タグ： 萊 Aconite HO1

▼性格・信念 飄々淡々としているようで実は気さくな性格でノリ良い。はっきりとしたものいいをし、良いものは良い、悪いものは悪いという考え。 世話焼きで、特に部下の面倒を見る姿をよく見かける。自分からよく話しかけにも行くし、部下からわがまま言われてもなんだかんだでファミリーの奴らには甘い。ファミリーへの忠誠心と意識を高めるのことは次期ボスとしての役目でありかつ義務との思っての行為だと上のやつらには言っているが、正直人と何かするのが好きなので、本人的にはどちらかと言えばそちらの意味合いで行ってることが多い。 ファミリーを何よりも愛しており、次期ボスとしてついてきてくれる部下たちのことは責任をもって守らなければと思っているし、自分の身を危険に投じてでも守る覚悟も持っている。ファミリーに害なす者には一切容赦はしない。それが誰であっても家族に手を出す奴は許すことは出来ないし、殺すことも厭いはしない。それがファミリーを率いていく者のあるべき姿であり、その姿に間違いはないと思っている。 一方で、ファミリーの為とはいえ誰かを殺すということがどれだけ重いことなのか、手を掛ける度に考えるし、よく理解している。しかし、危険分子を排除することがファミリーを守ることに繋がることも十分理解している。どちらも理解できてしまうが故にどっちにも傾けられない半端者な一面も持ち合わせている。彼自身もそれを痛い程理解してるが故に、何か決断を迫られた時は必ず無理やりでも答えを出すようにしている。それに自分の心情、心の揺らぎ、その後の後悔は関係ない。ただ大切なのは「ファミリーにとって何が一番大切か」を第一に考えること、それだけを考えるようにして答えを出している。 そのせいで、一人きりの時は過去のことで色々考えてしまいため息をついてることが多い。この姿は誰にも見せたことはない。 ▼過去 10年前、人を殺した。ファミリーを守るためにその手で初めて一般人を手をかけた。 殺したことに関して、ボスの判断は間違っていなかった、正しいと思ってはいる。しかし、自分が殺した警官とかばうようにしていた妻の死ぬ寸前に見せた苦しみにゆがんだ顔を10年経った今でもどうしても忘れることができず、今でも時折悪夢としてみる程に、心の隅にわだかまりを残り続けている。 彼の今の根本的な性格や考え方はこの出来事が要因でもある。 ▼家族 父はリチャード、カポーネマフィアの現ボス。 忙しいながらも自分に沢山の愛情を注いでくれた。時には厳しく、時には優しく、自分のことをここまで育ててくれた。今の自分があるのは父の姿を見て育ったからであり、自身もそれを自覚している。自分にとってリチャードはとても大切な父であり、尊敬すべきファミリーのボスである。最近長年の疲れからか床に伏せることが多くなったことをとても心配している。 母には自分を産んだと同時に死んだ。そのことに、父に少し申し訳なさを抱いていたが、今はその分立派なボスになった姿を見せて安心させようと日々鍛錬を積んでいる。 ▼リー 幼少期からずっと自分のお世話をしてくれた人物。拳銃の扱いや次期ボスとしての振る舞いは彼仕込みである。ボスと共に彼の背中も見て育った。 ファミリーへの忠誠心やファミリー思いなところは彼から受け継いだところが強い。今まで育ててくれたことにとても感謝している。今でも過保護気味なのに少々頭を悩ませることもあるが、今までの恩があるため無下にはあんまりすることはない。 誕生日には必ず感謝と共に花束を贈っている。 ▼ロバート とても優しく、頼りになる人物。兄弟…どっちがお兄ちゃんかわからなくなる時がある。お互い陽気な性格もあり、話たらついたくさん話し込んでしまっていることもしばしば。また少し行き詰ったときや愚痴を吐きたくなったときは彼と酒を飲みかわしながら話したり意見聞いたりして発散している。長年一緒で幼少期からお互い知っているからこそ、苦しくなった時に唯一弱みを見せられる人物であり、絶大な信頼を寄せている。 シェリーへのシスコン具合はちょっと引いてる。せいぜいしつこ過ぎてシェリーに嫌われないように頑張れと思っているし、口にも出してる。散々色々言いつつも、仲睦まじい兄妹二人の姿を見てなんだかんだ嬉しい気分になる。お互い酒飲んだら彼からシェリーの自慢話を聞きながら、今ならこっちはHO4の自慢話で対抗しているかも。 ▼HO2 親友であり、補佐。五年前からの付き合い。 仲良くなったきっかけはHO2が一人でせっせと部屋の掃除をしている所を見かけたこと。軟派で粗雑だと思っていた彼のの意外な一面を垣間見て興味をもってこちらから話しかけたこと。それから色々とお互いの話するようになり、彼の意外性と性格、人柄を見初めて、今では一番の親友と言えば彼と即答できるほど。HO2の姿を見習って自分も負けてられないと頑張っている部分もある。 よく晩酌をする。HO2にいつもおつまみ作ってもらってるし、毎回HO1のリクエスト聞いてもらってる(優しい)。 彼にまだ言ったことはないが、自分がドンになったら隣を任せるならこいつ！と内心で決めている。 長年の付き合いと彼の実力から圧倒的信頼を寄せている。俺の背中を任せるならこいつしかいないと心から思っている。 ▼HO4 出会ったきっかけはこっちが街に出向いてるときにHO4に財布をすられたこと。店に行ってから気が付いて、そののちHO4を見つけて追いかけまわした。 その後も何度も同じような手口に引っ掛かりその度にトムジェリ合戦を繰り広げていた。そんなある日、いきなりHO4からファミリーに入りたいと言われて、最初はすごく渋った。どうして入りたいのかと、一般人がそう簡単に入るべき世界ではないという己の考えからの最初の態度だったが、真剣な表情と声色で「家族が欲しい」と言われたことと覚悟を見せる為に首ナイフで掻っ切るまでされて、危なっかしいこいつをここで放っておけないと感じファミリーに入ることを許可した。(言われた時100000%10年前の事件を思い出した。家族を殺した人間に家族が欲しいはクリーンヒットすぎ。馬鹿野郎。) クッソ生意気だし要求は多いしこのクソガキ野郎と思っているけど、それ以上に今は弟分ができたみたいでかわいがっている。宜しくないが他の部下よりも目を掛けてしまっている所はある。なんだかんだでお願いも聞いてしまう。甘い…。HO4とよく絵本を読んだり外に出て映画見に行ったりご飯食べたり、連れ出す時もあれば連れ出されることも多い。 HO4が給料全額はたいて帽子プレゼントしてくれた時は悟られないようにしたけどマジで泣くかと思った。お返しにお下がりの帽子あげたらすごく喜んでて嬉しかった。本人には内緒にしているが、HO4が射撃で6発全部あてられたら買ってやるって約束した帽子はいつでも渡せるようにすでに買ってある。 今後この場所がHO4にとっての家族で帰るべき家になれるように、と心の中では願っている。 また過去に手合わせしてるときにHO4に事故で刺されたことがある。いつもなら躱せるものだったが、その時のあまりにも真剣な様子に少し反応が遅れてしまったのが原因。本気で来いといったは言ったけどそこまでの迫力をもってしてくると思ってなかった。こいつマジで肝が据わってんだなってことでHO1的には落ち着いた。ケガに関しては自分のミスだといってHO4にお咎めや言及が行かないように配慮したが、悪いことしたな～と思っている。 その後も街出かけた時に庇われたり、もう勘弁してくれと思っている節はある。正直俺のことはいいから自分の身体を大事にして欲しい。若いなら尚更と思ってしまっている。 ----------------------------------------------- 一人称：俺 二人称：お前 三人称：〇〇、彼、彼女 好きなもの：ファミリー、部下、タバコ、お洒落、ホットドッグ 苦手なもの：古参(面倒なやつに限る) 嫌いなもの：ファミリーにあだなす者 誕生日： カラーコード： ----------------------------------------------- ◆特徴表 4-1 目つきが悪い(D)(興味P+30) 目つきが悪過ぎて、知り合い以外から怖がられる。APP-1。さらに〈信用〉-10%。 3-7 俊敏 どんな時でも、鋭く素早く状況を把握できる。〈回避〉の基本成功率は、通常の[DEX*2]ではなく[DEX*5]である。 ◆職業ベース →ディレッタント(基本ルルブ)[EDU*20]の技能値を一部変更 ＜芸術＞＜乗馬＞＜ショットガン＞＜信用＞＜制作＞＜ほかの言語＞+＜目星＞＜聞き耳＞ <ショットガン>→<拳銃> <制作>→<心理学> <乗馬>→<運転(自動車)> ◆通過シナリオ ◆通過予定シナリオ Aconite:Re 以下HO内容------------------------- 【公開HO】 あなたはファミリーの次期ドンだ。 人柄がよく、人望がある。 【非公開HO】 あなたが初めて人を殺したのは10年前だ。 マフィアを取り締まろうとその中心にいた人物、警察の男とその妻を殺したのだ。 殺しに向かったのは父であるリチャード、ロバート・パティンソン、リー・チェン、そして自分。 直接手を加えたのは、警察官の男を殺したあなたと、撃たれて倒れる夫を庇うように前に出た妻を殺したリーだ。 心苦しいと後悔しているのか、しなければならなかったと割り切っているのか。 どう思っているかはあなたの自由だ。 【探索者作成ルール】 年齢：20代後半～30代前半 人種：イタリア系アメリカ人 人との交渉に長けている <信用>の初期値を50とする 鋭い知覚を兼ね備えている <聞き耳>の初期値を50とする

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ