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■特徴 4-6 寄せ餌(30P) 人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に遭うこともある。 暗黒の祖先(40) ■備考 宗教家+用心棒ベース[EDU*10+DEX*10]。 大人しいが口利きに遠慮の無い女。パッと見は普通だが、精神の根が普通ではない。 信仰している神に恵みや村の守護をおねがいする為、何年かに一度生贄を出している村の出身。村では「詰草」または「馬肥」と呼ばれ、今代の生贄であり、幼い頃から生贄としての教育(洗脳)を施されていた。生贄には捧げられる直前の晩に"禊"が必要で、相手は実父である。 その実父がHO1に殺されたので禊の儀を行うことが出来ず、生贄として不十分となってしまった。"生贄"という自身の役目、立場、唯一の居場所を奪われた為、復讐を決意する。 無欲無我で機械的なこどもだったが、そのときはじめて「殺したい/死んでほしい」という"欲"を得た。 彼女が生贄になって悲しむ人間はいないし、むしろ喜ばれる(村に安寧が訪れると信じられている為)。 現在はHO1に「しろ」と名付けられ、それを名乗り、結構人間らしく育っている。 弱った動物を拾ってきては世話をする癖のようなものがある。元気になるものもいるが、大抵はそのまま死ぬ。彼女が何かの世話をするのは、自分が死んだときに悲しんでほしいと思うから……らしい。 HO1の手は借りようとしない(勝手に手を出してくるのは放っておく)。家(アジト？)では飯や掃除、風呂の用意など家事雑事を担当している。肉体関係も持った。 そうして自分の作った飯の味や、抱いた感触、呼ぶ声を刷り込ませて、もし自分が先に死んだとき、HO1に空く穴が出来たら良いなと思っている。 自分の形をした穴が。 ■通過シナリオ DOGMA(HO2) ■遺書 (燃えカスばかりが残っている) ────

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