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◆特徴表 2-7 珍しい技能：INT*5%の日常生活には役に立たないが特定の人を感心させられるような技能を1つKPと相談した上で持つことができる。 →【製作・予告状】…いい感じに目立ってかっこよくて、なんかこう、床とかテーブルにいい角度に刺さってくれるような鋭利な質になるように画用紙（？）を折って作れるような技能。 2-9 バイリンガル：日本以外の国で生活したことがある。EDU*5%を最大３つまでの【他の言語】技能に割り振ることができる。 コードネーム：シャルトリュー 父はフランス人、母は日本人のハーフ。父親がフランスでは有名な芸術家で子供の時はアメリカにて育つ。 13歳くらいから日本にやってきたが、アメリカ育ちが相まって陽気で気さく、 人との距離感はズカズカと詰めていくし目上に対してもあまり敬語を使わない。 母親が剣道経験者だったことからアメリカ時代から剣道の稽古はつけてきたので腕には自信がある。日本にいるおじいちゃんは剣道の師範である。ｽｺﾞｰｲ！ あまり後先考えずに動いていくタイプである。 そんなふわふわな性格が過去に一度命取りになったことがあり、悪いこととは知らず好奇心で足を突っ込みヤクザにフルボッコにされながら夜の街を逃げ惑っているところをすんでのところで社長に救われた。 危ない橋を一度渡ってしまったので、家族とは距離を置いて現在の探偵事務所兼怪盗団に転がり込む。 社長と総長には頭は上がらない。探偵業中や普段の態度はちゃらんぽらんだが身を挺して守るつもりではある。用心棒だと自分では認識しているつもり。 色々めんどくさいので日本では基本的に「猫威瑠果」で名前を通している。ちなみに「猫威」は偽名。本名は「大熊瑠果」。 ＞＞＞＞＞＞社長をお姫様抱っこして夜の街をビルからビルへと飛び回りたい（PL談）＜＜＜＜＜＜＜＜ 「探偵キャッツ」という探偵事務所で雇われている探偵助手が表の姿。 裏の姿は社長とともに悪を撲滅すべく駆け回る怪盗。 シナリオ「名探偵黒猫と大怪盗キャッツ」ネタバレーーー 怪盗(HO3、HO4) あなたは探偵を装っているが、怪盗の魂を持っている。 どうか忘れないで欲しい、あなたに盗めない物はないのだ。 【HO4：犯罪者】 推奨：鍵開け、忍び歩き、変装、値切り、目星、日本刀（※拳銃の代わりに取得する） ※職業技能はどれも探索の助けになる。 年齢 23 〜 25 あなたは社長とコンビを組んでいる。 喋る猫と出会っている。 セッション前に＜ SAN1d3 ＞を減らしておくこと。 ★スパイガジェット ・妖刀 ( 日本刀 ) 人ではなく人ならざる者を倒す為のものと伝えられている。 人間だけは切ることが出来ないが、打撲ダメージは与えられる。（1d3 程度） また、命を持っていない物（金属やコンクリートなど）を切り裂く事が出来る。 大きいものを斬る場合、MPを消費しなければならない。 −−−▲以上の情報は怪盗同士で共有できる▲−−− ★個人秘匿情報 あなたは昔引っ越した近所の親友と別れた事を、時々思い出す事がある。 その時一緒に作ったロケットを常に持っている。昔親友が、奇妙な雰囲気に誘われて露天商から買ってしまった物だ。アンティーク調、いびつなハート型で裏側に「2」と大きく彫り込みがある。中には中学生の頃の 2 人の写真が入っているが、ボロボロで顔は判別できない。

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