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宮前利久(みやまえ としひさ) PN：キュウ・玖 生年月日：1995.1.9 血液型：O イメージカラー：紙袋色(焦香色) イメージCV：山本和臣 現在は都内某所(巣鴨付近)のボロアパートに一人暮らしをしている。 収入はそれなりにあるはずだが、そこが落ち着くという理由から変人の集うアパートに居着いている。 食事は気が向いた時にしかせず(食べてもキャベツの千切りとか)、 風呂は三日に一回ぐらいと、とても不健康な生活を送っている。 趣味は旅行。特にヨーロッパの方に向かうのが好きで、こと英国にはよく訪れている。 日本語より怯えずに話せるほど。 放浪癖があり、原稿から逃げがちな為、編集者泣かせの作家である。 代表作： 剣ヶ峰君人シリーズとリミア・ホリックシリーズ(通称リミホリ)。 近年は短編集も不定期に発行している。 剣ヶ峰君人シリーズの舞台は、山奥でありコアなファンの間では 実家のあった長野県ではないかと囁かれている。 君人が身近な疑問から思考を巡らせ、歴史的大発見をしたり、 時々周囲の女性達と恋愛に発展したりなどの、俺強系厨二病的青春ラブコメディである。 主人公である剣ヶ峰君人の右腕には深い傷が刻まれており、 思考に行き詰まるとその傷が痛み、閃きに繋がるという一連の流れが鉄板となってきている。 現在短編集も含み20巻以上刊行されており、アニメの二期放映も予定されている。 リミア・ホリックシリーズは中世ヨーロッパのような舞台において 貴族が偶然手にしてしまった強大な魔力によって混乱の渦に巻き込まれていく様子が描かれている。 大魔法使いの才能を見込まれたドジっ子小間使いリミア・ホリックを中心に話が展開していく。 現在5巻刊行済み。 君人シリーズ執筆中に突然こちらを書き始めたため、ファン、編集者に動揺と混乱が広がった。 その他に雑誌に載せていた短編を纏めた 「七八玖(しちはちきゅう)」や、 エッセイ集も刊行されている。 現在未だ書籍化はされていないが、 雑誌掲載のエッセイにて実家が全焼した旨を匂わせるような記述がある。 著者近影は、キュウ自ら書いたゆるーい猫。 過去： 実家が全焼し、その際に両親と妹を亡くしている。 自身のみ奇跡的に助かったという経歴を持つ。 その時実家は転勤の為父方の実家諏訪→埼玉県某所へと移住していた。 その為全身に火傷痕があり、皮膚は爛れ顔面は左半分が溶け落ちている。 髪もその時に毛根が一部焼けただれてしまった為、一見するとかなりえぐい容姿をしている。 夏でも全身を長袖長ズボンで覆い、周囲からの反応を気にかけ頭には紙袋をかぶっている。 紙袋は毎日変えており、目の部分のみくり抜かれている。 外出用と部屋用と就寝用(穴が閉まるようになっていて、 閉じた状態でも目が書いてある特殊仕様)の3タイプに分かれている。 たまに紙袋に落書きをしている。 実家が全焼したのは、高校3年生のの3月だった。 都内の大学への進学も決まっていたが、火傷や精神的なショックから辞退。 それまでも趣味として公開しない程度の執筆活動は行っていたが、 退院後に従姉妹の藤堂夏希(とうどうなつき)に勧められ再び執筆を開始。 生活費確保の名目もあり某K社の新人賞に応募。 そのまま偶然にも受賞してしまい、現在に至るまで執筆活動を続けている。 大学はリハビリ・生活が安定してから、史学科を再受験。 (22歳ごろ)マルチに知識は持っているが現在の専攻は神話・民俗学。 最近やっと卒論を書き上げ、大学を卒業した。 火傷に逢う前の容姿は比較的幼めであり、平凡。APP9。 【通過済シナリオ】計：6卓 実質：5卓 tempest：2016.2.21 ヌカフハフ：2016.2.21 ☆Call of Ofton：2016.6.18 蕎麦屋・オブ・ザ・デッド：2017.10.5 ぎこちない同居：2020.12.19・21 ラストリゾート：2021.03.14 ラストグラス side A 症例非加虐性症候群(KPC)：予定 ☆非公式卓 以下ネタバレ有---------------------------------- 【後遺症】 不和の林檎 黄金の林檎を先に口にしたものは、不和と争いを呼び、その効果を得る。 《1d3》セッション分、一時的発狂/長期の一時的発狂を引いた場合、 強制的に「殺人癖」に固定する。 対象はその場で自由またはKPがランダムに選ぶことが出来る。

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