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犬バンドこと!!HOWLING!!のドラム担当。ゴールデンレトリバー。 親しい人には金ちゃんと呼ぶように伝えている。家族間ではレトと呼ばれている。どこかからのクォーター。 わたし/あなた(小さい子にはキミ)/みんな →べるちゃん(ho1) →しばちゃん(ho2) →えどちゃん(ho4) と呼んでいる。真面目な場所(打ち合わせ等の会議など)では苗字さん付け。 〇3つの質問 1.いつ頃から音楽を始めましたか。きっかけは何ですか。 →本当に小さい時。きっかけはそれもう、ザ・ウィンドフォールズ！だけど、ドラム自体は前から触ってました。 2.担当楽器へのこだわりは何かありますか。 →ドラムへのこだわり？叩くと絶対返ってくるってとこかな、これじゃ好きなとこですか？ドラムってお城みたいで好き、わたしだけのお城みたいで。だからこだわるなら、大きさ、かな。 3.あなたにとって「ロック」とはなんですか。 →(数分の長考)実を言うとよく分かってないです。でも、誰にとっても、好きな音嫌いな音ってあるじゃないですか、届く音も届かない音もある。それでもロックなら、絶対誰かに届く。だからロックが良い。最強の自己表現だな、って思います！ .....................変なこと言っちゃいました？恥....... 〇性格とか 自由奔放に見られがちの24歳。 思った事は口に出しがち、人見知りしない無礼講、空気を読むのが大変下手。いい学校に通っていた事もあってか、まだ学生気分が抜けてない！って怒られそうな感じ。 祖母(ハーフ)譲りの大人しそうな顔つきと名前とは裏腹に、常に人にくっついていたいタイプ。褒めてもらうのが大好き、叱られるのは嫌い。叱られるくらいなら黙って誤魔化す方式なので、変なところで大人しい。 メンバーの中でも同い年であり結成前から面識のあるしばちゃん(ho2)に特にくっついていようとするし、彼女に対しては叱られても全然めげない。 ウィンドフォールズの熱狂的なファンでグッズや同士を見付けると目で追ってしまう。し、「今の見た？！」と大声をあげがち。 しばらく話せばなんとなくで人生愉しそうやな.......と思わせられそうな、人生イージーモードに見える女の子。 オシャレやグッズを考えるのが大好き。プリンが美味い喫茶店でバイトをしている。 〇結成前後 高校で出会って仲良くなったしばちゃん(ho2)と一緒にえどちゃん(ho4)の配信を見た。凄い、とは思ったが、それで行動を起こすわけでもなく。 世の中にいる万全とした「一緒に音楽出来たら楽しそうな人のうちの一人」という認識。 ※ウィンドフォールズがいちばんだったので音楽は趣味の範囲。明確な目標は無かった。 しばちゃん(ho2)に誘われたことがなによりも嬉しくて顔合わせに行き、えどちゃん(ho4)の自由さとは質が違うものの自由へのシンパシーを感じる。べるちゃん(ho1)の熱気に圧され、結成に王手をかけた。 メンバー内の理由はどうあれ、他のメンバーに比べて音楽へ対する熱量が足りないことを無意識に自覚しており、本当に上手いドラムの人が来たら自分はそこまで必要ないかもしれない。という不安材料もあり、演奏の基礎固めには手を抜かない。なお、体力づくりは苦手な模様。 今ではメンバーの事がとにかく大好きなので、皆そんなもんだよ、と諭されそうな程度の意識差をネックに感じている。 〇秘匿まわりについて （あなたは幼少期に突発性の難聴にかかった。 全く音が聞こえないわけではなかったが、日常生活にかなり支障はあった。 未だそれの治療法は確立されていない。そんな中、テレビでザ・ウィンドフォールズのライブの映像を見たあなたは、音楽がよく聞こえないにも関わらず、その圧倒的雰囲気とリリックにより一瞬で彼らの虜になった。 しかし、十数年前にあなたの聴力は突然治った。医者はこれを奇跡の回復として研究が進められるも、あなたの聴力が治った原因は未だに解明されていない。） →いい所のお家(財閥ではないが家庭内の金銭面で不安がない程度)の一人娘だったが、聴力が回復したこともあって、家族間ではかなり奔放に音楽をやらせてもらっている。家族仲はかなり良好。 聴力回復以前からドラムには触れており、大きな音と叩いたら音以外のもの(振動)が返ってくること、難聴でもリズムを取ることが出来るのが楽しかった。興味関心と言うには序の口だったが、本人とっては一番親しみのある楽器である。 音楽が出来る！と感じた時、いちばん最初に思い付いたもの。という認識がある。 聴力回復以降は親戚の叔父さんの家にあるドラムをばしばし叩いていた。結成の時にもお世話になったドラム(ドラムスティック)で、もう折れてしまったがお守り替わりに持ち歩いている。 以下シナリオバレ 最後のインタビュー 1、これからのことは。わたしはすぐには考えられないかもしれないです。今は治療を待つのと、腕が鈍らないようにむちゃくちゃれんしゅうするしかないかなって。ドラムでよかった、帰ってくる振動に安心できる。腕が鈍らないように見はっててくれるみたい。 2、だいすき。私以外の人スカウトしたりしてもいいのにな、ってずっと思ってたけど、絶対ヤダって今なら言えちゃうかも。付き合ってくれてありがと、絶対離しません。 3、前も何かで答えたんですけど、最強の自己表現ってのは変わらないし、今もそう思ってます。でも今はそれにプラスして、「わたし」も含めた最強のみんな表現？だと思ってます。どこまでも届けたい、聞いてほしい、ぜんぶを届けてくれる、それが「ロック」ですね！！！

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