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のんびりとした話し方で、掴みどころがない男。教育者が望む理想的な倫理観を持っている。道徳の教科書をそのまま人の形にしたような人間。正義感が強い。聖人君子。慈悲深い。善悪がはっきりしている。あらゆるものに対して潔癖。 大学で犯罪心理学を学び、その後公安警察となった。しかし立場上人に明かせないため「とある探偵の下で雑用をしている」設定。それなら探偵ということで人前で堂々と調査ができるし、検索して名前が出てこなくても、「あくまで事務、雑用なんだ」と言えるため。 公安としての日色は普段と別人でハキハキとした話し方をする。プライベートと仕事ははっきり分けるタイプ。この世の全てがうまくいくとは限らないから、公安として働いているときは理想を捨てる。全てを助けるのではなく、多くを助けるために尽力する。しかし事件をきっかけに辞職。心理学部卒の学歴を生かし、（なお犯罪心理学専攻）児童養護施設に転職。 犯罪を犯した人間は、自分が責任をもって殺さなくてはならないという強迫観念に取り憑かれている。また、悪を裁くという行為に快感を見出している。わるいひとをころすことはしかたがないこと、そう思わないと自分の倫理観が殺しを許してくれなかった。自分から湧き出る「殺さなくては」という欲求を正義で許してあげれなかったら、彼は自死を選んでいただろう。 自分は正義で、正しい。だから悪を、犯罪を正さなきゃいけない。正義は勝つっていうけれど、やっぱ慢心しちゃいけないから沢山鍛えよう！という考えのもと、鍛錬を怠らない。食事にも気を使っている。 一番得意なのは射撃。殺すという強い信念を乗せて撃てばあら不思議！当たる当たる。本人は別にすごくないです、思いのほか簡単ですよ〜？とか言うんだろうな。本人は撃つよりも拳の方が好き。そのほうがキチンと人と向き合ってる感が出るから。戦闘スタイルは自分の身を省みないので、よく怪我をする。 左だけバチバチにピアスを開けている。ひとつは公安になったとき、役目を忘れないために開けたが、NOBODY事件に区切りがついたときにちぎった。現在は耳垂裂となっている。あとの3つ(4つ)は事件をきっかけに亡くした人を忘れない為に開けた。(最原さんと入間、インダストリアルピアスは唐さんとリンタローさん。まといくんはハブです。死因が事件に関係ないと思っているので) スターナム（胸元）の位置にひとつ。これは真ノ宮の分。心臓を自分に分けてくれたから。それを忘れないために。 入間の甥っ子(日色が信太郎と命名)を養子にお迎えした。二人暮しをしている。現在刃物類は家にない。包丁は届かないところに置いてある。時間があるときに道徳の授業をしている。自分の命の安全保障がない(まだ公安に狙われてる可能性)が捨てきれなかったため、死んでもいいように入間の甥っ子を引き取ってすぐに1番高い生命保険に入った。 ライフネット生命調べ 定期死亡保険 保険期間20年 死亡保険金10.000万円 あくまで入間の甥っ子が生きてく際にお金に困らないようにするためなので、更新するつもりはない。きっと公安は自殺と見せかけて処分するつもりだと思うので、あと2年は生きよう！(契約3年以内の自殺では保険金は出ないため) 誕生日 7月21日 7月21日の誕生花は「ルドベキア」。 「ルドベキア」の花言葉は「正義」「公平」 「こんにちは〜、なにかお困りですか？僕にできること、ありますか？」 「私は手の届く範囲全ての人を守ります。それが、今の僕に許されたことですから。」 「殺さなきゃ、殺さなきゃ……！！」

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