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▧ 民間軍事会社メンバーベース+探索技能など 職業技能ポイント：EDU×10＋DEX×10 ▧特徴 3-3：飛ばし屋 空間把握能力に優れている。あらゆる＜操縦＞技能の基本成功率が50%となる。 3-2：プロ・ドライバー 小さい頃から乗り物で遊んでいた。あらゆる＜運転＞技能の基本成功率が50%となる。 ▧プロフィール ▧オルランド・ヴェンデッタ ・年齢：23歳 ・身長：174cm ・人種：イタリア人 ・一人称：「俺」 ・趣味／好物：ドライブ、博物館巡り/辛い料理 偽名は『Luca・Alcina＝Villani』（ルカ・アルチーナ＝ヴィッラーニ） 本名は『Orlando・Vendetta』（オルランド・ヴェンデッタ） 明るく人懐っこい甘え上手、ちょっとお調子乗りで女好き……な新人を演じている青年。実際はマフィアそのものを強烈に毛嫌いしており、全員死ねばいいと思っている。 特に己の両親を殺害した３人に対しては強い殺意を抱いており、彼らを殺すためだけに大嫌いなマフィアに潜り込んだ。誰に対しても笑顔で接するが、内心では悪態をついている。特にマフィアの見せしめが嫌いで、違法な組織の分際で正当性を語ろうとするな、という思考。 かなり擦れた性格をしており信用ならないマフィアに潜り込んだせいか疑心暗鬼。 素の性格はあまりよくない上、口がとにかく悪い。 身内に対して非常に甘いため、自分の大切な人（マシュー、スティーブン）の言葉を疑うことはない。家族を殺されてからは心を許しているのはマシューとスティーブンにだけ。 マシューに対してはほぼ家族のような扱いをしている。若干依存気味。 家族を殺されてから不眠症を患っているが、マシューと二人きりの時だけ眠気が訪れる。ただ、マフィアに入ってからはさらに気を張り詰めているため、不眠症が悪化し、マシューと人が近づかない個室で二人きりにならないと自然に眠ることはなくなった。とはいえ、毎度彼と眠るわけにもいかないため、基本は強い睡眠薬を服用して強制的に休養を取っている。いっそ寝ないこともあるため頭痛は日常茶飯事。 また、彼を己の復讐に巻き込んでしまったことを後悔している。大事な幼馴染が嫌いなマフィアと関わること自体不満を持っており「必要最低限しか話すな」「絶対油断するな」「困ったことがあれば俺に言え」と過保護と呼べるレベルまで言い含めている。 かなりの辛党で甘いものが苦手なためマシューに押し付けがち。なお母が作ってくれた魚介スープ（激辛）が一番好きだった。 スティーブンに対しては本人に自覚はないが無意識に甘えている。父と面影を重ねているところがあり、こいつにならどんな我儘を言っても平気という感覚。ただ、復讐に肯定的でない彼を協力させていることには後ろめたく感じている。とはいえ一人では復讐相手を特定することは出来なかったことも事実であるため、協力させたくないが力を借りざるを得ないと考えている。 両親を亡くした後もマシューとともにたびたび食事を共にしている。できれば健康のためにたばこはやめてほしい。 復讐後については何も考えていない。むしろ意図的に考えないようにしている。マフィアのボスやその息子を殺せば、復讐に失敗しようとも成功しようとも碌な未来がないと知っているので。 復讐に意味はない。死んだ家族は復讐なんて望んでいない。ということは理解しているが、たとえそうだとしても、大勢を傷つけてのうのうと暮らしているマフィアへ鉄槌を下さなければ気に食わないし、そもそも家族のためだけじゃなく自分のために復讐を行おうとしている。誰かが奴らに痛みをもって命を奪うことの意を分からせなければならない、という使命感にも近い感情を抱いている。 とはいえ憎いのはマフィアそのもので、マフィアの家族に対しては好意的ではない程度。復讐を果たすこと自体も必ず行うと自分に言い聞かせているが、マシューとスティーブンの身に危険が迫る可能性があるためほんのわずかな躊躇いがある。 ▧秘匿 あなたは復讐鬼だ。 10年前に殺された母と父の復讐を果たすため、ここまで生きてきた。 母は優しい人物であった。父は正義感の強い警察であった。 犯罪組織であるマフィアを取り締まろうとして、殺されたのだ。 殺したのはファミリーの現ドンであるリチャード、ロバート・パティンソン、リー・チェン。 そしてHO1だ。 復讐を果たすか果たさないか、それはあなたの自由だ。 ・戦闘に長けている：すべての銃火器の初期値を50とする 追記：潜入している形になるため、本名と偽名で名前を二つ用意していただく。 ▧マシュー・ヒドルストン ・年齢：23歳 ・身長：168㎝ ・人種：アメリカ人 ・一人称：「俺」 ・趣味／好物：スポーツ全般／焼き菓子 あなたの幼馴染だ。偽名はザック・エフロン。 彼自身マフィアに直接的に何かをされたというわけではないが、あなたの復讐の協力をしている。 彼の家族は病気で死んでしまい、孤独の身。同じ孤独同士、同情を覚え協力してくれている。 戦闘面では少し頼りないかもしれないが、身体能力は高く、手先も器用。 ＋ 幼少期の彼とはよく遊び、家族の次に多くの時間を過ごしてきた。 両親は結婚記念日の夜に殺害された。結婚記念日くらいは二人でいてほしいと思い、その日は彼の家に泊まっていた。 ▧スティーヴン・アメル ・年齢：45歳 ・身長：180㎝ ・人種：イタリア系アメリカ人 ・一人称：「俺」 ・趣味／好物：ドライブ／酒・煙草・コーヒー あなたの父親と同僚だった元警察官。今は探偵業をしている。 あなたの復讐劇をあまり快くは思っていないように感じるが、全面的に協力してくれている。両親を殺害した人物を、彼と一緒に調べ上げ特定した。 ＋ あなたの父親と親友だった人物。 警察官時代は、あなたと両親と共に食事をしたり出かけたりと、親しい仲だ。 マフィアからの報復を恐れ、彼らを取り締まるチームの人数は多くはなかったが、勿論彼も参加していた。

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