タグ： 車 クトゥルフ

TRPG 職業:偽僧侶。放浪のため日焼けしていて、肌の色は浅黒い。なので最近は傘をかぶっている。服装は僧侶のフリをして黒い袈裟を被って、自分で編んだわらじを履いている。自前の数珠を持ち、僧侶のように振舞っているが、袖の袂には父の形見のショットガンが隠されている。 技能:母が歩き巫女だったため家が無く、生まれた時から巫女の集団にいた。歴史の知識はそこで得た。特に宗教に関する知識は深い。 15歳で大人と見なされ、集団から追い出される形で母の元を去ったが、しばらく宛がなかったので図書館で寝泊まりしていた。 図書館で寝泊まりしているのがバレないようにこっそりと息を潜める『隠れる』と物音を敏感に察知する『聞き耳』が身についた。 また、夜に図書館のトイレに行く際、バレないために『忍び歩き』の技術が自然に習得された。 ずっと母は隠していたが父親は高名な僧侶らしいという情報を知ってしまったために父親探しの旅をしているのが、放浪の目的。 15歳で大人と見なされるというのは表向きで、父親のことを色々探っているのが巫女たちにばれ、勘当される形で歩き巫女の集団を追い出された。 長い間の歩き巫女たちとの生活の中で説法や人を見る目は養われており、放浪の旅の中、迷える子羊達を『精神分析』し、カモになりそうな人を見つけては言葉巧みに、自分で編んだお札や仏像の彫刻を売りさばいていた。そこで『説得』、『目星』の能力を得る。 昔巫女の集団にいた時から料理や怪我人の応急処置等の雑用は全て任されていたため、一通りの知識と技術は身につけている。 さらに放浪する中で、よりサバイバルな料理の技術が上がった。 最近は図書館から離れ、人から貢いでもらったお金を資金にキャンプ道具のフルセットを購入。毎日の野宿の役に立っている。 しかし、時々山の動物に襲われそうになるため、聞き耳を生かした素早い回避能力が身についた。 護身用に持ち歩いてるショットガンは父親の形見らしく、巫女の集団から離れる際に勝手に持ち出した。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ