カーストも成績も中上くらいで、顔は良かったし愛想も良かったから。学園生活の中彼女だって何度か出来た、相手が望むなら何度でも身体を重ねたし望む言葉を吐いてきた、それでも長続きはしなかった。「彩君って私の事ホントに好きなの？」がお決まりの振られ文句だった、確かに好きだったし愛してたのに、言われる度に愛されたことのない自分には人を愛せないのかな～なんて思った。 そのままだらだらと大学まで上がって、一人暮らしを始めた。それからなんとなく友人に誘われ養護教諭の資格を取って、友人がなるから保健室の先生になった。意味はなかった、ただ自分みたいな不幸な子供が一人でも減れば良いなみたいな、後付けのような理由はあった。...それに、もしかしたら自分と同じ境遇の子がいて、その子となら....なんて甘い考えも無かったとは言い切れなかったし実際、いた。先生になってからは普通に感じのいい優しい先生になった、優しくすれば好きになって貰えると、そうすれば愛して貰えると思ったから。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ "彼女について" 教師と生徒以上の関係、流石に色々怖いので身体は重ねてない、クビになりたくない。それでも心の底から愛してたし愛されていたと思ってた。めっちゃ依存してた、初めて心を許せた。休日は一緒に出掛けたり、抱きしめたり手を繋いだり、キスくらいはした。趣味も好物も家の事も、全部知ってるつもりだった。自分が彼女の居場所であると、そう思い込んでいた。自殺の話を聞いたときからずっと助けて居場所に慣れなかったことを後悔してる、それと同時に裏切られた気分になった、今までの関係も全部自分の独りよがりだったかのように思えた。 高校の頃の振られ文句を思い出した、やっぱり自分は誰も愛せないし愛されない、誰かの居場所にはなれなかったのだと再確認して、それでも今尚愛を求める自分が嫌になった。 も～～ドブドブのドブです、開始前からドブ確定ガチャ　10000000000回くらい後追いしようか考えたけど死ぬのは怖いからやめた ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ