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3/17 刃物等の鋭い物が持てない。 その為、筆記用具はロケット鉛筆とマーカーペン。 紙は手で切るし、商品タグは燃やして切る。 料理は主にレトルトで済ませるが、“どこからでも切れます☺”の袋がめちゃくちゃ嫌い。(切れないから) 過去にこれを克服しようと友人にピアスを開けてもらったが自分で着けることが出来ないので穴は塞がった。 職業は占い師で「立岡ソウマ」と名乗って活動をしている。 悩み相談を請け負ったり今日の運勢を見ることを主としており、基本は対面だが SNS上でも活動をしており簡単な占いをしてくれる。 カレーライスが不幸の素なので食べない様に心掛けている。 ▽以下不幸カレーと刃物トラウマの話。(シナリオのバレはなし) 小学生の頃にキャンプでカレー製作を強要され、刃物が持てないのに料理当番の班に入れられてしまった。 その際にクラスの女子から怒られ、苦肉の策で片付けの手伝いをしたがやはり刃物が持てないので 役立たずの烙印を押され、居心地が悪くなった思い出もあり、カレーは不幸の素だと思うようになったのであった… それ以来、カレーは嫌いになった。 カレーが嫌いなので自分的に気分サゲポヨ～(＝不幸) サゲポヨると、色々ネガティブになって他の事にも悪影響がある…＝不幸 と本人は定義してるのかもしれない…… 更に時は遡り、 年の離れた兄の趣味だったスプラッター映画(ソウみたいな奴)を何も知らず観てしまいトラウマになった。 それだけならばまだ軽度なトラウマで済んだのだが、それを知った兄が面白がってからかった為に 刃物、及び鋭い物に対する恐怖は消えないものとなった。 ▽以下、シナリオ「Rain;without an umbrella」バレ 槍馬は幼い頃に、辻子元基、葉葉院口二とその妹と共に拉致、監禁され犯人から様々な事を強要された。 その中で、スプラッター映画を観させられ、それと同じ様にロニの妹の腕を切断するよう犯人から指示され 槍馬はそれを実行した。その際に辻子元基も共犯者として協力している。 そしてその腕を材料にしたカレーライスを食べた。 事件の記憶は助けられた際に、精神科医の手によって記憶を曇らされていたが、 事件以来、槍馬は“刃物”が持てなくなり“カレーライス”が食べられなくなったというトラウマだけは残っていた。 それから時が経ち15年後のある日、偶然にも辻子元基と葉葉院口二と再会した。 この日は雨、占いは最悪(災厄)。きっと何かの運命の日だろう。 あの時の記憶も全て思い出してしまった。 そして、気付いてしまった。 自分もあの怪物と同じ存在なのだと。 槍馬の直感占いは結構当たるのかもしれない debecc

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