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CSが長ぇ。 自分の顔面がいいことを自覚しており、何かといつも楽しそう。 口説き癖は挨拶代わりみたいなもんである。 人任せな所が少々あり、なんとなく楽して生きていきたいみたい雰囲気が滲み出ている。やる時はやります。 暴力事が不得意。愛嬌と要領の良さで刑事やってきた。 昔から乗ってる愛用の大型バイクがある。若い頃にカッコイイからという理由で免許をとった。 肉じゃがが好き。(当時私が食べたかったもの) ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▽特徴表(クトゥルフ2015より) 4-8【大切なもの(D)】 →趣味P+50 他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身につけている。失った時には1/1d8正気度ポイント失う。 …「ネックレス」 月下美人モチーフ。 1-6 【強固な意志】 何事にも動じない、強靭な精神の持ち主だ。能力値POWおよりSANは変動しないが、現在正気度ポイントに+5。ただし増加する上限は、最大正気度ポイント(99－〈クトゥルフ神話技能〉)となる。 …初期SAN65→70 ▽職業技能 【警察官】より 拳銃とサブマシンガン、説得と信用入れ替えてます。 ・回避…刑事であるため、そういった護身術的な回避能力が備わっている。 ・サブマシンガン…(どういう経緯かPLは知りませんが)仕事上、拳銃の代わりに今まで愛用してきた為。 ・信用…今までの経歴上積み上げてきたもの(メタい話するとなんか説得もってるのが解釈違いだっただけ。だから初期値おなじかつ同じ職業の選択技能の中にあった交渉系技能と入れ替えました) ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 秘匿関連⤵︎ ⤵︎ 違う！違う！別にふざけたPC作るつもりなくて、だって……きょうがが真面目だって書いてあったから……ふざけた男隣に並べたいなって……思った………………だけで……分かってくれるよね、KP。ふざけてないし…… てか、聞いてよ。KP。STさ、まじ振り直しても振り直しても1桁しか出なくてさ。諦めたよね。１回3出たし。ほかのステータス優秀だから許してくれるよね ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 月来香(月下美人)…『あでやかな美人』『はかない美』『はかない恋』『秘めた情熱』『強い意志』『ただ一度だけ会いたくて』『危険な快楽』 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ヘラヘラとしているが、根は真っ直ぐであり優秀な刑事である。 「守るべきものを守る、自分の目の前にある救えるものを救う」という強い正義感を持っており、それに背くものは警察だろうとなんだろうと疑心を抱く。一種の秘められた情熱かもしれない。 口説き癖はほぼ無意識。時折本気で言ってる時もある。その為かいくら人を口説こうと「愛してる」という言葉は容易に使わない。 人任せな所があると記載したが実際のところをいえば故意的にこれは行っている。理由を問われれば過去の出来事が大きな理由だろう。 周りからはもう既にやる気をなくした刑事なんだな、ふざけた人間なんだなと思われるくらいがちょうど良いという考えからだ。 やるべき事を成すまでは恋人などを作る気がない。交友関係も浅く広く、余計な足枷を作らないようにしている。 そもそもの話をすると、人に感情を向けるのが得意じゃない。人や物事にに感情を向けられない。 若い頃、白瀬と出会う前までは独りを好んでいた。 と言えども、人を突き放したりする訳でもなく上手く利用していたという方が正しい。 子どもの頃から並大抵の人は自分の容姿に釣られてくれたので、それを利用していた。 信頼関係など無縁だったが、白瀬兄妹やほ4に出会い、時間を重ね、彼らのことは知らず知らずのうちに信頼するようになっていった。 独特の正義感と価値観の持ち主であり、かつ過去の体験から警察を絶対的な正義だとは思っておらず、常どこか一線を引いたような態度が目立つ。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ぼいどほ4 雪花(せつら)について 名前由来 →ほ3とほ4の名前組み合わせて雪月風花になる。 あとほ4が白とピンクっぽかったので。雪と花みたいな。 心の底から信頼している。 優秀な子だと思っており何かと頼りがちだが、アンドロイドと言うよりかは、一人の女性として見ている節がある。その為、アンドロイドがしても大丈夫ことでも女性(及び相棒)にやらせるのは危険なことなどはあまりさせたがらない。 彼女に言う口説き言葉や褒め言葉は本気で言っている。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ NPC達について 白瀬兄妹 自分の本当の兄妹のように思っていた。家族同然の大切な存在。根っから愛してるって言えるし、今でもそれらをずっと思い続けている。 特に元相棒に関しては半分自分のせいで辞職させてしまったことを負い目に感じている。 彼が犯罪者として取り上げられている以上は刑事として向き合わなければならない。というのは分かっているのだが、動揺を抑えきれないのも事実。 なにか理由があるに決まっていると強く思う反面、何故どうしてと言うような失望や悲しみといった負の感情がチラついているのも自覚している。だがこれは彼に対してと言うよりかは8割はこれらに気づけなかった自分に対してである。 これが信頼の結果かーという気持ち。(語彙力の低下) しかし、ひとつ言えるのは、そんな負の感情を抱きながらも彼のことを嫌いになることは絶対に無いと言うことだ。もし彼に会えたとして、彼がどんな立ち位置にいたとしても、無事にさえ居てくれれば第一に抱く感想は安心だろう。 願いはただ一つ。また3人であの時のように。 そんな些細な願いが今の彼の生きる理由である。 ほ4に会うまではこの2人は信頼出来る存在、愛している存在として唯一無二と言っても過言ではなかった。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ・オーバードライブトリップ/aoiro coda https://youtu.be/mT38xH902vk ・ネクロポリス/月詠み https://youtu.be/26WuS4h25ZU ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ HO3 刑事/30代限定/サブマシンガン推奨 貴方は元公安第一課の刑事だ。 貴方はその能力の高さを活かし今までいくつもの事件を解決してきた。 これまでの功績もあり貴方は周りから信頼を得ている。 任意の<交渉系技能>に+50。 貴方はとある事件の捜査で上に逆らい、異動を命じられた。今の警察の在り方に少なからず疑問を抱いている。 【過去】 公安第一課に所属していた頃、貴方は白瀬恭雅の相棒だった。 貴方達は警察学校で出会い、それからは良きライバルとして、そして友人としてお互いを信じ合いいくつもの事件を共に解決してきたのだ。 彼には妹がおり貴方もよく家に行っていたので、貴方達は3人で遊びに行くほど仲が良かった。 10年前、この街で連続殺人・誘拐事件が起きた。 被害者は家庭を持っている者がほとんどで、現場には親の惨殺死体だけが残されていた。 そしてその家の子どもは行方をくらましており、遺体が全く出てこないことから、警察の方では犯人によって拉致されているのではないかと見解が出ている。 貴方達はこの事件の担当になった。 捜査を進めていくにつれ、現場に残された部品や油の匂いから、アンドロイドが関わっているのではないかと貴方達は考えた。 しかしそんな最中、白瀬の妹が行方不明になったのだ。急に捜査の打ち切りを命じられたのもこの時である。 納得がいかなかった貴方達はそれでも捜査を続けた。しかしそれを上に知られ、白瀬は貴方を庇う形で辞職、貴方は異動となったのだ。 【現在】 それから10年の時が経ち、貴方はテレビで白瀬の姿を見かけることとなる。 彼はアンドロイド破壊事件に関わる犯罪組織のリーダーとして報じられていた。 情報規制がされている為か彼が元公安警察だということは公表されていない。 彼はなぜこのようなことをしているだろうか。 何にせよ彼に再び会わなければ。 【HO4との出会い】 HO4とは1年前、廃品置き場で出会った。 たまたまその近辺でパトロールをしていた貴方は廃品の中で倒れるHO4の姿を見かけ、記憶がないと言う彼/彼女に手を差し伸べたのだ。 その後どのような経緯かは分からないが、HO4は貴方のパートナーロボットとなった。 この1年の間で貴方達はお互いを信頼し合える仲となったことだろう。 【目的】 1.事件の真相をつかみ、白瀬の妹を探し出すこと。 2.白瀬の居場所を突き止め、話をすること。 シナリオバレ □シナリオ背景 - 今日 2:40 □シナリオ背景 天才科学者である天城圭一と秀才科学者である有馬真二は共にチューリング・テストをもパスするアンドロイドを開発し、天城はこのアンドロイドに『VOID』と名付ける。初めて作られたアンドロイドに2人は未知の可能性を持つという意味も込めて型番をX000とした。(HO4) 2人の家庭にはそれぞれ子どもが生まれ(HO1とHO2)、全てが順調に進むはずだった。しかしそんなある日、有馬と有馬の妻(叶恵)が交通事故に遭い、有馬は右手を失い、妻は植物状態となってしまう。 有馬はHO2には母親が必要だと考え、妻の疑似人格と植物状態の人間の脳に直接リンクできる装置を作り出す。植物状態である妻と会話をすることに成功するが、妻は生き延びることを望まなかった。有馬は妻の延命措置を止め、疑似人格とともにHO2を育てていくことを決める。 しかし疑似人格とともに遊ぶHO2を見かけた近隣の住民が保護団体に通報し、有馬と疑似人格、そしてHO2は世間から酷いバッシングを受けてしまう。必死の抵抗も虚しく疑似人格は消去され、有馬は復讐を誓った。 そんな有馬に目をつけたのがチクタクマンである。チクタクマンは有馬の夢に現れ自身の精神を入れる為の装置を作らせた。さらに膨大な知識を彼に与えたのである。有馬はチクタクマンを救世主と呼ぶが、チクタクマンの目的はこの世界に混乱と狂気をもたらすことであり、有馬がそれに最後まで気付くことはない。 一方、人間と精神交換をしたイス人を中心に構成される感情操作機関EMCは"人間の感情"をテーマに研究を進めていた。研究を進めるにあたりさらに優秀な実験体や舞台を求めた彼らは有馬の存在を知り、自分達の技術力(精神交換装置)を分けること、有馬の研究に協力することを交換条件に有馬から研究施設や優秀な実験体、そして東京という実験都市を与えられる。 有馬はイス人の精神交換装置を応用した人間の意識や人格をアンドロイドにうつす精神転移手術と、人間の感情を完全に消去する感情抑制薬の研究を機関と共にはじめる。 有馬は優秀な遺伝子を引き継いだ子どもを誘拐し、さらには精神転移手術の研究の為HO4も研究材料として機関の研究施設に閉じ込める。そんな有馬の異変に気づいた天城は有馬を止めようとするが、正気を失った有馬は計画の邪魔になると天城やそのまわりの人間を排除することを決める。 有馬の計画を知った天城は、以前から開発していたロボットを完成させ、さらに自分の人格AIと研究施設を残す。いつか自分の代わりに親友を止めてくれる人間、アンドロイドが現れることを信じて。そしてHO1を黒田に託したのである。 父が夜中に1人で家を出ていくのを見かけたHO2は父の後を追い、HO1にナイフを向けている場面に遭遇してしまう。HO2はHO1が死ぬことに恐怖し、庇いに入り致命傷を追ってしまう。HO2を死なせたくない有馬はHO2に精神転移手術を施し、手術は初成功をおさめた。 慌ててHO2を連れ出した有馬はまだ息があるHO1と数々の証拠品を残してしまう。黒田はそんなHO1を発見し、HO1を救う為に機関からの条件をのんだ。結果HO1はHO2から移植された心臓と血液、そしてイス人の技術力によって生き延びたのである。 有馬はその後もEMCと研究、誘拐を続けた。たまたま誘拐現場に遭遇した白瀬心は彼らを止めようとして自身も誘拐されてしまう。 彼らの目を盗み計画を知った心は、自身の機体に暴走したアンドロイドと感情抑制薬の噴霧器の緊急停止プログラムをインストールし、HO4を逃す。 そして現在。精神転移手術や感情抑制薬の研究、チクタクマンを入れた装置の開発を成功させた有馬は計画の最終局面に入る。 有馬の目的は人々の感情を奪い、人類をみなアンドロイドのような人間にすることである。全ては復讐と、人々から感情を奪うことで犯罪が一切起こらない世界を作るために。 有馬は街に精神転移手術と感情抑制を施した、アンドロイドと化した子ども達を送り出す。子ども達は各地に装置を設置しさらには有馬の計画の邪魔になる人物を殺す役割を与えられる。しかしHO4やこころと過ごした日々の記憶からか、子ども達にはわずかではあるが感情が残っていた。子ども達はあの日々を忘れない為に手の甲にHO4がつけた語呂合わせの数字を刻む。 有馬を止めるには元凶であるチクタクマンを倒し、感情抑制薬をばら撒く装置を停止させるしかない。装置を止めるには停止プログラムをインストールした心のライブを行う必要がある。彼女は想いを寄せていたHO3に向けて最初で最後の歌を歌う。 シナリオ中、探索者達はそれぞれ大きな選択をしなければならない。選択によっては結末が変わるかもしれない。しかしどのような選択をしたとしても、それに正解不正解はない。どのような結末を迎えようとも、それが探索者達の物語なのだ。 □全体の大まかな流れ 1日目 各HO個別導入 <ペア導入> HO1.2 ユーザー登録⇨公園散歩⇨ひったくりイベント⇨緊急連絡 HO3.4 過去回想⇨現在⇨黄海と会話⇨緊急連絡 <本編> ビル立てこもり事件発生⇨変異体のボイドと遭遇⇨ボイドを保護、も しくは破壊 2日目 捜査会議⇨街探索⇨夜の個別処理 3日目 街探索⇨夜の個別処理（3日目の時点で街探索が終わってない場合は4日目に突入） すべての探索終了後火災事件 1週間後 1日目 HO1逮捕 2日目 HO1宅捜査⇨作戦会議⇨脱出計画⇨路地裏で赤星に追い詰められる⇨HO4の選択⇨スパロー本部へ⇨スパロー本部探索 3日目 研究所探索⇨HO3の選択 4日目 有馬の放送⇨リボット社突入⇨HO2の選択⇨最終戦闘 エピローグ HO1が病室でEMCの所員と会う⇨HO1の選択 その他セッションを通して必要と思われるシーン □シナリオ背景 - 今日 2:40 □各HOの説明 HO1 天城圭一の子ども。HO2とは幼馴染。INTが18固定なのは天城の子どもであるため。 有馬が起こした事件の被害者であり、その後自身がアンドロイドであることを隠す赤星と過ごすこととなる。王道が好きな人向け。 HO2 有馬真二の子どもであり精神転移手術の初の成功者。HO1とは幼馴染。HO1やドロ課の捜査の監視の為に警察のアンドロイドとして送り込まれる。最終戦闘では味方にも敵にもなりうる。王道が好きな人向け。 HO3 白瀬恭雅の元相棒であり後のスパローのリーダー、もしくはドロ課の係長。白瀬兄妹との関わりが一番深いHOでもある。特別な立場をやりたい人、まわりをまとめられるようなHOが好きな人向け。 HO4 スパローの一員でありながら警察としても動くことになるHO。誘拐された子どもたちと一番関わりが深く、『アンドロイドは感情を持つのか』をテーマとした実験の被験者でもある。なんでも許せる人向け。 □シナリオ背景 - 今日 2:41 ◇有馬真二(アリマシンジ)/男性/52歳 STR12 CON10 APP10 SIZ14 DEX15 一人称 私 二人称 君、お前 シナリオの黒幕にあたる人物。HO2の父親。 かなりの努力家で学生の頃から科学者を志し、天城との出会いをきっかけにvoidの生みの親となった。 家族を心から愛している。事故をきっかけに少しずつ精神を削っていきHO2を刺したことで完全に壊れてしまう。 有馬の目的は妻を殺した世間への復讐と、2度とHO2が悲しむことのない、犯罪が全く起きない世界を作ることだ。その為にはどのような手段も厭わないだろう。 ◇天城圭一(アマギケイイチ)/男性/享年42歳 APP(HO1と同じ) SIZ14 INT18 一人称 私 二人称 君 HO1の父でありvoidの生みの親である天才科学者。幼少期から機械いじりが好きで類稀なる才能を持っていた。HO1の頭脳や才能は父親譲りである。 親友を止める為に自身の研究所や人格AI、さらにはHO1HO2の落書きをモデルにしたロボットを残す。元々はHO1HO2を驚かせたいという悪戯心から作られていたもので、まさかこんな使い道になるとは天城自身も予想していなかった。 有馬の計画を止める為、彼はアンドロイドとなったHO2の機体に自身の人格AIをウイルスとして送り込む。会話をすることでHO2が自分の正体に気がついて自分自身で選択することを望んでいる。HO2が有馬の手を取ることになってもHO2を責めることはない。 彼の研究テーマは一重に『どうすれば人間とアンドロイドは共存できるのか』である。VOIDと名前をつけたのは、空っぽだからこそ何者にもなれるという彼のアンドロイドへの愛からである。 ◇黒田矢代(クロダヤシロ)/男性/52歳 STR14 CON10 APP15 SIZ13 DEX13 一人称 私 二人称 君 ドロ課の係長。生真面目な性格で自分にも他人にも厳しくあたる。 天城の古い友人。天城に頼まれ事件現場へ向かい、瀕死のHO1を病院へと運ぶ。その際EMCの所員からHO1を救う代わりに証拠の隠滅を手伝うよう交渉を持ちかけられ、それに応じてしまう。 昔妻を亡くし途方に暮れていた時に幼いHO1が声をかけてくれたことにずっと恩を感じている。HO1や赤星を実の息子のように愛している。赤星の正体に薄々気づいているがそれを最後まで口にすることはない。 ◇赤星透也(アカボシトオヤ)/男性/32歳(仮) STR16 CON12 APP13 SIZ16 DEX16 HP28 装甲2 一人称 俺 二人称 あんた、お前 ドロ課に所属する所員。明るく楽観的な性格。その正体は有馬が作り出したVOID、RK400である。 10年前HO1,HO2を有馬の命令で刺した張本人。黒田がHO1を養子として引き取ってからは自分を人間だと偽りながらHO1,黒田の監視をするアンドロイドとして任務を果たしていたが、10年もの間彼らと過ごした影響で感情が芽生え自分の行いに迷いが生じてしまう。 ◇イチハ/性別不明 STR14 CON10 APP12 SIZ10 DEX14 HP20 装甲2 一人称 僕 二人称 君、お前 ドロ課に所属する所員。赤星のパートナーロボット。型番はRK800．ぶりっこで言いたいことははっきりいうタイプ。その正体は赤星と同様に有馬が作成したアンドロイドである。スパローがテロリストであると情報操作をしつつ赤星の補助も行っている。自分よりも有馬に評価されている赤星が気に食わない。 ◇青木玲斗(アオキレイト)/男性/28歳 STR11 CON8 APP12 SIZ14 DEX13 HP11 一人称 俺 二人称 貴方、君 ドロ課に所属する所員。VOIDのメンテナンスを受け持っている。常におどおどしていてどこか頼りない。人と話すことがあまり得意ではないが元々機械いじりが好きなこともあり、比較的アンドロイドとは普通に話せる。HO2に気を許している。レミのことは妹のように思っている。 ◇レミ/女性 STR14 CON10 APP11 SIZ14 DEX13 HP11 装甲2 一人称 私 二人称 貴方 ドロ課に所属する所員。青木のパートナーロボット。型番はMR200．元々は医療ロボットとして活動していた。おっとりとしたしゃべり方をするが怒ると怖い。お助けNPC的立ち位置。青木のことは弟のように思っている。 ◇黄海夏央(キウミナツオ)/女性/26歳 STR12 CON13 APP11 SIZ11 DEX12 HP12 一人称 私 二人称 貴方 ドロ課に所属する所員。無口で自分から他人に関わりにいくことはめったにない。その正体は有馬の娘であり協力者、HO2の姉である。 父親の計画に協力するためドロ課の所員となり捜査情報をリークしている。彼女が望むのはアンドロイドとなってしまったHO2を守るために人間とアンドロイドが平等に生きることのできる社会を作り出すことだが、自分がしていることが本当に正しいのか葛藤している。 家族を心から愛しておりHO2に対しては笑いかけることもある。 ◇シロウ 黄海の犬型のパートナーロボット。元々有馬家で飼われていたが精神転移手術を受けロボットとなった。人懐っこい。 ◇白瀬恭雅(シラセキョウガ)/男性/HO3と同年齢 STR16 CON14 APP10 SIZ15 DEX17 HP15 一人称 俺 二人称 お前 元警察官のスパローのリーダー。無愛想な為に誤解されることが多いが実際は他人に甘く人情に厚い人物。 妹を探す為警察をやめてからも事件を追い続けている。捜査をしていく中で人間のせいで行き場をなくしたアンドロイド達に出会い、そんな彼らを救う為スパローを立ち上げた。 HO3、HO4のことを心から信頼している。廃棄場でHO4に手を差し伸べたHO3の姿を見て、自分に何かあったときスパローを任せられるのはHO3しかいないと考え選択を迫る。 ◇白瀬心(シラセココロ)/女性/当時16歳 STR12 CON12 APP14 SIZ14 DEX14 一人称 私 二人称 貴方、君 白瀬恭雅の妹で被験者の1人。HO4に初めて名前を与えた人物。明るい性格で困っている人を放っておけない。歌手を目指していた。HO3に片思いしている。 ◇葉加瀬理兎(ハカセリト)/女性/11歳 STR9 CON10 APP12 SIZ8 DEX12 一人称 あたし 二人称 あんた 双子の姉。VOIDの開発に関わった父と母をもつ。両親がいなくなってからは弟と共に恭雅に拾われスパローの組員となった。素直ではないが誰よりも仲間のことを心配している。 ◇葉加瀬二兎(ハカセニト)/男性/11歳 STR9 CON16 APP12 SIZ8 DEX12 HP12 一人称 僕 二人称 お前 双子の弟。HO4をはじめとしたスパローのVOIDのメンテナンスを受け持っている。自称マッドサイエンティストだが人懐っこい。 ◇ひさと(1310)さとみ(3103)くお(90)みみ(33) 被験者として10年前に機関に誘拐され精神転移手術を受けた子供たち。感情抑制薬が試験段階だった為にわずかに感情、記憶が残っている。HO4に数字をもらいそれを自身の手で手の甲に刻む。

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