タグ： 探索者一蘭

礼儀正しく物静かな遺書屋の片割れ。裏社会の人間達には「スカーレット」と呼ばれている。 HO1の尹黒には紅(べに)と呼ばれている。紅夜は尹黒さん呼び。 やや頭が固いが、尹黒の言うことは基本聞く。 一人称は俺。 剣術が得意。殺しも日本刀を使う。 普段はケースに入れて持ち歩いている。 本を読むことが好きで様々な本を読む。 最近は絵本にも興味がある。 尹黒との出会いは資料館。思い出の地。 遺書の展示を見て遺書に惹かれた尹黒に誘われて遺書屋を始める。 現在は尹黒と同居している。 手先が器用で料理が得意な為、料理担当。野菜を色んな形に切るのがすき。 遺書屋の仕事のみで家にいる時間が多いので、家事は色々やってるかも。 得意料理は煮込みハンバーグ。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 「両目の色が違って不気味」だという理由で両親に捨てられ、幼少期は児童養護施設で育つ。 名前は、紅葉が散る夜に保護されたという事に因んで施設の人に名付けられた。 無口で無愛想だった為、施設では友達は居らず浮いていた。 8歳の頃、剣術道場の黒田師範に目をかけられ道場の跡取りとして引き取られる。 剣術の経験など紅夜には無かったが、持ち前の身体能力と器用さを活かして習得した。 厳しく辛い毎日ではあったが、「紅夜は剣術の才能がある」と褒められる度に、性格も自然と前向きになっていった。 高校卒業後は先生として道場で剣術を教えていた。 「自分はこのまま道場の跡取りとして生きていくんだ」と思いながら楽しく毎日を過ごしていた。 しかしある日の夜、「門下生が少なく運営が厳しい。道場を閉めるか。それならあの子がいる意味が無い」といった内容の話を聞いてしまい絶望する。 「自分はまた捨てられるのか。捨てられるのはもう嫌だ。そうだ、それなら今度は自分から捨ててやろう」と思った彼は、道場の人間を全員刀で斬殺して行方をくらました。 現在も遺書屋として殺しを続けている。 仕事での殺しは同意の上なので、罪悪感等はあまりない。 自分が人を殺すことで尹黒に必要としてもらえるなら自分はこの仕事を続けようと思っている。 遺書にはあまり関心はないが、出会いのきっかけで、尹黒が惹かれる存在という事もあり大切にしている。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 通過シナリオ ・ドロップアウトディスパイア HO2

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